おかげさまで2013-14シーズンは優勝を飾ることができました。
何といってもハープスターの頑張りが全てだったわけですが、
その他にもリラヴァティやエイシンオルドス、エイシンキサナドゥなど、
重賞で掲示板を争うレベルの馬がコンスタントに走ってくれて、
2歳戦からクラシックまで楽しむことができました。
種牡馬も縛った結果なので、我ながら満足しています。
そして連覇を目指す2014-15シーズン。
もう桜花賞は取ったから次は日本ダービーやな、というわけではないけれども、
また1着賞金2億円の破壊力に最後脅かされた経験から、
今季はとにかくダービーを狙っていかねばというスタンスにした。
僕が参加させてもらっているPOGでは、
昨年に続き性別・種牡馬・厩舎などの縛りはナシ。
10頭を選ぶだけのオープンなスタイルで、事前のリスト提出ではなくリアルタイムドラフト。
複雑な駆け引きも発生せず、非常に希望の馬が取りやすい条件といえる。
そこで今季選んだのはこの10頭。
1位: トーセンゲイル【ディープインパクト×パーシステントリー】
セレクトセールの高額馬。確か1.7億円くらい。池江泰寿厩舎。
すっかりネタ馬主から武豊を重用する「いい旦那」キャラを確立しつつあり、
日本競馬会最高峰のタイトルに手が届いてもいいのではと思い始めている。
初仔だけに母の能力が不透明だが、
外国の肌との配合が好相性のディープインパクトだけにむしろいい方に出そう。
菊花賞あたりにデビューして..という青写真。
2位: フェスタジュニーナ【ステイゴールド×ディアウィンク】
ナカヤマフェスタの全弟で、社台RHで1億円の募集馬。
お仲間にステイゴールド教徒がいらっしゃり、
しかもオリエンタルアートを抽選で外されたことからアタックに来られるのではと心配になり、
早めに確保した次第。
当たり外れの激しいステイゴールドだが、中途半端な当たりはいらん。
蛯名正義の悲願を叶えるのはこの馬かもしれない。
3位: フローレスダンサー【ハービンジャー×ダンスインザムード】
牝馬最上位はダンスインザムードの仔。
この血統が松田博資厩舎でどう開花するか見ものである。
ダンスファンタジア、シャドウダンサーとまずまずの成功例を出しているが、
これが新種牡馬ハービンジャーの力でどうなるやら。
4位: マンハッタンキング【キングカメハメハ×マンハッタンフィズ】
安定のキングカメハメハ。
小島太厩舎を離れればもうワンランク上に行けるのでは、という目論見w
5位: シュヴァルグラン【ハーツクライ×ハルーワスウィート】
飛ぶ鳥を落とす勢いのハーツクライ産駒。
ヴィルシーナの弟という血統背景は、
2年前のドライチくんランギロア(現500万下、JRA未勝利)のリベンジ株でもある。
6位: ブライトエンブレム【ネオユニヴァース×ブラックエンブレム】
馬体の小さかったテスタメントは出世しきれなかったが、2番仔のこちらは。
ネオユニヴァースに替わって気性がどうなるか、ある意味楽しみである。
ちなみに2位のディアウィンクとこの馬は珍しく関東馬のピックアップ。
7位: ワールドリースター【アドマイヤドン×ワールドリープレジャー】
ここまでオーソドックスなクラシック配合を狙ってきたが、ここで変化球。
わざわざ韓国で種付けして、日本で生まれたというアドマイヤドン産駒。
しかもゲイムオンデュードの下という良血でもある。
ダートか芝か、どう成長するのか。
8位: グレアチャネル【ゼンノロブロイ×グレースランド】
ご存じドリームパスポートの下。
このところラウンドワールドが今ひとつだったりで活躍しきれていないが..
ゼンノロブロイの牝馬が欲しかったというのが狙い。
平田厩舎は昨季サヴィルロウで全然ダメだったが..
9位: エルクンバンチェロ【Elusive Quality×ラクカラチャ】
安田隆行厩舎。完全に短距離兵士。
高校野球ファンなら気にしておきたい馬名。
今季はサンデーレーシングが巻き返してきそうなんだよなあ..
そういうのはポルトフィーノとかが担う役割なのかもしれんけどw
10位: ワンダーガールの12【スーパーホーネット×ワンダーガール】
カンパニー産駒での初勝利を目指してもよかったのだが、
今年はスーパーホーネットで夢を追う。
矢作芳人厩舎に入る唯一の産駒だとか。1つ勝とう。
*
牝馬はダンスインザムードとグレースランドだけで、あとは全部牡馬。
明らかに短距離狙いになりそうなのはラクカラチャくらいで、
王道路線に照準を絞った発想は表現できていると思う。
目指すレベルが高いので、
もしかしたら全く音沙汰のないまま来春を迎えるかもしれないけれど、
それは覚悟の上ということで。
今季も、勝って驕らず負けてヘコまずで楽しんでいきましょう。
何といってもハープスターの頑張りが全てだったわけですが、
その他にもリラヴァティやエイシンオルドス、エイシンキサナドゥなど、
重賞で掲示板を争うレベルの馬がコンスタントに走ってくれて、
2歳戦からクラシックまで楽しむことができました。
種牡馬も縛った結果なので、我ながら満足しています。
そして連覇を目指す2014-15シーズン。
もう桜花賞は取ったから次は日本ダービーやな、というわけではないけれども、
また1着賞金2億円の破壊力に最後脅かされた経験から、
今季はとにかくダービーを狙っていかねばというスタンスにした。
僕が参加させてもらっているPOGでは、
昨年に続き性別・種牡馬・厩舎などの縛りはナシ。
10頭を選ぶだけのオープンなスタイルで、事前のリスト提出ではなくリアルタイムドラフト。
複雑な駆け引きも発生せず、非常に希望の馬が取りやすい条件といえる。
そこで今季選んだのはこの10頭。
1位: トーセンゲイル【ディープインパクト×パーシステントリー】
セレクトセールの高額馬。確か1.7億円くらい。池江泰寿厩舎。
すっかりネタ馬主から武豊を重用する「いい旦那」キャラを確立しつつあり、
日本競馬会最高峰のタイトルに手が届いてもいいのではと思い始めている。
初仔だけに母の能力が不透明だが、
外国の肌との配合が好相性のディープインパクトだけにむしろいい方に出そう。
菊花賞あたりにデビューして..という青写真。
2位: フェスタジュニーナ【ステイゴールド×ディアウィンク】
ナカヤマフェスタの全弟で、社台RHで1億円の募集馬。
お仲間にステイゴールド教徒がいらっしゃり、
しかもオリエンタルアートを抽選で外されたことからアタックに来られるのではと心配になり、
早めに確保した次第。
当たり外れの激しいステイゴールドだが、中途半端な当たりはいらん。
蛯名正義の悲願を叶えるのはこの馬かもしれない。
3位: フローレスダンサー【ハービンジャー×ダンスインザムード】
牝馬最上位はダンスインザムードの仔。
この血統が松田博資厩舎でどう開花するか見ものである。
ダンスファンタジア、シャドウダンサーとまずまずの成功例を出しているが、
これが新種牡馬ハービンジャーの力でどうなるやら。
4位: マンハッタンキング【キングカメハメハ×マンハッタンフィズ】
安定のキングカメハメハ。
小島太厩舎を離れればもうワンランク上に行けるのでは、という目論見w
5位: シュヴァルグラン【ハーツクライ×ハルーワスウィート】
飛ぶ鳥を落とす勢いのハーツクライ産駒。
ヴィルシーナの弟という血統背景は、
2年前のドライチくんランギロア(現500万下、JRA未勝利)のリベンジ株でもある。
6位: ブライトエンブレム【ネオユニヴァース×ブラックエンブレム】
馬体の小さかったテスタメントは出世しきれなかったが、2番仔のこちらは。
ネオユニヴァースに替わって気性がどうなるか、ある意味楽しみである。
ちなみに2位のディアウィンクとこの馬は珍しく関東馬のピックアップ。
7位: ワールドリースター【アドマイヤドン×ワールドリープレジャー】
ここまでオーソドックスなクラシック配合を狙ってきたが、ここで変化球。
わざわざ韓国で種付けして、日本で生まれたというアドマイヤドン産駒。
しかもゲイムオンデュードの下という良血でもある。
ダートか芝か、どう成長するのか。
8位: グレアチャネル【ゼンノロブロイ×グレースランド】
ご存じドリームパスポートの下。
このところラウンドワールドが今ひとつだったりで活躍しきれていないが..
ゼンノロブロイの牝馬が欲しかったというのが狙い。
平田厩舎は昨季サヴィルロウで全然ダメだったが..
9位: エルクンバンチェロ【Elusive Quality×ラクカラチャ】
安田隆行厩舎。完全に短距離兵士。
高校野球ファンなら気にしておきたい馬名。
今季はサンデーレーシングが巻き返してきそうなんだよなあ..
そういうのはポルトフィーノとかが担う役割なのかもしれんけどw
10位: ワンダーガールの12【スーパーホーネット×ワンダーガール】
カンパニー産駒での初勝利を目指してもよかったのだが、
今年はスーパーホーネットで夢を追う。
矢作芳人厩舎に入る唯一の産駒だとか。1つ勝とう。
*
牝馬はダンスインザムードとグレースランドだけで、あとは全部牡馬。
明らかに短距離狙いになりそうなのはラクカラチャくらいで、
王道路線に照準を絞った発想は表現できていると思う。
目指すレベルが高いので、
もしかしたら全く音沙汰のないまま来春を迎えるかもしれないけれど、
それは覚悟の上ということで。
今季も、勝って驕らず負けてヘコまずで楽しんでいきましょう。
<おまけ>他陣営のドライチ一覧
・ ポルトフィーノ
・ カワカミプリンセス
・ リッスン
・ オリエンタルアート
・ スカイディーバ
・ セントルイスガール
・ シーザリオ
・ ラヴアンドバブルズ
・ レーヴドスカー
・ スイープトウショウ
※争奪戦になったのはオリエンタルアート(3票)だけであとは重複なし