「人生、無事是名馬」

2006年創刊の雑談競馬ブログ。主に毎週のレースや好きな馬・ジョッキーについて。時に野球やドラクエについて熱弁。

タグ:阪神タイガース2020

球際の弱さ、選手層の薄さ..日本シリーズで圧倒的に打ちのめされた読売ジャイアンツが、敗因として挙げられた要素。ちょっとどこかで聞き覚えがありませんか。そう、シーズン中に阪神タイガースが天敵にいいようにやられる度に指摘されてきた要素。

秒で終わった4試合、少しだけ見ていたが試合前から読売さんから「勝てる気がしない」オーラが出ている。これは実力差どうこう以上に意識の問題。これもまるで読売戦を前にした阪神のようだ。なので「うんうん、気持ちはわかるぞ」と思いながら見ていた。

ぶっちゃけ阪神や中日、DeNAが出た方が1つか2つくらい勝てたんじゃないかと。怒られますかね?

すっかり地に堕ちてしまったジャイアンツプライドではあるが、それを言っちゃあセ・リーグの5球団はどうなるのという話で。そんな弱い方のリーグですら完敗を喫してしまった阪神タイガースって一体..(声:キートン山田)

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昨日の藤川球児さんの引退試合&セレモニーはよかったですね。



色々と思い出に浸りながら過去を振り返ってみると、なぜか強く印象に残っているのは「あの試合」。必ずしも全盛期の輝きだけがレジェンドの足跡を彩っているというわけではないのです。

そうこうしているうちにシーズンも終了。何とも言えない余韻が残る1年でしたが、まあほぼ楽しかったです。来年また頑張ってほしいなと思いつつ、大野雄大さんの残留が決まって早くもつまづいた感w

シーズンの振り返りもできたらいいな。
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中継ぎ転向後、160km/hオーバーを連発している藤浪晋太郎の今後について思うこと。先発で結果が出ない中、ずっとモップやらせて復調させろと言い続けてきたので今の状態には納得している。 そういうことやんか。 続きを読む
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入れ替わってるー!???

などと少し前に流行った青春ラブコメ映画のような試合だった。序盤から阪神が圧倒。読売のマズい守備にもつけこんで大量リードを奪うと、「飛車角落ち」の相手打線を西勇輝が完封。9試合目にしてようやく東京ドーム今季初勝利を挙げたのだった。

しかし残念ながら喜びも控えめである。3連戦の1・2戦目をこれまでと同じようにあっさりと敗れ、もう自力優勝の芽も残されていない状況。あまりにも遅すぎる反攻だった。特に1戦目の負け方がキツい。せっかく菅野智之から大量3点を奪い先手を取る試合展開に持ち込みながらも、頼みの高橋遥人がそれを守り切れずに逆転された。前回の甲子園でも捕らえられつつあったハルトが攻略されたのは痛恨。過去の対戦で植え付けたイヤなイメージも完全に消されてしまった感。もうワンランク上の投球ができるようにならなければ。

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最近だんだんわかってきたんですけど、僕の理想の休日って全然リラックスできないんですよね。昼は野球を見て夜はサッカー見て。そしてその合間に競馬。適当に流し見できる性分じゃないので集中力を振り絞って見てしまう。終わるとめちゃくちゃ疲れる。

しかも今は娘を寝かしつけた後に半沢直樹まで待ち構えている。これまたボーッと見てられるドラマではない。

そんなわけで疲れたよ今日も。

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まさかこんな形で終戦を迎えるとは。

逆転優勝へのラストチャンスをかけた読売との4連戦。日曜の試合が雨で中止となり、仕切り直しの4戦目だったが、毎度おなじみの失策から得点を許す苦しい展開で敗れた。
中でも、2回に近本光司の魔送球で先制を許した場面は軽く血の気が引いた。三走はタッチアップを自重しているというのに..まさかこの重要な試合でこんな凡ミスが飛び出すとは。続く3回には木浪聖也の失策で走者を出すと、今度は浅めの中飛からのバックホームが弱く生還を許してしまった。前の悪送球を引きずっていたのは明らか。そこに付け込み迷わず本塁に突入してきた読売さんサイドのしたたかさも際立つワンシーンだった。

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明日からいよいよ甲子園で読売さんとの4連戦。ここでいつも通りボコられてしまうようでは、もう終戦である。しかしヤクルトとの3連戦もギリギリの戦いでどうにか2勝1敗に持ち込むのがやっと。走攻守それぞれに課題を抱えるばかりか、指揮官の用兵にも度々疑問符がつく場面があり、とてもじゃないけど上昇ムードで迎えられる雰囲気ではない。

それでも矢野監督は「何とか勝たないと引きずり落とせない」と、読売戦への特別な意識を強調。先日も書いたが、個人的にはこれがマイナスにはたらいているようにしか思えない。過剰に勝とう、勝とうとするあまり戦う前から劣勢に立たされているような感覚を拭い去ることが、長年続く相性の悪さをストップさせる方法だと思うのだが..

YouTubeにアップされている虎バンチャンネルでも、先日その点について触れられていた。しかし何が言いたいのか残念ながらよくわからなかった..w




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きょうは木浪聖也を存分に称える話をするぞ。

久しぶりに甲子園に戻っての中日3連戦は見事に3連勝。先発投手がきちんと試合を作り、打線も取るべきところで取る理想的な展開ばかりだった。このところ安定している中日の先発陣を打ち崩したのが大きい。特に抜群のデキに見えた柳裕也をワンチャンスで打ち崩したのはすばらしかった。何か阪神じゃないみたいだ。

もちろん特筆すべきは2戦目の陽川尚将・3戦目のサンズの逆転3ラン。劣勢をひっくり返す一撃が飛び出したことで一気に試合を優位に運べたわけだが、それを誘発したのは木浪聖也の「つなぎ」だったことを強調しておきたい。いずれも近本光司を一塁に置いた場面で、2戦目は中安、そして3戦目は左翼線に二塁打を放って好機を拡大。こういう時は「最低でも進塁打を..」が常套句である一方、できればアウトカウントを増やさず次に回したいのが当然ながら本音である。正直、いつでもポンポン安打が出る打者ではないからこそ、ここぞの場面で快音を響かせた彼こそがこのスイープの陰のMVPと言っても決して大げさではあるまい。

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目を覆いたくなるような現実である。

東京ドームでスイープを食らうのは日常茶飯事として、3試合連続完封負けというのはさすがにちょっとキツい。いくら何でも心が折れそうだ。日曜の広島戦での2回から10回を合わせると36試合連続無得点。土曜だけ大勝したものの、その前の日も完封負けを食らっているわけだから、先週の金曜からの一週間でまともに点が入ったの1試合だけです。

頭おかしなるで。

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うっかり神宮で20点も取ったのが乱数を狂わせてしまったのか、それ以降すっかり打線が下降線をたどってしまった阪神。主に中軸の当たりが止まってしまっている状況で、なかなか大量得点は期待できない中で迎えた読売戦は、いつも通り投打走守すべてにおいてレベルの違いを見せつけられて簡単に2連敗。無力にも今季2度目のスイープを許してしまう窮地に立ちはだかったのが、左肩の不調で出遅れていた高橋遥人である。

7回を投げて被安打3、11奪三振で無失点の快投。

初回からキレのある直球・スライダーと沈む球(ツーシーム?)がおもしろいように決まり、最初のひと回り9人から7つの三振を奪うなど序盤からエンジン全開。5回には1死一、三塁のピンチを招くも連続三振で切り抜けるなど、スコアボードにゼロを並べ続けた。

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仕事をしながら藤浪晋太郎の登板を見ていた。うむ、先週よりもさらに良くなっていた。また一歩、復活へ向けて前進である。何がよかったって、制御不能になるようなシーンがなかったこと。与四球1が示す通り、ボールが先行しても落ち着いてカウントを整えて、勝負球もしっかり狙ったところに投げる。ようやく自分ではなく相手打者との戦いへとステージを上げられた印象。
特に、あのカットボール?を左打者がことごとく空振りしていたのが印象的。あれだけ多投しているのだから相手も分かっているだろうに、それでも直球だと思って振ってしまう。今後も恐らく相手打線は左を並べてくると思うので、あれは大きな武器になるだろう。
強いて課題を挙げるなら、まだ球威という面では物足りなさを残した。ストライクゾーン内で勝負した球はまあまあ捕らえられていたし、まだ力でねじ伏せるという段階には至らないようだ。いいけど。左の小兵にコツンコツンやられるのは昔からあることだし、まあ。

7回は北條史也の連続失策で足を引っ張られたが、それでも気持ちを切らさずこの回を投げ切れたのも大きい。走者を残しての降板とは残る手応えも全然違うだろう。本当にいい登板だった。

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糸原健斗の戦線離脱により、スタメンでの出場機会が大幅に増えてきそうなのが北條史也である。一軍デビューを果たした16年以来、レギュラーをつかめそうでつかめず、試合に出たり出なかったりの立場に甘んじて久しい。その原因がスタートダッシュの鈍さ。とにかく開幕直後のコンディションが悪く、スタメンで使われた際に結果が出ないせいで次第にライバルにチャンスを譲ってしまう傾向が毎年のようにくり返されてきた。一説によると春先の不調は花粉症によるものとされてきたが、開幕が延期になった今年も出遅れっぷりは相変わらず。コンスタントに出場機会が得られず調整が難しい部分もあっただろうが、いきなり15打数連続無安打では使い続けろというのも無茶な話である。

しかし、出遅れたままでは終わらないからこそ、この男に寄せられる期待も未だに大きなものがある。

21日の広島3回戦、途中出場で今季初本塁打を含む2打数2安打で存在感を改めて示すと、糸原の離脱後はその代役としてスタメン出場が続いている。そして24日の中日7回戦では1点を追う7回1死満塁で走者一掃の適時二塁打を放ちチームの勝利に貢献。エンジンがかかり出すと一気に上昇カーブを描く巻き返し芸が今年もスタートしたようだ。

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糸原骨折のショックで試合内容を忘れてしまいそうだが、結果は色々あって延長10回引き分け。1点リードの9回に大山悠輔の適時失策で同点に追いつかれ、さらにその後は逆転を許すも、その裏に途中出場の近本光司が適時打を放ち再び同点に。勝ち切れなかったのはもったいなかったが、負けていれば大山炎上は避けられない展開だっただけに救われた。ミスが出ても誰かがカバーできるのはチーム状態がよい証拠。できれば年中こうありたいが、なかなかずっと今のムードを維持するのも簡単ではない。

それはさておき、本来ならばこの男がまたもヒーローになっていたかもしれない。8回に一時は勝ち越しとなる本塁打を放ったサンズである。



風がどちらに吹いていたかはわからないが、右打者が甲子園のライトスタンドにこれだけ滞空時間の長いアーチをかけるのはなかなかお目にかかれない。10回ウラに回ってきた打席でも、あわやサヨナラ弾かと思うような飛球を右翼ポール際に打ち込んでおり、もしあれが入っていたら大変なことになっていた。

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とんでもない悲報が飛び込んできてしまった。22日の広島5回戦で、糸原健斗が右有鉤骨を骨折していることが判明。長期離脱が避けられない状況になってしまった。

今季は開幕直後こそエンジンがかからず上本博紀にスタメンを譲る日もあったが、チームの状態と共にバッティングも急上昇。持ち前の粘り強さ、選球眼に加えて長打も量産するようになり、この日を終えての成績も打率.310・OPS.789(出塁率.372・長打率.417)と優秀な数値をマーク。加えて先週の中日戦では毎日のようにヒーローインタビューにも呼ばれるなど、試合の行方を決める重要な一打も放ち続けていた。

皮肉なものである。糸原といえば2年目の18年から全試合出場を続けており、もちろん今季もそれは継続中だった。ただ、昨年から「これ記録継続のために無理やり出してるんじゃね?」みたいな起用も散見され、金本知憲氏や鳥谷敬の反省が全く活かされていないようにも感じられた。それがこうして、必要不可欠な活躍を見せる今ストップしてしまうというのが残念で仕方がない。

手薄な二塁手というポジションを考えても、簡単にスペアが利く選手ではないが、この難局をどう乗り越えていくかも見もの。当面は北條史也が遊撃に入って木浪聖也が二塁に回るシフトが基本になりそうだが。先日ようやく今季初安打を本塁打でマークしたように北條が調子を上げ始めたのが不幸中の幸いか。

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2勝10敗という最悪のスタートを切った阪神タイガースが息を吹き返し、○○○○●○○●○○○○で一瞬にして5割復帰を遂げた。たかが5割でウキウキしてどうするのと言われそうだが、開幕早々に終戦を迎えそうな状況から巻き返してきた過程を楽しまずしてどうするの。
理由は色々ありますが、最大の要因は「まともに打てるようになったこと」に尽きる。負けが込んでいた時期は打線が全く機能せず、ちょっと序盤に失点しただけで「オワタ..」な雰囲気が充満していたが、今は少々のビハインドならどうにかなる感たっぷり。先週前半の東京ヤクルト戦は、1・2戦目とも初回に2失点するも中盤で追いつくことができた。

得点力回復のポイントとなったのは、何といってもボーアが長距離砲として本領を発揮し始めたのと、半信半疑ながら使い始めたサンズが中軸として十分な役割を果たしてくれている点が大きい。彼らがいなければ不調の続いていた福留孝介を引っ張り続けなければならなかったし、昨年と同様に大山悠輔に勝敗の行方を託さざるを得なかった。
とはいえ彼らも最初は苦しんだ。ボーアに関しては18-0がクローズアップされるなど、完全にハズレ扱いを受けていたし、サンズも横浜戦での逆転弾の一発屋状態で、これだけコンスタントに結果を残してくれる姿は思い浮かばなかった。今や両者ともOPS.800を越え、どこに出しても恥ずかしくない「優良助っ人」としての道を歩み始めた彼らが上昇気流に乗れたポイントはどこにあったのだろうか。

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これはゴメンナサイを言わなければ。まさか虎の天敵メルセデスをぶっ叩くとはな..!



日曜の広島戦で満塁弾を放つなど、ようやく結果を残しつつあったボーア。ただ、いかにも打ち頃の投手相手から結果を残しただけでは全幅の信頼を置くには程遠く、「主砲」を名乗るなら試合の行方を左右する終盤に、苦手の左投手から打つくらいじゃないとと辛口評論家目線で見ていたら..
第一打席のクソ雑魚な内容であっさり三球三振してるの見たら、とてもじゃないけど期待できへんのやけどね。本当にびっくり。あの角度で上がってあそこまで持っていくパワーもね。ミートの瞬間の乾いた打球音が気持ちよすぎる。ノー浜風とはいえ甲子園の右中間のあんなとこまで飛ばしたの見たのはペタジーニ(ヤ)以来かもしれん。

次の打席で宿敵・高木京介の前にまた三振に倒れたのはご愛嬌である。

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開幕早々、ド派手に出遅れてしまった阪神タイガース。全5球団との対戦をひと回り終えての成績は4勝10敗となった(広島戦は雨で1試合未消化)。堂々の最下位であるにもかかわらず、現在2連勝中ということもあって妙に明るい光が差し込みつつあるほど、先週半ばまでのチーム状態はひどかった。

ナゴヤドームでの3連敗はそれを象徴していたように思う。1戦目は青柳晃洋が好投するも打線が柳裕也を攻略できず(打てるはずがない)。1失点で降板した青柳の後を受けた能見篤史がアルモンテにグラスラ被弾。
2戦目は梅野隆太郎の怒りの本塁打で先制するも、秋山拓巳がリードを守りきれず。さらにはマルテの悪送球が適時失策となって逆転を許すと、続く回にも守備のミスが出るなど大量6失点。今季の数少ないポジ要素であった「守備はマシ」まで粉々に粉砕されてしまった。この時点で今季三度目の3連敗。
翌日もガルシアが悪い流れを止められず、初回からいきなりビシエドに3ランを浴びる悲惨さ。その後、1点差まで追い上げ終盤を迎えるも、不安定なリリーフ陣の中で唯一絶対視できていたスアレスが決定的な1点を失い終了。最終回に同点の走者を出すまで追い上げるも、近本光司の犠打失敗に相手の好守で併殺ゲームセットと、何もかもがうまくいかない最悪の状況が続いた。

このペースで敗れ続けるのはさすがにプロとしておかしい。どこかで揺り戻しは訪れると思ってはいるが、広島での2連勝程度ではまだまだ足りない。今後の巻き返しに向けてわずかに見えてきた希望についてなど、簡単に書いていこうと思う。

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待望の開幕戦を迎えた阪神ファンの顔も引きつる3連敗である。開幕カードでいきなりスイープを食らうのは00年以来だという。おお、覚えてるわ。3戦目は確かメイショウオウドウが勝った大阪杯を見に行ってて、その帰りに携帯で負け報を確認して愕然とした記憶。当時はぶっちぎりに弱かったからね。タラスコやバトルでどないせえっちゅうねんという。

それに比べれば今の阪神は一応セ・リーグの中くらいの位置をフラフラするくらいの立場なのでマシっちゃあマシ。ただ、打線の核となる打者も不在なら、安心してローテーションを任せられる先発投手も不足がち。どうにかこうにかやりくりしながら、大きく負けが込まないよう粘り強くペナントレースに食らいついていかなければならないのだが..

あっさり3連敗しちゃった(二回目)。

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いよいよ19日(金)からプロ野球が開幕する。新型コロナウイルスの影響によって延期になること3ヶ月。ようやくあのワクワクとイライラの日々が戻ってきた。開幕日が再決定して以後も、選手の中に感染者が出るなど決して平坦な道のりではなかったが、「感染者が出たので開幕は白紙」みたいな形にならなかったあたり、徐々にコロナウイルスに対して攻めの姿勢を打ち出し始められたような気がしている。国全体が。

当然ながら最初は無観客でのスタート。試合を見に行けないのはもちろん、中継を通じて伝わってくるスタジアムの雰囲気も通常のものとは異なるが、それでも白球を巡る戦いの緊迫感はきっと変わらないはず。プレイボールの瞬間を楽しみに待とうではないか。

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