「人生、無事是名馬」

2006年創刊の雑談競馬ブログ。主に毎週のレースや好きな馬・ジョッキーについて。時に野球やドラクエについて熱弁。

タグ:共同通信杯2019

本当にもう痛恨でどうしようもない外し方をしてしまったが、
それでも「実績馬軽視」のコンセプトは不変であることに来年以降の希望を見ている。
何としてもリベンジがしたいので1年後に向けて今からモチベーションを高めておく。

● 2019年2月10日/東京11R:共同通信杯
□ レース結果 (netkeiba.com)
予想エントリ:【予想■共同通信杯】実績馬受難の歴史..◎フォッサマグナを刺客に任命

ただ、馬券師たちはますますレベルアップしてきている感。
これまでなら絶対クラージュゲリエが2番人気に支持されているはずが、
このレースの傾向を知ってか知らずか4番人気にまで評価を下げており、
実際に結果も離されての3着に終わった。
今後もきっちり見極められていくのだとしたら、
長年の経験で培ったこちらのメソッドの優位性は失われてしまう。これはマズい。
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今日は午後から自室で引きこもり競馬観戦。至福。
山田騎手&ペイシャなんちゃらの勝利や1800万馬券など、
話題に事欠かない一日をリアタイで追うことができた。

競馬が終わってからは早めの晩ごはん。
実家からもらっていた白ワインを開けたくて、
牡蠣とほうれん草のオイルパスタを作った。言うまでもなくおいしい。
あとはアボカドの生ハム巻き。定番。

さっさとおふろも済ませて21時前には娘はんもねんね。
しかも明日もまだ休みというこの無敵感。

本当、共同通信杯の馬券さえハズれていなければ何の悔いもない一日だったw
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残念ながら土曜の東京競馬は雪のため中止になってしまった。
関東方面の天候がどんなもんかよく把握できていないが、
明日は予報を見る限りでは大丈夫そう。
さすがに2日連続の延期は見る側もつらいしやる側はもっと大変。
回復に向かうことを願ってます。

痛いのが共同通信杯の前売りがなくなってしまったこと。
オッズの見当がつかないまま買い目を決めなければならないのは何とも難解で、
メドだけはつけておくが当日になって修正を余儀なくされる可能性も。

できればそんなめんどくさい作業は避けたいがw
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登録段階でわずか8頭と、超少頭数のレースになってしまった共同通信杯。
「キャリアの浅い人気馬を疑い、立ち回り上手の伏兵を狙う」が鉄則のレースでありながら、
この頭数では機動力を活かす競馬が意味を成さない。
それゆえギブアップも考えた。

しかし、諦めてはいけない。

先週のきさらぎ賞もそうだった。
8頭立てで重賞好走実績のあるヴァンドギャルドやアガラスが人気を集めながら、
揃って馬券にならず大波乱の決着。
「少頭数=紛れない」という思い込みを取り払おうではないか。

勝機は必ずあるはずだ。

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共同通信杯に出走予定のクラージュゲリエが、
新たに武豊騎手とコンビを結成することが発表された。
恐らくアドマイヤマーズに次ぐ支持を集めるであろう有力馬のオファー。
こういうのはさすがに新エージェントの力量、影響を強く感じさせる。

しかしレジェンドにとってここ数年の共同通信杯は完全なる鬼門である。

■ 共同通信杯:武豊騎手の騎乗馬(2010年〜)
10年:
11年: ダノンバラード(1人気9着)
12年:
13年:
14年:
15年:
16年: スマートオーディン(2人気6着)
17年: エアウィンザー(3人気6着)
18年: グレイル(1人気7着)
19年: クラージュゲリエ ← New!!

09年にブレイクランアウトで勝っているので、
少し悪意のある抽出となっているのはご愛嬌として。

記憶に新しい昨年のグレイルの凡走を筆頭に、
ここ3年続けて上位人気馬で参戦しながらことごとく着外に敗れている。
これが単なる偶然ならば笑い飛ばしてしまってもいいのかもしれないが、
仮説として2月東京Dコースの芝1800mが絶望的に合わないと見ている。
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ふーむ、困ったな..
最優秀2歳牡馬のアドマイヤマーズさんが、
3歳始動戦に共同通信杯をチョイスしてきたというではないか。

共同通信杯といえば僕のドル箱カードとして定着してきつつあり、
過去3年続けて的中させている相性のいいレース。
そのスタンスは一貫して、
「キャリアの浅い人気の差し馬を軽視して人気薄の機動力タイプを狙う」というもの。
ハートレーやグレイルなど「新馬→重賞勝ち」のパターンを嫌うのは鉄則で、
特に差し馬は1回東京Dコースの傾向からしても非常に分が悪い。
そこでエトルディーニュやオウケンムーンなどの立ち回り上手なタイプが、
スキを突いてラチ沿いを突っ込んでくるのが最高にたまらないのである。
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