年末年始にメンタル消耗して睡眠不足が続いたのがよくなかった。
5日に発熱して週末まで引きずり、そして11日に再発熱。38.8℃まで上がった。
でも一晩寝たら治った。最近こういうの多い。
まだ咳ゴホゴホ鼻ズルズルで本来のデキには程遠いが地力でどうにかしたい(短評)。

土曜の競馬はヌルっと見ていただけだが小倉が始まって一気に賑やかな雰囲気。
ミッキーゴージャス強いな。ハイペースを自分から動いてねじ伏せる。
ヴィクトリアマイル向きとはとても思えないのでエリザベス女王杯までどれだけ成長できるか。
場合によっちゃチャンスあると思う。

坂井瑠星に乗り替わって2走目となったビッグシーザーが淀短距離Sを勝利。
さすがにここではね。問題はこの上を目指せるだけの力がまだ残っているか。

それよりミスティックロアの差し損ねがもったいない。
「ミスタージーティーしちゃった」とか言うてる場合じゃないから。


京成杯、ジュンゴールドで勝てればお手馬とともにクラシックに行ける。
おかげ様でG1にお声がかかることも増えたが、まだまだポコっと代打を任されるだけのケースが多い。
チャンスがあろうとなかろうと、やはり自分が勝たせた馬でG1に出てほしいものである。

前売りオッズを見る限りアーバンシック、バードウォッチャーとの完全な「3強」ムード。
まあアーバンシックは厩舎がな..
最近になって当ブログのリエノテソーロ伝説記事にちょくちょくアクセスがあるのが何かを物語ってる。

むしろ気になるのはハヤテノフクノスケ。
新馬戦でミスタージーティーの2着だった馬が、未勝利戦をあっさり勝ち抜いた。
青森県産のウインバリアシオン産駒というのも個性にあふれてる。

日経新春杯は普通に考えてサヴォーナ。
池添謙一はまだまだ大舞台で強いというところを証明してほしい。
京都金杯と同じ中竹和也厩舎×加藤誠オーナーの4歳馬。そんなことある?