明日は京成杯に出走するイェッツトを応援しなければならない。
先月の新馬戦で鮮やかにデビュー戦を飾った、カンパニーの代表産駒の一頭である。
とはいえ、キャリア1戦でいきなり重賞挑戦というのはハードルが高い。
どうせ人気もしないだろうし、ダメもとの精神で気楽に見守ろうというつもりでいた。
ところがフタを開けてみれば、
前売り時点で単勝10倍をギリ切るくらいの数字で推移しており、
十分に勝負圏内であることを客観的に示してくれている。
最終的にはもう少し評価を落とすかもしれないが、
それでも思い描いていた立ち位置とは全然違う。
俄然ワクワクしてくると同時に、気楽に..とは言っていられなくなった。
ちょっと色気を持っちゃってもいいんですかね?
先月の新馬戦で鮮やかにデビュー戦を飾った、カンパニーの代表産駒の一頭である。
とはいえ、キャリア1戦でいきなり重賞挑戦というのはハードルが高い。
どうせ人気もしないだろうし、ダメもとの精神で気楽に見守ろうというつもりでいた。
ところがフタを開けてみれば、
前売り時点で単勝10倍をギリ切るくらいの数字で推移しており、
十分に勝負圏内であることを客観的に示してくれている。
最終的にはもう少し評価を落とすかもしれないが、
それでも思い描いていた立ち位置とは全然違う。
俄然ワクワクしてくると同時に、気楽に..とは言っていられなくなった。
ちょっと色気を持っちゃってもいいんですかね?
*
確かにメンバーは小粒といえば小粒。
この時期のG3なんてそんなもんかもしれませんが、格上挑戦組が15頭中11頭。
それならば1戦1勝の未知の魅力を買ってみようという気持ちもわからんでもない。
実際、今のところ1番人気のデルタバローズも新馬戦を勝っただけ。
ほら、行けそうな気がする。
あっちは堀厩舎のマル外で強そうだけどw
「崖っぷち種牡馬」でいえば、
先週オウケンブルースリの数少ない産駒であるオウケンムーンが2勝目を挙げ、
クラシック路線にばっちり乗ってきた。
同じ音無厩舎の後輩が切り開きつつある奇跡の道を、
カンパニーも続けないものだろうか。
もちろん現実が厳しいことはよくわかっているつもり。
それでも大事なのは、
たとえ産駒の数が残りわずかになったとしても、
最後まで諦めないことではないだろうか。
参考エントリ: ■ イェッツトよカンパニーになってくれ (2017年12月19日更新)
確かにメンバーは小粒といえば小粒。
この時期のG3なんてそんなもんかもしれませんが、格上挑戦組が15頭中11頭。
それならば1戦1勝の未知の魅力を買ってみようという気持ちもわからんでもない。
実際、今のところ1番人気のデルタバローズも新馬戦を勝っただけ。
ほら、行けそうな気がする。
あっちは堀厩舎のマル外で強そうだけどw
「崖っぷち種牡馬」でいえば、
先週オウケンブルースリの数少ない産駒であるオウケンムーンが2勝目を挙げ、
クラシック路線にばっちり乗ってきた。
同じ音無厩舎の後輩が切り開きつつある奇跡の道を、
カンパニーも続けないものだろうか。
もちろん現実が厳しいことはよくわかっているつもり。
それでも大事なのは、
たとえ産駒の数が残りわずかになったとしても、
最後まで諦めないことではないだろうか。
参考エントリ: ■ イェッツトよカンパニーになってくれ (2017年12月19日更新)
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