早いもので第1回開催が終了。
騎手リーディングはとりあえず田辺騎手がロケットスタートに成功し、
関西では和田騎手が存在感を発揮。
どちらも重賞も制したことで、
量だけでなく質も伴いながら白星を積み重ねています。
「常連」の戸崎騎手やルメール、ミルコの両外国人あたりは、
放っておいてもそのうちジワジワ上がってくることでしょう。
そんな中、マカオ遠征で1週間お留守にしながらも、
6勝を挙げた武豊騎手もまずまずのスタートを切ったと言えるが..
騎手リーディングはとりあえず田辺騎手がロケットスタートに成功し、
関西では和田騎手が存在感を発揮。
どちらも重賞も制したことで、
量だけでなく質も伴いながら白星を積み重ねています。
「常連」の戸崎騎手やルメール、ミルコの両外国人あたりは、
放っておいてもそのうちジワジワ上がってくることでしょう。
そんな中、マカオ遠征で1週間お留守にしながらも、
6勝を挙げた武豊騎手もまずまずのスタートを切ったと言えるが..
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おひさるサイトの日記を読んで「あれれ?」と思ってしまった。
開催5日間で6勝というのは決して悪い数字ではないし、
一番落とせない気持ちだったであろうエアスピネルでの京都金杯も勝ったし、
順調なスタートという受け止め方をして当然といえば当然。
しかし、05年の1回京都開催で22勝を挙げた時代や、
翌06年も1月8日に「ワンデーセブン」を成し遂げている姿を知っている者からすると、
「何を6勝くらいで『いいスタート』などと言っているのか、らしくないぞ武豊」と思わずにはいられない。
最近もどのインタビューを見たり読んだりしていても、
「もっと成長していい騎手になりたい」と飽くなき上昇志向を示しているにもかかわらず、
知らないうちに自分へのハードルが低くなっているのを見ると悲しくなる。
もう以前ほど圧倒的には勝てないと認めているような気がしてな。
たとえそれが事実であったとしても。
もちろん、彼の言葉から直接聞かれたセリフではないので、
そっくりそのまま鵜呑みにするのは正しくないかもしれないが、
おひさるサイトという場から発信されている言葉の重みを考えると、
簡単にスルーするわけにもいかないのであった。
おひさるサイトの日記を読んで「あれれ?」と思ってしまった。
正月競馬の前半戦は、雪の影響を受けながらも個人的には6勝といいスタートが切れました。本音を言えば、このタイミングで日本の競馬を留守にしたくはないところなのですが、今週はマカオで行われる男女混合の国際招待レースに参戦してきます。日本の女子代表はもちろん藤田菜七子騎手。二人で、日本の競馬をアピールしてきます。
実は、マカオは初めての場所。世界中を回ってきたので、ボク自身が少し意外な気がしますが、これで新しい足跡がもう一つ増えました。
■いいスタートが切れました − 武豊オフィシャルサイト
開催5日間で6勝というのは決して悪い数字ではないし、
一番落とせない気持ちだったであろうエアスピネルでの京都金杯も勝ったし、
順調なスタートという受け止め方をして当然といえば当然。
しかし、05年の1回京都開催で22勝を挙げた時代や、
翌06年も1月8日に「ワンデーセブン」を成し遂げている姿を知っている者からすると、
「何を6勝くらいで『いいスタート』などと言っているのか、らしくないぞ武豊」と思わずにはいられない。
最近もどのインタビューを見たり読んだりしていても、
「もっと成長していい騎手になりたい」と飽くなき上昇志向を示しているにもかかわらず、
知らないうちに自分へのハードルが低くなっているのを見ると悲しくなる。
もう以前ほど圧倒的には勝てないと認めているような気がしてな。
たとえそれが事実であったとしても。
もちろん、彼の言葉から直接聞かれたセリフではないので、
そっくりそのまま鵜呑みにするのは正しくないかもしれないが、
おひさるサイトという場から発信されている言葉の重みを考えると、
簡単にスルーするわけにもいかないのであった。
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