年末年始に育児の手伝いしてたら瀕死しましてね。
7連休が終わる名残惜しさと、
ようやく明日から仕事に逃げられるかすかな安堵感の両方を抱えながらの1月5日です。
決して育児がやりたくないわけではないですし、
むしろできることは積極的にやっていくスタイルで取り組んでますけど、
いかんせん段取りが悪かったりやり方が違っていたりで、
主担当者をイライラさせた結果、自分もイライラしてくるというアレですわ。
おらんよりはマシやけど、そこまで役に立つわけでもない微妙なコマ状態です。
なのでそこまで忙しいわけでもないながら、
どこへ出かけることもなくぬるぬると過ぎていった7日間。
今年はたぶんこういう生活が続くと思うので、
在宅で楽しめる競馬に対する期待度は高くなりそう。
7連休が終わる名残惜しさと、
ようやく明日から仕事に逃げられるかすかな安堵感の両方を抱えながらの1月5日です。
決して育児がやりたくないわけではないですし、
むしろできることは積極的にやっていくスタイルで取り組んでますけど、
いかんせん段取りが悪かったりやり方が違っていたりで、
主担当者をイライラさせた結果、自分もイライラしてくるというアレですわ。
おらんよりはマシやけど、そこまで役に立つわけでもない微妙なコマ状態です。
なのでそこまで忙しいわけでもないながら、
どこへ出かけることもなくぬるぬると過ぎていった7日間。
今年はたぶんこういう生活が続くと思うので、
在宅で楽しめる競馬に対する期待度は高くなりそう。
*
そんなもにょもにょした心境で迎える京都金杯。
雑念を捨てて予想に集中した結果、いつの間にやら日付をまたいでいた。超難解。
まずは過去の傾向からおさらい。
● 過去5年「勝ちルート」
12年: 内先行 - 外追込 - 外差し [45.7-47.2]
13年: 内差し - 内先行 - 内逃げ [47.4-46.1]
14年: 内追込 - 内追込 - 中差し [46.6-45.9]
15年: 内逃げ - 内差し - 内先行 [47.5-45.3]
16年: 内先行 - 内先行 - 内先行 [46.8-46.2]
これでもかというほどの位置取りゲー。
明日は仕事なので馬場を確認しながら最終決断とはいかないだろうが、
例年通りAコースでの開催であれば変化はないと思っておく。
● 展開
12年こそ前半45.7秒と気合の入ったラップが残っているが、
以後は46秒後半から47秒半ばのスローペースがデフォになりつつある。
今年はマイネルハニーが馬群を引っ張るか。
チャレンジCも強気の先行策で押し切った。
ちょうど前走の前半800mが47.0秒。
馬場も距離もコースも違うのでアレだが、
だいたいこれくらいのペースで入ることになるかな。
その後をテイエムタイホーやペイシャフェリスが続き、
以下馬群がぎっしり凝縮する形になりそう。
こうなると有利なのが内枠勢。
ブラックスピネルやフィエロあたりは取りたい位置を先に確保してしまえば、
外枠各馬は自ずと控える形になる。
逆に少しでも先手を許すようだと外から先に前へ入られ厳しくなる。
昨年のクラシック路線では抜群の機動力を誇ったエアスピネルだが、
古馬に混じって初めてのマイル重賞で後手を回る可能性はゼロではない。
武豊騎手のスタイル的に、出して行くとは考えづらいのだが。
痛恨の大外枠に入ってしまったガリバルディはイチかバチかの待機策か。
ルメールは3年前のエキストラエンドで鮮やかにイン差しを決めている。
逆にアストラエンブレムのミルコは外枠からでも出して行きそうな予感。
ブラックムーンは前走同様の追い込みか。
外を回るようでは厳しいと思うがさて。
● 結論
◎ フィエロ
○ ブラックスピネル
▲ マイネルハニー
☆ エアスピネル
△ ブラックムーン
△ アストラエンブレム
△ ガリバルディ
× ミッキージョイ
8歳の古豪フィエロが初の金杯参戦で重賞を取りに来た。
14、15年はスワンS→マイルCS→香港マイルのローテを2年続けたが、
昨秋はマイルCSで6着に終わったことで香港はパス。
代わりに出走した阪神Cで3着と復調の兆しを見せた。
そしてラッキー5番枠。
外枠だと正直ちょっとキツいかなと思ったが、
ここなら先行馬の直後をロスなく立ち回れる。
エアスピネルを標的にするような形になればベスト。
あとはまだ日本での騎乗経験が少ないフォーリー騎手が、
この馬場を理解した上で乗ってくれるか。
レース後に「フォーリーをさがせ!」となっていないことを願う。
ブラックスピネルは太め残りのチャレンジCで僅差の5着。
我々がダラダラしている年末年始にかけてダイエット追いを敢行し、
すでに3日の計量で前走比マイナス10kgと確かな効果を実感している。
白百合Sを勝った内容が鮮やかで、現状は京都がベストかも。
マイネルハニーはやることがハッキリしている。迷わず逃げるだけ。
柴田大知騎手は3年前マイネルラクリマで控えて大外ブン回しという、
盛大なクソ騎乗を見せてくれたが、同じ轍を踏まないようお願いしたい。
エアスピネルは押さえ評価まで。
確かにサトノダイヤモンドやマカヒキらを相手に善戦してきた足跡は評価できるし、
距離短縮が向くのは間違いないが、
経験豊富な古馬相手のマイル戦で56.5kgというのは決して楽な条件ではない。
序盤の位置取りに失敗すると面倒なことになるかも。
ブラックムーンも展開待ちかな。例年のパターンだと届かない。
ガリバルディもこの枠では限りなく無理ゲー。これ勝たせたらルメールは神。
まだアストラエンブレムが強引に出して行って残す図の方が描ける。
あと最後にちょろっとだけミッキージョイ。
3頭しか出ていないディープインパクト産駒から1頭だけ消す恐ろしさ。
鞍上がその気になったら先行もできる。
*
さあ問題は買い方。
正直むちゃくちゃ悩んだ。2時間くらい悩んだw
昨年の最初は買い目のフレームは決めていてそれにハメこむだけだったけど、
今はもう買い方から考えなければならない。これは大変。
結論としては馬連◎○▲☆△△△のBOXに、
3連複フォーメーション◎○▲−☆−◎○▲△△△。
最後に保険でワイドで×−◎○▲☆△△△へ。計40点。多いよ。
そんなもにょもにょした心境で迎える京都金杯。
雑念を捨てて予想に集中した結果、いつの間にやら日付をまたいでいた。超難解。
まずは過去の傾向からおさらい。
● 過去5年「勝ちルート」
12年: 内先行 - 外追込 - 外差し [45.7-47.2]
13年: 内差し - 内先行 - 内逃げ [47.4-46.1]
14年: 内追込 - 内追込 - 中差し [46.6-45.9]
15年: 内逃げ - 内差し - 内先行 [47.5-45.3]
16年: 内先行 - 内先行 - 内先行 [46.8-46.2]
これでもかというほどの位置取りゲー。
明日は仕事なので馬場を確認しながら最終決断とはいかないだろうが、
例年通りAコースでの開催であれば変化はないと思っておく。
● 展開
12年こそ前半45.7秒と気合の入ったラップが残っているが、
以後は46秒後半から47秒半ばのスローペースがデフォになりつつある。
今年はマイネルハニーが馬群を引っ張るか。
チャレンジCも強気の先行策で押し切った。
ちょうど前走の前半800mが47.0秒。
馬場も距離もコースも違うのでアレだが、
だいたいこれくらいのペースで入ることになるかな。
その後をテイエムタイホーやペイシャフェリスが続き、
以下馬群がぎっしり凝縮する形になりそう。
こうなると有利なのが内枠勢。
ブラックスピネルやフィエロあたりは取りたい位置を先に確保してしまえば、
外枠各馬は自ずと控える形になる。
逆に少しでも先手を許すようだと外から先に前へ入られ厳しくなる。
昨年のクラシック路線では抜群の機動力を誇ったエアスピネルだが、
古馬に混じって初めてのマイル重賞で後手を回る可能性はゼロではない。
武豊騎手のスタイル的に、出して行くとは考えづらいのだが。
痛恨の大外枠に入ってしまったガリバルディはイチかバチかの待機策か。
ルメールは3年前のエキストラエンドで鮮やかにイン差しを決めている。
逆にアストラエンブレムのミルコは外枠からでも出して行きそうな予感。
ブラックムーンは前走同様の追い込みか。
外を回るようでは厳しいと思うがさて。
● 結論
◎ フィエロ
○ ブラックスピネル
▲ マイネルハニー
☆ エアスピネル
△ ブラックムーン
△ アストラエンブレム
△ ガリバルディ
× ミッキージョイ
8歳の古豪フィエロが初の金杯参戦で重賞を取りに来た。
14、15年はスワンS→マイルCS→香港マイルのローテを2年続けたが、
昨秋はマイルCSで6着に終わったことで香港はパス。
代わりに出走した阪神Cで3着と復調の兆しを見せた。
そしてラッキー5番枠。
外枠だと正直ちょっとキツいかなと思ったが、
ここなら先行馬の直後をロスなく立ち回れる。
エアスピネルを標的にするような形になればベスト。
あとはまだ日本での騎乗経験が少ないフォーリー騎手が、
この馬場を理解した上で乗ってくれるか。
レース後に「フォーリーをさがせ!」となっていないことを願う。
ブラックスピネルは太め残りのチャレンジCで僅差の5着。
我々がダラダラしている年末年始にかけてダイエット追いを敢行し、
すでに3日の計量で前走比マイナス10kgと確かな効果を実感している。
白百合Sを勝った内容が鮮やかで、現状は京都がベストかも。
マイネルハニーはやることがハッキリしている。迷わず逃げるだけ。
柴田大知騎手は3年前マイネルラクリマで控えて大外ブン回しという、
盛大なクソ騎乗を見せてくれたが、同じ轍を踏まないようお願いしたい。
エアスピネルは押さえ評価まで。
確かにサトノダイヤモンドやマカヒキらを相手に善戦してきた足跡は評価できるし、
距離短縮が向くのは間違いないが、
経験豊富な古馬相手のマイル戦で56.5kgというのは決して楽な条件ではない。
序盤の位置取りに失敗すると面倒なことになるかも。
ブラックムーンも展開待ちかな。例年のパターンだと届かない。
ガリバルディもこの枠では限りなく無理ゲー。これ勝たせたらルメールは神。
まだアストラエンブレムが強引に出して行って残す図の方が描ける。
あと最後にちょろっとだけミッキージョイ。
3頭しか出ていないディープインパクト産駒から1頭だけ消す恐ろしさ。
鞍上がその気になったら先行もできる。
*
さあ問題は買い方。
正直むちゃくちゃ悩んだ。2時間くらい悩んだw
昨年の最初は買い目のフレームは決めていてそれにハメこむだけだったけど、
今はもう買い方から考えなければならない。これは大変。
結論としては馬連◎○▲☆△△△のBOXに、
3連複フォーメーション◎○▲−☆−◎○▲△△△。
最後に保険でワイドで×−◎○▲☆△△△へ。計40点。多いよ。
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