どうも、「今後はなかなか自転車とか乗れへんわー」と忙しいアピールしておきながら、
平日休みにのこのこと出かける管理人ですこんばんは。
11月4日を赤く塗りつぶすことに成功し、
かねてよりのマイ積みライドであった佐々里峠に行ってきました。
■ルート
まずこのキャプチャをご覧いただければわかる通り、
非常にアクセスの悪いところにあります佐々里峠。
峠にアクセスも何もなかろうと思うけど、とにかくどこから行くにしても遠い。
なので今回はルーラでスプリングスひよしまで飛んでスタート。
477号線で京北を経由し花背まで進み、そこから北上。
佐々里峠を越え、美山を通過し日吉に帰るプランにしました。
これがなかなか楽しい旅に。
平日休みにのこのこと出かける管理人ですこんばんは。
11月4日を赤く塗りつぶすことに成功し、
かねてよりのマイ積みライドであった佐々里峠に行ってきました。
■ルート
まずこのキャプチャをご覧いただければわかる通り、
非常にアクセスの悪いところにあります佐々里峠。
峠にアクセスも何もなかろうと思うけど、とにかくどこから行くにしても遠い。
なので今回はルーラでスプリングスひよしまで飛んでスタート。
477号線で京北を経由し花背まで進み、そこから北上。
佐々里峠を越え、美山を通過し日吉に帰るプランにしました。
これがなかなか楽しい旅に。
*
■とりあえずいい天気でした
八木神吉あたりで撮った一枚。本当いい天気でした。
余談ですが日吉ダムから八木あたりまで南下するところでまあまあ登りますねw
まさか開始15分でインナーさんの出番が来るとは思わなんだ。
■林道477号線
とても477っぽい道。
これを抜けると162との交差点すなわちウッディー京北に着く。
と言いながらファミマでドーナツとコーヒー休憩。
■花背を目指して
ここから先は何もかもが初めての道。
車でも走ったことのない謎の道。藤原謎道。
しかし走りやすくて超いとをかしである。
そして花背に到着。
あのおぞましき花背峠を越えてもここへたどり着くことができる。
このまま北上していけば佐々里峠。
その前にどこかで軽く補給していこうかなー、
京北で買ったどら焼き食べようかなーと考えていたら、
「山村都市交流の森」とかいうレクリエーション施設のようなものが見えてきた。
■紅葉が始まりつつあってキレイでした
そして入り口に喫茶!軽食!営業中!!なんてのぼりが出てるもんだから、
食堂へ行ってみると準備中の看板。
どら焼きおいしかったです。はい。
小休止を経て、川沿いを北上開始。
■川の水が美しいとなぜうれしくなるのか
■広河原のバス停
いよいよ峠の始まりを告げる目印である。
ところが佐々里峠、登ってみるとそこまで厳しくはない。
もちろんしんどいですけどね、
花背峠に比べると距離も勾配もマシ。
すとらばアプリによると【3.2km、7%】。なるほどこんなもんか。
■途中で視界が広がった場所にて
とはいえ、これまでの長い道のりを経て随分と高いところまでは来ていたのだな。
登ってきた道が見えるアングルっていいよね。
■ちんたらと登頂
峠の名前が入った標識がないとガッカリするのは私だけでしょうか。
勢い良く下ってさよなら佐々里峠。
下りながら感じたのは、
「これ美山側から登ったら相当キツそうやな」ということ。
よかったらどなたかチャレンジしてみてくださいw
*
その後は美山の「芦生の森」を通ってかやぶきの里を目指す。
ここの景色が秀逸。さすが。
■川沿いに壮大な森がずーっと広がってる
実際はもっといい感じなので心の中で5割増くらいでご覧ください。
■暗号かな?
ある意味で難読地名。
*
芦生の森を抜けると次第に集落が見えてくる。
■いい風景
この後もてれてれと走り続けるわけですが、
知井小学校を過ぎたあたりで急に見覚えのある風景が。
かやぶき! かやぶきじゃないか!!
もうひとつの旅の目的は、
今まで車でしか走ったことのない美山ライドを楽しむことだった。
かやぶきの里あたりを自転車で走れれば、
さぞかし気持ちええやろなあと思ってたんですよ。
■念願の一枚、かやぶきとmy bike
ここまで来ればもう思い残すことは何もない。
強いて言うならまともに昼ごはんを食べていないので、
美山ふれあい広場で何か食べて帰りたいというささやかなお願いのみ。
■おにぎりと温かいお茶うめええあ
とろろ昆布とか久々に食べたわ。加地孝子はええ仕事しますわ。
ところで美山ふれあい広場といえばジェラートですが、
さすがにこの日はひんやりしていたのでスルー。
それにこの時点でもう15時とかで軽く夕方な雰囲気が出始めてたもんで。
粛々とゴールの日吉を目指して走りました。
しかし自分だけですかね、
美山から日吉まですごい近いイメージがあるのは。
実際20kmくらいは離れてますからね。
*
無事に日吉まで戻って温泉に入ってサパーリ。
■美山みるく珈琲でめでたしめでたし
うむ、楽しい一日であった。
やっぱり佐々里峠の前後の、広河原とか芦生のあたりの景色が絶品でした。
それでいてそこまで峠があちこちにあるわけでもなく、
比較的ハードルも高くないルート。
改善されようのない「立地」というネックさえ改善されればなあ..w
などと嘆きつつ、写真だらけの手抜きエントリを終える。
■とりあえずいい天気でした
八木神吉あたりで撮った一枚。本当いい天気でした。
余談ですが日吉ダムから八木あたりまで南下するところでまあまあ登りますねw
まさか開始15分でインナーさんの出番が来るとは思わなんだ。
■林道477号線
とても477っぽい道。
これを抜けると162との交差点すなわちウッディー京北に着く。
と言いながらファミマでドーナツとコーヒー休憩。
■花背を目指して
ここから先は何もかもが初めての道。
車でも走ったことのない謎の道。藤原謎道。
しかし走りやすくて超いとをかしである。
そして花背に到着。
あのおぞましき花背峠を越えてもここへたどり着くことができる。
このまま北上していけば佐々里峠。
その前にどこかで軽く補給していこうかなー、
京北で買ったどら焼き食べようかなーと考えていたら、
「山村都市交流の森」とかいうレクリエーション施設のようなものが見えてきた。
■紅葉が始まりつつあってキレイでした
そして入り口に喫茶!軽食!営業中!!なんてのぼりが出てるもんだから、
食堂へ行ってみると準備中の看板。
どら焼きおいしかったです。はい。
小休止を経て、川沿いを北上開始。
■川の水が美しいとなぜうれしくなるのか
■広河原のバス停
いよいよ峠の始まりを告げる目印である。
ところが佐々里峠、登ってみるとそこまで厳しくはない。
もちろんしんどいですけどね、
花背峠に比べると距離も勾配もマシ。
すとらばアプリによると【3.2km、7%】。なるほどこんなもんか。
■途中で視界が広がった場所にて
とはいえ、これまでの長い道のりを経て随分と高いところまでは来ていたのだな。
登ってきた道が見えるアングルっていいよね。
■ちんたらと登頂
峠の名前が入った標識がないとガッカリするのは私だけでしょうか。
勢い良く下ってさよなら佐々里峠。
下りながら感じたのは、
「これ美山側から登ったら相当キツそうやな」ということ。
よかったらどなたかチャレンジしてみてくださいw
*
その後は美山の「芦生の森」を通ってかやぶきの里を目指す。
ここの景色が秀逸。さすが。
■川沿いに壮大な森がずーっと広がってる
実際はもっといい感じなので心の中で5割増くらいでご覧ください。
■暗号かな?
ある意味で難読地名。
*
芦生の森を抜けると次第に集落が見えてくる。
■いい風景
この後もてれてれと走り続けるわけですが、
知井小学校を過ぎたあたりで急に見覚えのある風景が。
かやぶき! かやぶきじゃないか!!
もうひとつの旅の目的は、
今まで車でしか走ったことのない美山ライドを楽しむことだった。
かやぶきの里あたりを自転車で走れれば、
さぞかし気持ちええやろなあと思ってたんですよ。
■念願の一枚、かやぶきとmy bike
ここまで来ればもう思い残すことは何もない。
強いて言うならまともに昼ごはんを食べていないので、
美山ふれあい広場で何か食べて帰りたいというささやかなお願いのみ。
■おにぎりと温かいお茶うめええあ
とろろ昆布とか久々に食べたわ。加地孝子はええ仕事しますわ。
ところで美山ふれあい広場といえばジェラートですが、
さすがにこの日はひんやりしていたのでスルー。
それにこの時点でもう15時とかで軽く夕方な雰囲気が出始めてたもんで。
粛々とゴールの日吉を目指して走りました。
しかし自分だけですかね、
美山から日吉まですごい近いイメージがあるのは。
実際20kmくらいは離れてますからね。
*
無事に日吉まで戻って温泉に入ってサパーリ。
■美山みるく珈琲でめでたしめでたし
うむ、楽しい一日であった。
やっぱり佐々里峠の前後の、広河原とか芦生のあたりの景色が絶品でした。
それでいてそこまで峠があちこちにあるわけでもなく、
比較的ハードルも高くないルート。
改善されようのない「立地」というネックさえ改善されればなあ..w
などと嘆きつつ、写真だらけの手抜きエントリを終える。
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