クイーンCのメジャーエンブレムの逃げ切りは凄みすら感じましたね。
前半600mを34.4秒で通過したときは、
「おろ、自滅か?」とも勘ぐったがとんでもない。
そのままスイスイと11秒台のラップを続けて5馬身差の圧勝。1:32.5。
直後を追いかけた先行勢は軒並み壊滅、
激流を後ろでどうにかやり過ごした差し、追込馬が2着争いをくり広げたことも、
よりその強さを際立たせた。
前半600mを34.4秒で通過したときは、
「おろ、自滅か?」とも勘ぐったがとんでもない。
そのままスイスイと11秒台のラップを続けて5馬身差の圧勝。1:32.5。
直後を追いかけた先行勢は軒並み壊滅、
激流を後ろでどうにかやり過ごした差し、追込馬が2着争いをくり広げたことも、
よりその強さを際立たせた。
*
自ら主導権を握り、速いラップを刻んで後続の脚を削るスタイルからは、
父ダイワメジャー、あるいはその妹ダイワスカーレットの面影が見える。
そして末恐ろしさを感じたのはルメールのこのコメント。
マジかよリラックス..
多少は力みながら走ってたとかじゃないの..
ちょっと盛ってるやろルメールw
意図的にあのペースを作って、
場合によってはもっとスローでも行けまっせみたいな性能なら、
もう他はお手上げですよ。
この一戦まではまだまだ牝馬クラ路線はどの馬にもチャンスあるでと思ってましたけど、
ちょっと「Vやねん!」な気配が漂ってきましたね。
*
まあ、あえて「Vやねん!」という表現を使ったのも、
ひょっとしたら思わぬ落とし穴にハマっちゃう可能性もあるよねということ。
見栄えする勝利で評価を爆上げするのは危険。
いくらハイペースで行っても押し切れる脚力があると言っても、
今後はさらにマークが厳しくなること必至。
条件が大きく異なるオークスはもちろんのこと、
桜花賞だってまだまだどうなるか..
今のところ「最有力」の評価に留めておきます。留まってないけど。
自ら主導権を握り、速いラップを刻んで後続の脚を削るスタイルからは、
父ダイワメジャー、あるいはその妹ダイワスカーレットの面影が見える。
そして末恐ろしさを感じたのはルメールのこのコメント。
1着 メジャーエンブレム(ルメール騎手)
「強かったです。今日は休み明けでしたがとても乗りやすく、いいスタートからリラックスして走れましたし、逃げて、長くいい脚を使いました。次は桜花賞ですが、驚くほどリラックスして走れていましたから、これなら2000m、2400mでも大丈夫だと思います」
■【クイーンC】(東京)〜メジャーエンブレムが横綱相撲で完勝 - ラジニケ
マジかよリラックス..
多少は力みながら走ってたとかじゃないの..
ちょっと盛ってるやろルメールw
意図的にあのペースを作って、
場合によってはもっとスローでも行けまっせみたいな性能なら、
もう他はお手上げですよ。
この一戦まではまだまだ牝馬クラ路線はどの馬にもチャンスあるでと思ってましたけど、
ちょっと「Vやねん!」な気配が漂ってきましたね。
*
まあ、あえて「Vやねん!」という表現を使ったのも、
ひょっとしたら思わぬ落とし穴にハマっちゃう可能性もあるよねということ。
見栄えする勝利で評価を爆上げするのは危険。
いくらハイペースで行っても押し切れる脚力があると言っても、
今後はさらにマークが厳しくなること必至。
条件が大きく異なるオークスはもちろんのこと、
桜花賞だってまだまだどうなるか..
今のところ「最有力」の評価に留めておきます。留まってないけど。
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