もうこの手のディープインパクト牝馬は出尽くした感もあるけど、
それでもこれだけ見栄えするとやはり気になるもので。

シリアスアティテュードの12ことサプルマインド
先週日曜新潟芝1600mの新馬戦で豪快な差し切り勝ちを収めた。

エンジンが掛かってからのダイナミックなフットワークがとにかく印象的で、
よくわからないけどストライドが大きく見えた。
上がり3Fは32.5秒、しかも最後は鞍上が流しながらマークした数字だけに、
余計にインパクトが大きい。

新潟の新馬戦で計測された上がりタイムが眉唾ものであることは承知のうえだが、
そういうものを超越した強さを感じた。

とりあえず今季の2歳戦でいうならシルバーステートと双璧レベルか。