こないだ奥さんと京都の美山町までドライブしていたら、
サイクリストたちも多く訪れており、
「ああいつかは自転車で来たいなー」と思っていたら、
その翌日くらいに自転車部からドンピシャのお誘いがあったもんだから参加してきました。
■今回のルート
アワイチで味わった、自然豊かで広々とした道を駆け抜ける快感。
今度は日本海を目指すことに。
南丹市の道の駅「スプリングスひよし」で集合。
僕はクルマ。残る2人はそれぞれの拠点から自走。
ルートは国道162号線を延々と走って日本海側へ。
そしてゴールは小浜市の「若狭フィッシャーマンズ・ワーフ」で刺身定食をいただこうというプラン。
往復約140km、峠の数も前回と同じ3つならまあ克服できるでしょうと、
過信にも近い自信をみなぎらせながら出発した。
往路はまずまず順調。
日吉から美山にかけてのなだらかな登りはゆるゆるとクリア。
そして最大の難関である堀越峠(京都と福井の県境にあたる)も、
諦めることなく踏み続けてっぺんに到達。
■ふくい!
ここから約20kmは下り&平坦の優しい道のり。
だが今回のチームメイト2名は旅慣れた方たち。
下りでちぎられるちぎられるw
楽しいはずの行程で想定の範囲外の焦燥感に駆られる。
しかも昼前だからちょっとお腹も空いてきて、余計にチカラが出なかった。
■お寿司&刺身とご対面
本当は違うお店に行くつもりだったんだけど、
なんと「7人待ちです」とか言われたもんで急遽変更。
のんびり待ってたら帰りが遅くなっちゃいますもんで。
お寿司や刺身のパックがスーパーみたいに並べられていて、
好きなのを選んでテーブルでいただくフードコート形式。
パックは味気ないが、並んでいる姿からしてツヤツヤしておりタダモノではない。
期待通りの味であった。
そして忘れてはならないのが、みそ汁(写真奥)。
エビの出汁がたっぷりと効いてる。エビGJ。
しかも無料、さらにおかわり自由ときたもんだ。
食事中たぶん「みそ汁うまいわー」って5回はつぶやいた。
この時点で12時半。
早いうちに引き返さないと日が沈んでくるので、
小浜での滞在時間は30分程度で折り返すことに。4時間かけて来たのにw
「せめて海の写真くらい撮って帰りましょう」ということで、浜に寄り道。
■もはやアリバイ写真
はー帰りめんどくせえなあーでも70kmくらいなら問題ないやろと復路を出発。
しかし小浜から名田庄の道の駅までの20kmが妙に長い。
この時点でけっこう脚を使っていることを悟る。
そして堀越峠セカンドステージ。
行きの道で「ひゃっはー!!」言いながら下ってきた坂を今度は登る。
うん、まあまあの勢いで下ったよね、知ってた..とぼやきながらの登坂。
いやーここはキツかった。
先に登り終えた2人が「おーい、おつかれー」と労をねぎらってくれたシーンが今回のハイライトw
残りの道のりもクリアし、147kmのロングライドも無事にゴール。
さすがに少人数だった分アワイチよりはペースも速かったし、
それに峠は3つと思ってたけど往復だから6つやん!ということにも今さら気付き、
前回よりはかなりの疲労を感じながらの完走となった。
白梅賞(500万下)を勝ち意気揚々と弥生賞に臨んだら全くついて行けなかった若駒の気分。
もちろん、こうして経験値が加算できたことに関しては満足。
ただもう一度コレ行きたいかと聞かれると明言を避けておこうと思う。
ちなみに残る2人は日吉で解散後、
それぞれ30km、60kmのライドへと旅立っていった(完)。
サイクリストたちも多く訪れており、
「ああいつかは自転車で来たいなー」と思っていたら、
その翌日くらいに自転車部からドンピシャのお誘いがあったもんだから参加してきました。
■今回のルート
アワイチで味わった、自然豊かで広々とした道を駆け抜ける快感。
今度は日本海を目指すことに。
南丹市の道の駅「スプリングスひよし」で集合。
僕はクルマ。残る2人はそれぞれの拠点から自走。
ルートは国道162号線を延々と走って日本海側へ。
そしてゴールは小浜市の「若狭フィッシャーマンズ・ワーフ」で刺身定食をいただこうというプラン。
往復約140km、峠の数も前回と同じ3つならまあ克服できるでしょうと、
過信にも近い自信をみなぎらせながら出発した。
往路はまずまず順調。
日吉から美山にかけてのなだらかな登りはゆるゆるとクリア。
そして最大の難関である堀越峠(京都と福井の県境にあたる)も、
諦めることなく踏み続けてっぺんに到達。
■ふくい!
ここから約20kmは下り&平坦の優しい道のり。
だが今回のチームメイト2名は旅慣れた方たち。
下りでちぎられるちぎられるw
楽しいはずの行程で想定の範囲外の焦燥感に駆られる。
しかも昼前だからちょっとお腹も空いてきて、余計にチカラが出なかった。
■お寿司&刺身とご対面
本当は違うお店に行くつもりだったんだけど、
なんと「7人待ちです」とか言われたもんで急遽変更。
のんびり待ってたら帰りが遅くなっちゃいますもんで。
お寿司や刺身のパックがスーパーみたいに並べられていて、
好きなのを選んでテーブルでいただくフードコート形式。
パックは味気ないが、並んでいる姿からしてツヤツヤしておりタダモノではない。
期待通りの味であった。
そして忘れてはならないのが、みそ汁(写真奥)。
エビの出汁がたっぷりと効いてる。エビGJ。
しかも無料、さらにおかわり自由ときたもんだ。
食事中たぶん「みそ汁うまいわー」って5回はつぶやいた。
この時点で12時半。
早いうちに引き返さないと日が沈んでくるので、
小浜での滞在時間は30分程度で折り返すことに。4時間かけて来たのにw
「せめて海の写真くらい撮って帰りましょう」ということで、浜に寄り道。
■もはやアリバイ写真
はー帰りめんどくせえなあーでも70kmくらいなら問題ないやろと復路を出発。
しかし小浜から名田庄の道の駅までの20kmが妙に長い。
この時点でけっこう脚を使っていることを悟る。
そして堀越峠セカンドステージ。
行きの道で「ひゃっはー!!」言いながら下ってきた坂を今度は登る。
うん、まあまあの勢いで下ったよね、知ってた..とぼやきながらの登坂。
いやーここはキツかった。
先に登り終えた2人が「おーい、おつかれー」と労をねぎらってくれたシーンが今回のハイライトw
残りの道のりもクリアし、147kmのロングライドも無事にゴール。
さすがに少人数だった分アワイチよりはペースも速かったし、
それに峠は3つと思ってたけど往復だから6つやん!ということにも今さら気付き、
前回よりはかなりの疲労を感じながらの完走となった。
白梅賞(500万下)を勝ち意気揚々と弥生賞に臨んだら全くついて行けなかった若駒の気分。
もちろん、こうして経験値が加算できたことに関しては満足。
ただもう一度コレ行きたいかと聞かれると明言を避けておこうと思う。
ちなみに残る2人は日吉で解散後、
それぞれ30km、60kmのライドへと旅立っていった(完)。
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