ロードバイクを買って早くも2ヶ月が経とうとしている。
天気が悪い日以外は毎日の通勤で大活躍し、
休日にも20〜30km程度のサイクリングを堪能する日々を過ごしてきたが、
彼のポテンシャルをもってすれば、もっと長い距離を走ることができるわけで、
僕自身もそのうち行こうと思いつつ、
ガンバの試合やら新婚旅行やら何やらでなかなか時間が取れず、
この度ようやく長い距離を走ることができました。
といっても往復で80km。
よく鍛錬されたサイクリスト達にとっては、
近所のスーパーまで買い物に行く感覚の距離ではなかろうか。
それでも僕にとっては十分に楽しめる「デビュー戦」でした。
■今回のルート
※一応プライバシーもあるのでキャプチャのみにしておくw
目的地は宇治。
距離的にちょうどよさそうだったので。
全部で走行時間は4時間弱。休憩なども含めると5時間ほどでした。
<自宅(京阪関目駅付近)から中振>
このへんは走り慣れてることもあって余裕。
交通量もさほど多くないので快適に進めました。
ところで中振付近のアスファルトの走りやすさは異常。
クルマで通るときもいつも思ってたけど、何であんなにきめ細かいの。
<中振から旧1号線で御幸橋へ>
おけいはんに沿う形で、枚方市から橋本・八幡市まで。
このへんも全然走りやすい。
樟葉から八幡市の間は強烈な向かい風がお出迎えしてくれましたがね。
あのへん、川沿いの方にも安全に走れそうな道があったけど、
どっから進入したらいいのかわからなくて。
本線の交通量が少なかったこともあって今回はスルーしました。
■御幸橋
三川合流地点のほど近く、木津川にかかる御幸橋から京阪の鉄橋を。
ここは気持ちよかった。京都に来たことを実感。
この近辺はロード乗りな方が多数いらっしゃった。
だいたい25kmほど。ちょうど1時間ほどで到達した。
<我が故郷・伏見を抜けて目的地へ>
八幡まで1時間で来れたんやから、あとは楽勝やろと思っていたら妙に時間がかかった。
納所を過ぎ、大手筋を東へ曲がり、
伏見桃山界隈をぶち抜いて六地蔵を通過。
このへんから道幅が狭くなって、
しかも交通網が発展した都会であるがためにクルマの量も多く、
なかなかスピードに乗れず。
結局15kmばかしに1時間要することとなり、ようやく目的地へ到達。
慣れ親しんだ宇治橋が視界に入ってきた瞬間は、
それなりの達成感を得たものです。
■記念撮影
こういうのやりたかったんすよw
抹茶ソフトクリームおいしいだろなーと楽しみにしていたので食べたら、
まあまあ寒かったので後半厳しかった。おいしかったけど。
つーか長袖Tシャツに半袖Tシャツ重ね着は薄着すぎた。
でも暑いと思う時間帯もあったし、自転車は服装調整が難しい。
<復路 宇治から大久保を抜け第二京阪へ>
結局、宇治での滞在時間は15分ほどで足早に帰路に着いたった。
そしてここからが試練の幕開けである。
帰りは第二京阪の側道をチョイスしたのだが、これがまた..w
以前、門真の方から途中まで走ったことはあるのだが、
とにかく旅人を弄ぶかのような、小刻みなアップダウンの連続。
凄まじい勢いで下ったかと思えば、直後に壁のような上り坂。
ギアを軽くしてハムスターのカラカラみたいな感覚でペダルを踏んで、
どうにかこうにかクリアしていく。
しかも、大久保から松井山手あたりまでは、
自転車通行道にもいわゆる「自転車は押して通過して下さい」の柵が設置されていて、
いちいちどっこらしょと車体を担いで通らなければならない。
これがストレスだった。
クルマとのコンタクトはほぼ皆無なので、安全ではあるんだけどね..
307号線との交差点を抜けた時には、
「あーここまで帰ってきたらあともうちょいやな」と思っていたけど、
このあたりから身体がだいぶ疲れてきていて。
漕げども、漕げどもぶつからない163号線。
この10kmちょっとは精神的にちょっとキツかったw
家まであと5kmくらいで限界を迎えコンビニで休憩したけど、
今思えばもう少し手前で何とかしなければならなかった。
▼
てな具合で無事に帰宅したわけだが、さすがに脚は疲れている。
最後のバテっぷりからしても、現時点ではこれくらいの距離がちょうどいいです。
でも楽しかった。
知ってる道を通るときに、ここまでチャリで来たかと思うと何か変な感じがして。
いい達成感を味わうことができました。
次はあなたの街へお邪魔するかもしれません。
天気が悪い日以外は毎日の通勤で大活躍し、
休日にも20〜30km程度のサイクリングを堪能する日々を過ごしてきたが、
彼のポテンシャルをもってすれば、もっと長い距離を走ることができるわけで、
僕自身もそのうち行こうと思いつつ、
ガンバの試合やら新婚旅行やら何やらでなかなか時間が取れず、
この度ようやく長い距離を走ることができました。
といっても往復で80km。
よく鍛錬されたサイクリスト達にとっては、
近所のスーパーまで買い物に行く感覚の距離ではなかろうか。
それでも僕にとっては十分に楽しめる「デビュー戦」でした。
■今回のルート
※一応プライバシーもあるのでキャプチャのみにしておくw
目的地は宇治。
距離的にちょうどよさそうだったので。
全部で走行時間は4時間弱。休憩なども含めると5時間ほどでした。
<自宅(京阪関目駅付近)から中振>
このへんは走り慣れてることもあって余裕。
交通量もさほど多くないので快適に進めました。
ところで中振付近のアスファルトの走りやすさは異常。
クルマで通るときもいつも思ってたけど、何であんなにきめ細かいの。
<中振から旧1号線で御幸橋へ>
おけいはんに沿う形で、枚方市から橋本・八幡市まで。
このへんも全然走りやすい。
樟葉から八幡市の間は強烈な向かい風がお出迎えしてくれましたがね。
あのへん、川沿いの方にも安全に走れそうな道があったけど、
どっから進入したらいいのかわからなくて。
本線の交通量が少なかったこともあって今回はスルーしました。
■御幸橋
三川合流地点のほど近く、木津川にかかる御幸橋から京阪の鉄橋を。
ここは気持ちよかった。京都に来たことを実感。
この近辺はロード乗りな方が多数いらっしゃった。
だいたい25kmほど。ちょうど1時間ほどで到達した。
<我が故郷・伏見を抜けて目的地へ>
八幡まで1時間で来れたんやから、あとは楽勝やろと思っていたら妙に時間がかかった。
納所を過ぎ、大手筋を東へ曲がり、
伏見桃山界隈をぶち抜いて六地蔵を通過。
このへんから道幅が狭くなって、
しかも交通網が発展した都会であるがためにクルマの量も多く、
なかなかスピードに乗れず。
結局15kmばかしに1時間要することとなり、ようやく目的地へ到達。
慣れ親しんだ宇治橋が視界に入ってきた瞬間は、
それなりの達成感を得たものです。
■記念撮影
こういうのやりたかったんすよw
抹茶ソフトクリームおいしいだろなーと楽しみにしていたので食べたら、
まあまあ寒かったので後半厳しかった。おいしかったけど。
つーか長袖Tシャツに半袖Tシャツ重ね着は薄着すぎた。
でも暑いと思う時間帯もあったし、自転車は服装調整が難しい。
<復路 宇治から大久保を抜け第二京阪へ>
結局、宇治での滞在時間は15分ほどで足早に帰路に着いたった。
そしてここからが試練の幕開けである。
帰りは第二京阪の側道をチョイスしたのだが、これがまた..w
以前、門真の方から途中まで走ったことはあるのだが、
とにかく旅人を弄ぶかのような、小刻みなアップダウンの連続。
凄まじい勢いで下ったかと思えば、直後に壁のような上り坂。
ギアを軽くしてハムスターのカラカラみたいな感覚でペダルを踏んで、
どうにかこうにかクリアしていく。
しかも、大久保から松井山手あたりまでは、
自転車通行道にもいわゆる「自転車は押して通過して下さい」の柵が設置されていて、
いちいちどっこらしょと車体を担いで通らなければならない。
これがストレスだった。
クルマとのコンタクトはほぼ皆無なので、安全ではあるんだけどね..
307号線との交差点を抜けた時には、
「あーここまで帰ってきたらあともうちょいやな」と思っていたけど、
このあたりから身体がだいぶ疲れてきていて。
漕げども、漕げどもぶつからない163号線。
この10kmちょっとは精神的にちょっとキツかったw
家まであと5kmくらいで限界を迎えコンビニで休憩したけど、
今思えばもう少し手前で何とかしなければならなかった。
▼
てな具合で無事に帰宅したわけだが、さすがに脚は疲れている。
最後のバテっぷりからしても、現時点ではこれくらいの距離がちょうどいいです。
でも楽しかった。
知ってる道を通るときに、ここまでチャリで来たかと思うと何か変な感じがして。
いい達成感を味わうことができました。
次はあなたの街へお邪魔するかもしれません。
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