今週の馬券。
■その1
三宮特別のミッキードリーム。
単勝1.6倍の圧倒的人気に応えてくれましたよ、はいはい。
■その2
これが痛かった。HTB杯のレインボーダリア。
開幕週から絶好調の藤田伸二さん、
せめてここは複圏内はキープしてほしかった...
■その3
中山8Rのオクルス。
単勝1.4倍ですよ、はいはい。
レース内容はちぐはぐで、これもやらかしたかと思いましたが。
6月18日
●阪神
・5R/2歳新馬
コスモルーシーが阪神の新馬一番乗り。
さすがこの時期に輝くコスモの勝負服。
しっかり仕上げた高野友和厩舎の手腕も見逃せない。
・9R/城崎特別
さすがにこのメンバーならパルラメンターレが強いわな。
ましてや前が残りやすい高速馬場なら。
楽に先手を取って、そのまま押し切った。
・10R/三宮特別
◎ミッキードリームが力の違いを見せ逃切り。
それにしても上がり3F33.5秒て道中スローすぎるだろw
2着のシースナイプも後続は3馬身離しており、次は順番。
・11R/ストークS
重いハンデを克服した降級2頭のワンツー。
内から抜け出したエアラフォンはこれで1000万下から3連勝。
次は関屋記念へ向かうんだとか。
●中山
・2R/3歳未勝利
単勝1.1倍のクリームソーダが余裕の圧勝。
コーナーで軽く仕掛けられただけで、最後は鞍上も捕まったまま。
・5R/2歳新馬
スマイルジャックの下スマイルゲートが人気に応えた。
近年はこの時期にデビューした馬が普通にクラシック戦線まで残ってくるので、
先々まで注目しなければならないのかも。
・11R/総武S
久々ニホンピロアワーズは2着。
積極的に逃げたものの、エイシンダッシュに捕まった。
初コースで休み明けならこんなもんかな。
夏の小倉のOP特別あたりでも期待したいほどなので、
叩かれての上積みに期待したい。
●函館
・5R/2歳新馬
昨年マジカルポケットで函館の2歳戦を制した勝負服。
ダームドゥラックが1番人気に応えて新馬勝ち。
鞍上は丸山元気。
今年はシンボリクリスエスの2歳馬が、
血統的に豪華ラインナップと聞いている。
その先陣を切った形となった。
・HTB杯
武豊エドノヤマトのやらかしに期待しつつ、
◎レインボーダリアで勝負したら見事にハネ返された。
「楽勝でした」とか言われてるしw
スローと見て、早めに勝負したんだと思うけど、
ラヴィンライフあたりにまで交わされるとか想定の範囲外もいいところ。
6月19日
●阪神
・5R/2歳新馬
うわー、断然人気のディアデラバンデラがコケてもた。
出遅れ後方からの競馬となり、直線の伸びも今ひとつ。
それを尻目に、2番手からダローネガが抜け出し勝利。
ダイワメジャーの初年度産駒で、
佐々木晶三厩舎&佐藤哲三の名コンビ。
時計、上がりとも評価しづらい数字ではあるが、
雨が降った馬場であることを考慮すれば上積みの余地は残っているだろう。
・7R/3歳上500万下
期待のロードヴィオレット負けちゃった...
上がりのかかる消耗戦で、馬場にもやられた印象あり。
まだまだキャリアは3戦。見直せる。
・9R/3歳上500万下
幸さんのメイショウタクミが勝って、
今週は密かに3勝と固め打ちに成功。
そのうち2勝が単勝70倍オーバーの伏兵で、
忘れた頃に神がかる特徴が発揮された模様。
・10R/出石特別
エーシンダックマンがスピードの違いを見せ逃切り。
終わってみれば至極順当な結果。
馬券を買えばよかったんですけど、
いろいろと思うところがあって自重。
途中で「モトヒメあるで!」と軌道修正を図ったりもしたんですけど。
・11R/マーメイドS
フミノイマージンが大外から差し切って重賞2勝目。
まさしく目下の充実ぶりを示す勝ちっぷり。
さすがにエリザベス女王杯までは届かないだろうけど...
●中山
・5R/2歳新馬
伏兵クイーンアルタミラが差し切り勝ち。
さほど注目されていたわけではないだけに、これは何ともコメントしがたい。
・8R/3歳上500万下
圧倒的人気の◎オクルスがどうにか勝利。
ゲートでやや後手を踏み、
思ったポジションは取れなかったのだが、
それでもどうにか前を捕えきった。まさに力任せという表現がピッタリ。
時計も、馬場を考えればもっと詰められたはず。
・10R/利根川特別
2段階降級トーセンアレスの力が一枚上。
余裕を持っての差し切り勝ちだった。
これで鞍上の横山典弘はJRA通算2200勝を達成。
・11R/バーデンバーデンC
アイビスSDの参考レース。
好位からケイアイアストンが差し切り勝ちを決めた。
ふむ、いかにも軽いスピードに勝ったタイプで、
直千コースは向きそうな気もする。
これが牝馬ならもっと強くプッシュできるんだけどな。
●函館
・5R/2歳新馬
コスモメガトロンは強かったですね。
馬なりのまま先頭に並びかけ、そのまま押し切り。
ラベンダー賞は決まりと言いたくなるレベルです。
その後はアレですけど。
・11R/五稜郭S
久々ホッカイカンティが差し切り。
やはり函館の藤田伸二は信頼感が違うぜ。
じゃあなぜ土曜のレインボーダリアは...と問い詰めたくなるが。
・12R/道新スポーツ杯
3歳重賞戦線で奮闘してきたテイエムオオタカが楽逃切り。
レコードのおまけつきで、力の違いを見せつけた。
3歳勢も、そこそこ通用している印象ですね。
【Weekly Valuable Jockey】
・太宰啓介[2]/マーメイドS優勝。フミノイマージンとのコンビも絵になってきた。
・N.ピンナ[1]/6戦騎乗で3勝のハイアベレージ。
・蛯名正義[3]/今週4勝で夏競馬上々の滑り出し。
・横山典弘[4]/日曜に特別2勝を含め3勝。通算2200勝も達成。
・藤田伸二[5]/さすが函館では存在感が違う。いきなり6勝の固め打ち。
■その1
三宮特別のミッキードリーム。
単勝1.6倍の圧倒的人気に応えてくれましたよ、はいはい。
■その2
これが痛かった。HTB杯のレインボーダリア。
開幕週から絶好調の藤田伸二さん、
せめてここは複圏内はキープしてほしかった...
■その3
中山8Rのオクルス。
単勝1.4倍ですよ、はいはい。
レース内容はちぐはぐで、これもやらかしたかと思いましたが。
6月18日
●阪神
・5R/2歳新馬
コスモルーシーが阪神の新馬一番乗り。
さすがこの時期に輝くコスモの勝負服。
しっかり仕上げた高野友和厩舎の手腕も見逃せない。
・9R/城崎特別
さすがにこのメンバーならパルラメンターレが強いわな。
ましてや前が残りやすい高速馬場なら。
楽に先手を取って、そのまま押し切った。
・10R/三宮特別
◎ミッキードリームが力の違いを見せ逃切り。
それにしても上がり3F33.5秒て道中スローすぎるだろw
2着のシースナイプも後続は3馬身離しており、次は順番。
・11R/ストークS
重いハンデを克服した降級2頭のワンツー。
内から抜け出したエアラフォンはこれで1000万下から3連勝。
次は関屋記念へ向かうんだとか。
●中山
・2R/3歳未勝利
単勝1.1倍のクリームソーダが余裕の圧勝。
コーナーで軽く仕掛けられただけで、最後は鞍上も捕まったまま。
・5R/2歳新馬
スマイルジャックの下スマイルゲートが人気に応えた。
近年はこの時期にデビューした馬が普通にクラシック戦線まで残ってくるので、
先々まで注目しなければならないのかも。
・11R/総武S
久々ニホンピロアワーズは2着。
積極的に逃げたものの、エイシンダッシュに捕まった。
初コースで休み明けならこんなもんかな。
夏の小倉のOP特別あたりでも期待したいほどなので、
叩かれての上積みに期待したい。
●函館
・5R/2歳新馬
昨年マジカルポケットで函館の2歳戦を制した勝負服。
ダームドゥラックが1番人気に応えて新馬勝ち。
鞍上は丸山元気。
今年はシンボリクリスエスの2歳馬が、
血統的に豪華ラインナップと聞いている。
その先陣を切った形となった。
・HTB杯
武豊エドノヤマトのやらかしに期待しつつ、
◎レインボーダリアで勝負したら見事にハネ返された。
「楽勝でした」とか言われてるしw
スローと見て、早めに勝負したんだと思うけど、
ラヴィンライフあたりにまで交わされるとか想定の範囲外もいいところ。
6月19日
●阪神
・5R/2歳新馬
うわー、断然人気のディアデラバンデラがコケてもた。
出遅れ後方からの競馬となり、直線の伸びも今ひとつ。
それを尻目に、2番手からダローネガが抜け出し勝利。
ダイワメジャーの初年度産駒で、
佐々木晶三厩舎&佐藤哲三の名コンビ。
時計、上がりとも評価しづらい数字ではあるが、
雨が降った馬場であることを考慮すれば上積みの余地は残っているだろう。
・7R/3歳上500万下
期待のロードヴィオレット負けちゃった...
上がりのかかる消耗戦で、馬場にもやられた印象あり。
まだまだキャリアは3戦。見直せる。
・9R/3歳上500万下
幸さんのメイショウタクミが勝って、
今週は密かに3勝と固め打ちに成功。
そのうち2勝が単勝70倍オーバーの伏兵で、
忘れた頃に神がかる特徴が発揮された模様。
・10R/出石特別
エーシンダックマンがスピードの違いを見せ逃切り。
終わってみれば至極順当な結果。
馬券を買えばよかったんですけど、
いろいろと思うところがあって自重。
途中で「モトヒメあるで!」と軌道修正を図ったりもしたんですけど。
・11R/マーメイドS
フミノイマージンが大外から差し切って重賞2勝目。
まさしく目下の充実ぶりを示す勝ちっぷり。
さすがにエリザベス女王杯までは届かないだろうけど...
●中山
・5R/2歳新馬
伏兵クイーンアルタミラが差し切り勝ち。
さほど注目されていたわけではないだけに、これは何ともコメントしがたい。
・8R/3歳上500万下
圧倒的人気の◎オクルスがどうにか勝利。
ゲートでやや後手を踏み、
思ったポジションは取れなかったのだが、
それでもどうにか前を捕えきった。まさに力任せという表現がピッタリ。
時計も、馬場を考えればもっと詰められたはず。
・10R/利根川特別
2段階降級トーセンアレスの力が一枚上。
余裕を持っての差し切り勝ちだった。
これで鞍上の横山典弘はJRA通算2200勝を達成。
・11R/バーデンバーデンC
アイビスSDの参考レース。
好位からケイアイアストンが差し切り勝ちを決めた。
ふむ、いかにも軽いスピードに勝ったタイプで、
直千コースは向きそうな気もする。
これが牝馬ならもっと強くプッシュできるんだけどな。
●函館
・5R/2歳新馬
コスモメガトロンは強かったですね。
馬なりのまま先頭に並びかけ、そのまま押し切り。
ラベンダー賞は決まりと言いたくなるレベルです。
その後はアレですけど。
・11R/五稜郭S
久々ホッカイカンティが差し切り。
やはり函館の藤田伸二は信頼感が違うぜ。
じゃあなぜ土曜のレインボーダリアは...と問い詰めたくなるが。
・12R/道新スポーツ杯
3歳重賞戦線で奮闘してきたテイエムオオタカが楽逃切り。
レコードのおまけつきで、力の違いを見せつけた。
3歳勢も、そこそこ通用している印象ですね。
【Weekly Valuable Jockey】
・太宰啓介[2]/マーメイドS優勝。フミノイマージンとのコンビも絵になってきた。
・N.ピンナ[1]/6戦騎乗で3勝のハイアベレージ。
・蛯名正義[3]/今週4勝で夏競馬上々の滑り出し。
・横山典弘[4]/日曜に特別2勝を含め3勝。通算2200勝も達成。
・藤田伸二[5]/さすが函館では存在感が違う。いきなり6勝の固め打ち。
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