7月に引越しします。
いよいよ一人ではなくなってきたんだぬーとか考えてると、
色々と悩みが尽きませぬ。

でも競馬はやめませんからね。
サッカー観戦もやめませんからね。

6月11日
●阪神
・8R/4歳上500万下
ロードロックスターが長期休養明け2戦目で一変。
3歳時には重賞でも好戦していただけあって、
さすがにこのクラスでは能力が違う。
とはいえ、しっかり立て直させた笹田和秀厩舎の手腕は評価すべき。

・9R/あずさ賞
ダコールま た 2 着 か。
これで新馬勝ちから東スポ杯2歳Sに挑戦し5着した後、
3→3→2→2→2→2と凄まじい勝ち切れなさ。


●東京
・8R/東京ジャンプS
上位陣総崩れで3連単2,585,600円の大波乱!
1番人気のランヘランバは6着と完敗。
いかにもスピードが勝ったジャンプ馬のイメージで、
こういう馬場だと苦戦しそうな気がする。
勝ったのはマジェスティバイオ
このところ妙に存在感を放っている柴田大知は、
エアガッツのラジオたんぱ賞以来となる2つ目の重賞タイトル獲得。

・9R/くちなし賞
アンカツさん...もうちょい巧く捌いてもらえませんかね。
前が詰まって追い出しが遅れたルイーザシアター
ゴール前は猛然と差を詰めたが、
先に抜け出したノーステアにハナ差届かず。もったいない。

・11R/オアシスS
ナムラタイタンが約1年ぶりの勝利。
もはや1400mでもズブさから流れに乗り切れない感じで、
今後はどこに条件を絞っていくか難しいところ。
とりあえず今年もプロキオンSに出るならカモっていいと思います。
それにしてもダートは5歳勢鉄板ですね。
4歳最強クラスのバーディバーディですら、OP特別で完敗を喫するほど。

●新潟
・11R/小千谷特別
(武幸四郎が降りて)立ち直ったかに思えたマルカバッケンだが、
1番人気に推された今回は6着。
何となくだけど、今年の4歳降級組はダートに関しては過信しない方がいいかも。



6月12日
●阪神
・6R/3歳500万下
リーサムハーツまた負けたか...
って、弟にハナ叩かれて逃切りを許すってしょっぱいな武豊。
このレースも大波乱で、3連単は4,562,350円。

・10R/あおぎりS
あっそう、タガノロックオンでここ勝つか。
やっぱり川田将雅って相当に上手な乗り役なんだと思う。
最近、ぜんぜん馬券取ってないけど。
確か先週も特別ハットトリックしてなかったっけ。

・11R/CBC賞
馬場状態が微妙で、危なっかしくも見えたダッシャーゴーゴーだが、
終わってみれば58.5kgでも完勝。
これはすごいと思う。
秋が楽しみだし、サクラバクシンオーの後継がまた一頭誕生したと確信していいのでは。


●東京
・9R/エーデルワイスS
プランスデトワールが「スキーパラダイス一族」対決を制す。
古馬になってからも良くなる血統だけに、
3着のサトノオーともども長い目で見てあげればいいんじゃないかと。

・11R/エプソムC
条件が揃い過ぎで逆に怪しかったダークシャドウ
しかし、ソツなく馬群を捌いて脚を伸ばすと、2着に2馬身半差をつける圧勝。
これには参りました。

・12R/4歳上1000万下
スティールパスは力を出し切ってくれたと思うんだけど...
あれで後ろから差されたんだから、勝ち馬を誉めるしかないのかなーと。
単勝がソコソコついてたので、獲りたかった(´・ω・`)


●新潟
・11R/川中島S
10歳馬スマートブレードが単勝13番人気ながらも勝利。
この馬が最後に勝った、
09年4月の1000万下で馬券を取った覚えがあって、
準OPでも時々3着に紛れ込んだりと気になるキャラではあったのだが、
まさか勝ち切るまでの力が残っていたとは。


【Weekly Valuable Jockey】
・福永祐一[4]/1番人気のダークシャドウでエプソムC優勝。
・川田将雅[6]/CBC賞優勝を含め、日曜は2週連続特別ハットトリック。
・柴田大知[1]/東京ジャンプSで14年ぶりの重賞勝ち。
・岩田康誠[9]/今週は4勝加算で全国リーディング首位を堅守。
・横山典弘[3]/4勝を上乗せし、今開催は存在感を放ち続けた。
・三浦皇成[3]/こちらも4勝。関東リーディング狙ってしまえ。
・川須栄彦[3]/新潟最終週で4勝。夏はどこを主戦場にするのかな。