◇阪神10R 神戸新聞杯
■レース結果(netkeiba)
予想エントリ:【神戸新聞杯予想】◎アントニオバローズ
あっけなく馬群に沈んでゆく◎アントニオバローズを見て、
我ながら何と見る目がないというか間が悪いというか、
改めて予想のセンスがないことを痛感させられました。
もし馬券を買ってたら発狂しそうなほど。
パドックでは非常に見栄えのする好馬体に映りましたが、
バックストレッチではやや引っ掛かり気味。
直線失速の原因のひとつは、やはりそのへんにあったのでしょう。
折り合いを欠いたといえばアンライバルドもそう。
それでも直線ではグッと脚を伸ばす場面も見られたが、
残り1Fの時点で前のセイウンワンダーと同じ程度の脚色となり、
外からやってきた勝ち馬の強襲には抵抗もできなかった。
春の時点で、使える脚が一瞬だけだなという感じはあったのだが、
阪神外回りの直線でそれを改めて露呈してしまった印象。
ちょっと仕掛けるタイミングに工夫が必要だ。
この2頭は菊花賞へ向け黄信号か。
一方、苦戦する人気馬を尻目に強烈な末脚を使ったのがイコピコ。
いやー、ここで格負けすることなく突っ込んでくるとはねえ。
ラジオNIKKEI賞でもそこそこ頑張ってはいたのですが、
今回は相手が全然違ったから・・
それにしてもKBSの梶原誠アナはよくぞ馬名の由来を実況に反映させたものだ。
このレースに備えて調べていたからなのか、
それとも以前から知っていたのか。
どちらにせよ、伏兵強襲のゴール前で「頂点」という言葉を使えたのは大したものだ。
■レース結果(netkeiba)
予想エントリ:【神戸新聞杯予想】◎アントニオバローズ
あっけなく馬群に沈んでゆく◎アントニオバローズを見て、
我ながら何と見る目がないというか間が悪いというか、
改めて予想のセンスがないことを痛感させられました。
もし馬券を買ってたら発狂しそうなほど。
パドックでは非常に見栄えのする好馬体に映りましたが、
バックストレッチではやや引っ掛かり気味。
直線失速の原因のひとつは、やはりそのへんにあったのでしょう。
折り合いを欠いたといえばアンライバルドもそう。
それでも直線ではグッと脚を伸ばす場面も見られたが、
残り1Fの時点で前のセイウンワンダーと同じ程度の脚色となり、
外からやってきた勝ち馬の強襲には抵抗もできなかった。
春の時点で、使える脚が一瞬だけだなという感じはあったのだが、
阪神外回りの直線でそれを改めて露呈してしまった印象。
ちょっと仕掛けるタイミングに工夫が必要だ。
この2頭は菊花賞へ向け黄信号か。
一方、苦戦する人気馬を尻目に強烈な末脚を使ったのがイコピコ。
いやー、ここで格負けすることなく突っ込んでくるとはねえ。
ラジオNIKKEI賞でもそこそこ頑張ってはいたのですが、
今回は相手が全然違ったから・・
それにしてもKBSの梶原誠アナはよくぞ馬名の由来を実況に反映させたものだ。
このレースに備えて調べていたからなのか、
それとも以前から知っていたのか。
どちらにせよ、伏兵強襲のゴール前で「頂点」という言葉を使えたのは大したものだ。
あとは例によって簡単に。
2着 リーチザクラウン
まさかのマイナス18キロ。
競馬場に着いてからのイレ込みがきつかったとのことだが、
よくぞそれで踏ん張ったもんだ。
しかも、2400mでこれまで以上に折り合いがついたのは収穫。
馬体が回復すれば菊花賞でも・・
輸送距離が短くなる京都に替わるのも好材料だろうし。
むむむむ・・
3着 セイウンワンダー
意外としぶとい2歳王者。
弥生賞や日本ダービーでは崩れているが、
夏を越してもまだ一線級で踏ん張っている。
さすがに3000mはイメージわきませんけどね。
5着 トップカミング
青葉賞3着で辛うじて日本ダービーの部隊を踏んだ脇役だが、
このメンバーでも掲示板を確保しており、
長丁場なら世代でも互角にやれそう。
菊の3着候補か。
9着 アプレザンレーヴ
ピザでした。以上w
これだけの超大型だけに、一度使っただけで変われるかどうか。
10着 トライアンフマーチ
皐月賞の2着は特殊な展開による一撃だったか。
距離短縮で再浮上を願いたいが・・
そもそもまだ未完成な印象もありますけれども。
・・・・・・
神戸新聞杯を「菊への裁き」と位置づけましたが、
正直アンライバルドやアプレザンレーヴあたりは厳しそうです。
逆に、目の覚めるような末脚で突き抜けたイコピコ、
気性面での成長がうかがえたリーチザクラウンあたりは、
自信を持って本番へ向かえるのではないでしょうか。
ただ、この雰囲気だと1番人気はリーチザクラウン?
それはそれでちょっとホラー。
2着 リーチザクラウン
まさかのマイナス18キロ。
競馬場に着いてからのイレ込みがきつかったとのことだが、
よくぞそれで踏ん張ったもんだ。
しかも、2400mでこれまで以上に折り合いがついたのは収穫。
馬体が回復すれば菊花賞でも・・
輸送距離が短くなる京都に替わるのも好材料だろうし。
むむむむ・・
3着 セイウンワンダー
意外としぶとい2歳王者。
弥生賞や日本ダービーでは崩れているが、
夏を越してもまだ一線級で踏ん張っている。
さすがに3000mはイメージわきませんけどね。
5着 トップカミング
青葉賞3着で辛うじて日本ダービーの部隊を踏んだ脇役だが、
このメンバーでも掲示板を確保しており、
長丁場なら世代でも互角にやれそう。
菊の3着候補か。
9着 アプレザンレーヴ
ピザでした。以上w
これだけの超大型だけに、一度使っただけで変われるかどうか。
10着 トライアンフマーチ
皐月賞の2着は特殊な展開による一撃だったか。
距離短縮で再浮上を願いたいが・・
そもそもまだ未完成な印象もありますけれども。
・・・・・・
神戸新聞杯を「菊への裁き」と位置づけましたが、
正直アンライバルドやアプレザンレーヴあたりは厳しそうです。
逆に、目の覚めるような末脚で突き抜けたイコピコ、
気性面での成長がうかがえたリーチザクラウンあたりは、
自信を持って本番へ向かえるのではないでしょうか。
ただ、この雰囲気だと1番人気はリーチザクラウン?
それはそれでちょっとホラー。
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