◆新潟11R エルムS
◎トランセンド

安易と言われても仕方ありません。
それでもトランセンドで決まりでしょう。
圧倒的内容で2連勝中。
特に前走レパードSでは良馬場なのに1:49.5と破格の時計をマーク。
それから斤量が3キロもダウンすれば、
いかに古馬相手であっても負けるシーンは思い浮かびません。

揉まれれば、砂を被ればの心配点も大外枠を引いたことでクリア。
負けるとすれば、短期間で三度目の新潟遠征となることからの疲れくらいか。
その辺はやってみないとわからない部分なので、
「絶対に問題なし」とは言い切れないのですが。

まだまだ快進撃を続けて欲しい新勢力です。

○マチカネニホンバレ
▲ウォータクティクス

相手となるのは、それぞれ前走大敗で連勝が止まった2頭。
挫折を経験した強豪が、ダート戦線の厳しさを若手に教え込むかもしれません。