カジノ@ならず者の楽園に入り浸り、ついにはぐれメタルヘルムを入手。
これで打倒エビプリの準備は整った。
デスパレス突入メンバーは前回書いたとおりこの4人。
これで打倒エビプリの準備は整った。
デスパレス突入メンバーは前回書いたとおりこの4人。
■ピサロ
Eまかいのつるぎ
Eまかいのよろい
Eまかいのたて
Eまかいのかぶと
Eまもりのルビー
■勇者ハチ
Eてんくうのつるぎ
Eてんくうのよろい
Eてんくうのたて
Eてんくうのかぶと
Eしっぷうのバンダナ
■クリフト
Eはぐれメタルのけん
Eはぐれメタルのよろい
Eはぐれメタルのたて
Eはぐれメタルヘルム
Eしっぷうのバンダナ
■ミネア
Eグリンガムのムチ
Eみずのはごろも
EてつのたてE
Eぎんのかみかざり
Eほしふるうでわ
結論から言うと、辛勝。
最終形態(黒く色が変わる)までは余裕たっぷりだったのだが、
さすがにスーパー輝く息×2とか、
凍てつく波動→スーパー輝く息とか、
凍てつく波動→ミネア強制睡眠→スーパー輝く息とか、
スーパー輝く息→マダンテとか非道な攻撃を受けると、
何度かノックアウトされた。
4人とも一度は戦闘不能に陥ったはず。
それでも致命的な大打撃を受けるには至らず、
何とか持ちこたえられました。
ただ、調子に乗って勇者がギガデイン連発してたせいで、
終盤ベホマズン使うMPがギリギリになってしまったのはミス。
最後の方は常にベホマラーやら賢者の石を使っていたので、
なかなか決定的なダメージを与えられず。
「そろそろ倒れてくれ〜」と泣きを入れながら振るったハチの天空の剣が、
ついに卑劣な魔王の息の根を止めた。
・・・・・・
で、エンディングは5章終わりのものとほぼ変わらず。
ロザリーヒルで2人がひっそりと暮らす様子は垣間見られたものの、
「エビルプリーストを倒した」ことを実感できたシーンはここくらい。
最後まで微妙な第6章だったと思います。
ここで10数年ぶりに遊んだドラクエ4の総括。
他のドラクエシリーズと並んでも遜色ない名作であることを大前提に、
「よかった点」、「よくなかった点」をいくつか挙げてみました。
■主役級登場人物のキャラが立っていてよい
これはドラクエ3との比較の際によく言われることだが、
導かれし者たちそれぞれが強い個性を持っていて、感情移入がしやすかった。
マーニャとミネア、
あるいはアリーナとブライ、クリフトのやり取りなど、
見ていて微笑ましいものがありました。
■神曲ぞろいのBGM
「勇者の故郷」「ジプシーダンス」「エレジー」などなど。
もっともこれは「4」に限らずドラクエシリーズ共通の長所ですけどね。
■独自性に欠けるメンバー構成
仲間になるメンバーが一定であるため、
どうしてもプレイヤーならではのメンバー構成にはなりづらい。
というかならない。
「3」では自分オリジナルのパーティが作れたし、
あるいは「5」では仲間モンスターの顔ぶれがまちまちだった。
したがって、装備品も必要最低限のものがあれば十分。
冒険後半のほうに手に入る中途半端な強さの武器の処遇には困らされた。
■モンスターのデザインが好きじゃない
当作品が初出となったモンスターで、あんまり好きなのがいない。
もしモンスターが仲間になったとしても、
「こいつ仲間にしたい!!」ってのが。
ももんじゃとかドラゴンライダーあたりはいい線いってるが、
それでもスライムナイトやドラゴンキッズ、
あるいは老舗どころでいうキラーマシンみたいな名作はいなかった。
キリキリバッタとかはえおとことか、やたら虫が多かったのは気のせいか。
・・・・・・
あと、章ごとにストーリーが分けられたオムニバス形式というのもいいですよね。
シナリオにメリハリがあっていいというか。中だるみがない。
で、あとでみんなが集合するってのもドラマチック。
時代を経て再びプレイするに相応しいクオリティだったと思います。
Eまかいのつるぎ
Eまかいのよろい
Eまかいのたて
Eまかいのかぶと
Eまもりのルビー
■勇者ハチ
Eてんくうのつるぎ
Eてんくうのよろい
Eてんくうのたて
Eてんくうのかぶと
Eしっぷうのバンダナ
■クリフト
Eはぐれメタルのけん
Eはぐれメタルのよろい
Eはぐれメタルのたて
Eはぐれメタルヘルム
Eしっぷうのバンダナ
■ミネア
Eグリンガムのムチ
Eみずのはごろも
EてつのたてE
Eぎんのかみかざり
Eほしふるうでわ
結論から言うと、辛勝。
最終形態(黒く色が変わる)までは余裕たっぷりだったのだが、
さすがにスーパー輝く息×2とか、
凍てつく波動→スーパー輝く息とか、
凍てつく波動→ミネア強制睡眠→スーパー輝く息とか、
スーパー輝く息→マダンテとか非道な攻撃を受けると、
何度かノックアウトされた。
4人とも一度は戦闘不能に陥ったはず。
それでも致命的な大打撃を受けるには至らず、
何とか持ちこたえられました。
ただ、調子に乗って勇者がギガデイン連発してたせいで、
終盤ベホマズン使うMPがギリギリになってしまったのはミス。
最後の方は常にベホマラーやら賢者の石を使っていたので、
なかなか決定的なダメージを与えられず。
「そろそろ倒れてくれ〜」と泣きを入れながら振るったハチの天空の剣が、
ついに卑劣な魔王の息の根を止めた。
・・・・・・
で、エンディングは5章終わりのものとほぼ変わらず。
ロザリーヒルで2人がひっそりと暮らす様子は垣間見られたものの、
「エビルプリーストを倒した」ことを実感できたシーンはここくらい。
最後まで微妙な第6章だったと思います。
ここで10数年ぶりに遊んだドラクエ4の総括。
他のドラクエシリーズと並んでも遜色ない名作であることを大前提に、
「よかった点」、「よくなかった点」をいくつか挙げてみました。
■主役級登場人物のキャラが立っていてよい
これはドラクエ3との比較の際によく言われることだが、
導かれし者たちそれぞれが強い個性を持っていて、感情移入がしやすかった。
マーニャとミネア、
あるいはアリーナとブライ、クリフトのやり取りなど、
見ていて微笑ましいものがありました。
■神曲ぞろいのBGM
「勇者の故郷」「ジプシーダンス」「エレジー」などなど。
もっともこれは「4」に限らずドラクエシリーズ共通の長所ですけどね。
■独自性に欠けるメンバー構成
仲間になるメンバーが一定であるため、
どうしてもプレイヤーならではのメンバー構成にはなりづらい。
というかならない。
「3」では自分オリジナルのパーティが作れたし、
あるいは「5」では仲間モンスターの顔ぶれがまちまちだった。
したがって、装備品も必要最低限のものがあれば十分。
冒険後半のほうに手に入る中途半端な強さの武器の処遇には困らされた。
■モンスターのデザインが好きじゃない
当作品が初出となったモンスターで、あんまり好きなのがいない。
もしモンスターが仲間になったとしても、
「こいつ仲間にしたい!!」ってのが。
ももんじゃとかドラゴンライダーあたりはいい線いってるが、
それでもスライムナイトやドラゴンキッズ、
あるいは老舗どころでいうキラーマシンみたいな名作はいなかった。
キリキリバッタとかはえおとことか、やたら虫が多かったのは気のせいか。
・・・・・・
あと、章ごとにストーリーが分けられたオムニバス形式というのもいいですよね。
シナリオにメリハリがあっていいというか。中だるみがない。
で、あとでみんなが集合するってのもドラマチック。
時代を経て再びプレイするに相応しいクオリティだったと思います。
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