香港競馬を追いかける試みも2年目を迎え、
とりあえず1年のスケジュールはざっくりと頭に入ってきた。
そうそう年明けにいきなりスプリントとマイルのG1があるんだっけ。
ということで今から19日に行われたスチュワーズCとセンテナリースプリントの話をします。
先週はセンテナリーヴァーズと香港クラシックマイルがあったので、
それはまた別の機会に。
スチュワーズCは香港マイル2着のワイククが1番人気に応え勝利。
完全にマイル路線の覇権は移ってしまった印象で、
ビューティージェネレーションがすっかり「元王者」のポジションに収まってしまった。
センテナリースプリントはビートザクロックが香港スプリントに続きG1連勝。
派手さはないものの勝負強いタイプで、
しばらくはこの路線のトップに君臨し続けることになるのでは。
人気を分け合ったホットキングプローンは3着に終わり、
2着にはG1初出走だった4歳馬サンクスフォーエバーが逃げ粘った。
この馬もこれから上位争いに顔を出してきそう。
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とりあえず1年のスケジュールはざっくりと頭に入ってきた。
そうそう年明けにいきなりスプリントとマイルのG1があるんだっけ。
ということで今から19日に行われたスチュワーズCとセンテナリースプリントの話をします。
先週はセンテナリーヴァーズと香港クラシックマイルがあったので、
それはまた別の機会に。
スチュワーズCは香港マイル2着のワイククが1番人気に応え勝利。
完全にマイル路線の覇権は移ってしまった印象で、
ビューティージェネレーションがすっかり「元王者」のポジションに収まってしまった。
センテナリースプリントはビートザクロックが香港スプリントに続きG1連勝。
派手さはないものの勝負強いタイプで、
しばらくはこの路線のトップに君臨し続けることになるのでは。
人気を分け合ったホットキングプローンは3着に終わり、
2着にはG1初出走だった4歳馬サンクスフォーエバーが逃げ粘った。
この馬もこれから上位争いに顔を出してきそう。
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