「人生、無事是名馬」

2006年創刊の雑談競馬ブログ。主に毎週のレースや好きな馬・ジョッキーについて。時に野球やドラクエについて熱弁。

2016年03月

とあるアフィリエイトブログに、
うちのかわいい記事の一部が無断で転載されていたことが発覚。
気分のいいことではないのでやめてもらいたいですね。
本当にやめてもらいたいです。

普段は「まとめサイトも荒らしレスなしで読めるし悪くないんじゃね」なんて考えてましたけど、
いざこうして他人の生み出したコンテンツでお金を稼ごうとする行為に直面すると、
何て浅はかなことをやってやがるんだろうと思いますね。

こちらから打てる手は「更新しない」ことくらいしか思いつきませんし、
そんなこともしたくないのでさっさとやめてもらいたいです。

もう一度だけ言います、やめてもらいたいです。
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「これ上がりタイムたいしたことないんちゃうか?」 → 32.7秒

はい豪脚復活。
これでこそスマートオーディン
ほぼノーステッキで突き抜け毎日杯を快勝。
改めてハイレベル世代でも頂点を狙える器であることを証明した。

テン乗りの戸崎騎手、どうにか乗りこなしましたね。
序盤はひたすら折り合いに専念。
残り600m手前くらいから「もう引っ張れんわ」とばかりに馬なりで進出すると、
4角でも当然ながら大外へ。
ほとんど加速を促さない中で勝手に前との差が詰まっていくほど、
ここでは脚力が抜けてましたわ。
残り300m近くで早々と先頭に躍り出たこともあって、
冒頭に書いたようにジワジワとしか伸びていないような錯覚に陥ってしまった。
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横綱の務めは立ち合いで変化などせず相手の挑戦を受け止めることらしいが、
G1馬の責務はズバリ「勝つこと」。
たとえ休み明けでも、挑戦者より重い斤量を背負っていても。

有馬記念でタイトルホースの仲間入りを果たしたゴールドアクターが、
王者の風格を漂わせる走りで日経賞を制した。
今季初戦は満点の立ち上がり。
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最終週の中京芝(Bコース)はえらいことになってましたね。
馬場整備の行き届いた最近には珍しいほど砂埃が舞っているのに、
走破時計は超高速。
準メインの名古屋城Sが2:09.9の日本レコードだった時点で、
高松宮記念もとんでもない時計になることを確信しながら見ていました。

これってエアロヴェロシティ対策だったんですかね?

結果的に必要のないものになりましたが、
連覇を阻むための策を講じたのだとしたらいい根性してますわJRAさん。
そう簡単に勝たせてたまるかという意地。
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おはようございます。
昨夜はドバイミーティング完走しましたで。
ドゥラメンテの敗戦でむしろ闘志に火がついたというか、
もうここまで来たらホッコータルマエさんの頑張りまで見届けようと。

快挙も悔しさも。ざざっと振り返っておきます。
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土曜の深夜はドバイミーティングですね。
絶対7時間寝るマンの僕は確実に最後まで見ることはできず、
恐らく25:20のシーマクラシックまでに力尽きると思われます。
これが一番見たいのに..w

深夜or早朝のサッカー中継はまだどうにか起きていられるけど、
競馬の場合はレース以外の時間が長くてどうしてもウトウトしてしまう..
これ書いてるの金曜の23:30くらいですけどもうすでに眠いですからね。

いや、それでも何とかリアルスティールとドゥラメンテは見届けたい。
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藤田菜七子騎手、浦和で初勝利!
いやー、よかったよかった。めでたい。
勝ち目のある馬にはほとんど乗れない中、
話題だけが先行して「まだ勝てない、初勝利はいつ」と騒がれ、
本人も大変な思いをしていたでしょう。
これでようやくひと息つけますね。

そして大先輩の的場文男騎手から手を差し伸べられての握手。(・∀・)イイネ!!
初勝利をこうして祝ってもらえるなんて、
なかなか誰もができる経験じゃありませんよ。

ところで記念すべき瞬間の立役者であるアスキーコード、
母は05年阪神JF2着のシークレットコードという良血馬であったことを後で知る。
デビュー前に思い描かれていたキャリアとは全然違うでしょうけれど、
こうして脚光を浴びる機会が訪れたならまあそれはそれでよし、なのでは。

しかし「一つ勝ててよかったねー」では終わらせないのがアイドルの卵たる所以。
続いて中央交流戦をウインアンビションで勝ってこの日2勝。
ケチャップドバーッ。
さあ週末はJRAでも初勝利が飛び出すか。
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ファルコンSも見応えがありました。
ご存じの通り現在の番組表では2歳秋から3歳にかけて1200mの重賞がなく、
短距離馬たちの進むべき道が整備されておりません。
今やダート馬よりも番組のセレクトが難しいのでは。
それだけに1400mのG3ファルコンSは、
持ち味のスピードを発揮できる貴重な舞台。
各馬の「勝ちたい気持ち」が存分に現れるレースとなりました。
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「4角大外持ったまま先頭」は男のロマン。
あれほど圧倒的な力量差を示すシーンはなかなかない。
他馬のジョッキーが懸命に手綱を動かして加速を促す中、
涼しげな顔でグングンと馬群を飲み込んでゆく。

シュヴァルグランの阪神大賞典は、まさにそんな迫力に満ちていた。
道中は中団待機。
3角を過ぎたあたりからジワジワと前との差を詰めにかかると、
勝負どころで一気に加速。
先行勢が追い比べに持ち込もうというところで、
一頭だけ違う脚色で先頭に並びかける。鞍上の手は動かぬまま。
まさに「ねじ伏せる」という表現がピッタリのパフォーマンスだった。
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ロードクエストに逆らいたいなあ、
でもどうやって買うか悩ましいなあとウダウダ言いながら、
スルーしてしまったスプリングS。
ゴール前はまるで買っている馬券が外れてしまったかのような気分になりましたw
逃げるマイネルハニーをマウントロブソンが好位からちょい差し。
外を回って追い込んだロードクエストは届かず3着と、
自分が得意とするパターンの結果になったにもかかわらず、
これを取り逃したロスは大きい。

馬連3,390円..ああもったいないw
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若葉Sの馬券をすっかり買い忘れたおかげで大損せずに済んだのが私ですw
いや、普通に強かったですねアドマイヤダイオウ。参った。
2400mあったほうが良さそうなタイプで、
日本ダービーの伏兵候補として名乗りを上げたというべきかもしれません。

代わりにスプリングS参戦を考えてもいいのですが、
この少頭数ではロードクエストで十分に間に合ってしまいそうなのが..
今回はある程度のポジションを取りに行くという話もあるが、
それで末脚を鈍らせるようなことがあれば好配当のチャンスも..
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あまり時間がないので簡単に。
ウラ街道で賞金を加算してきたアドマイヤダイオウよりも、
きさらぎ賞、共同通信杯とレベルの高いレースを経験してきた方を上位へ。

◎ ノガロ
○ リスペクトアース
▲ ナムラシングン
△ ダノンサンシャイン
△ マイネルラフレシア
△ アドマイヤダイオウ
△ ピースマインド

前受けできるノガロに戸崎騎手は鬼に金棒。
京都外回りではディープインパクト産駒のキレに敵わなかったが、ここなら。
4角で外に膨れるロスがあったのも気になった。
リスペクトアースとの行った行ったに期待。
共同通信杯は気合いの入ったペースで先制。
もう少しゆったり行ければチャンス拡大。

ナムラシングンはパワータイプぽいので渋った馬場が良さそう。

→ うっかり馬券を買い忘れたおかげで命拾いしましたw
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大阪杯がG1になるとか。
各スポ紙で書かれているのでどうやらガチっぽい。
春先に国内で中距離G1がなく、
ドバイや香港に有力馬を持っていかれるという事態を避けるための策。

色々と「どうなの」と思う部分はある。

前年秋に菊花賞だJCだ有馬記念だとフル稼働したあと、
4月アタマの大阪杯にどう仕上げていくかのスケジュールが難しそう。
いつぞやの秋天みたいに、
みんな休み明けで仕上がり不明みたいなことになりそうなのが引っ掛かってる。
メンバーが揃うからG1なのではなく、
出る馬が狙いを定めてガチでくるからG1なのであり、
そこは勘違いしてはならない。

あとは春天がますますいらない子扱いになってしまいそうな不安。
宝塚記念と同じ競馬場で距離も200mしか違わないというキャラかぶりなど、
他にもキニナルことはある。

でも、この手の問題は全ての面でパーフェクトな案というものは存在しないと思うので、
どこか目をつむって受け入れていくのが我々としては最善策なのかなと。
個人的にはG1を増やすよりは既存の番組の中で、
時期やら距離やらをカスタムしていくほうが賛成しやすかったんだけどね。
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ラブリーデイの大阪杯での鞍上がミルコに決まったとか。
ますます拍車がかかる「スキあらばミルコ」。

さすがにこれはちょっともにょる。

香港でモレイラ騎手を乗せるというのは仕方ないかもしれないが、
せめて国内の前哨戦くらいはG1を獲ったコンビ続行でも..
ジャパンCと有馬記念の連敗が効いてるんでしょうけど、
川田騎手クラスがこの形で降ろされてしまうのなら、
もう誰も時代の流れには抗えないね。

ついでにモーリスのチャンピオンズマイルの鞍上もモレイラに決定。
これはこれで楽しみ。
「宿敵(エイブルフレンド)の主戦騎手と新コンビ」というのは、
オグリキャップの時代から国内外を問わず盛り上がるシチュエーション。

短期免許での来日の時間の問題ですねモレイラ。
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共同通信杯1着ディーマジェスティ、皐月賞へ直行 → わかる
きさらぎ賞1着サトノダイヤモンド、皐月賞直行 → わかる

京成杯1着プロフェットは皐月賞へ直行 → !!?!??

「直行」のトレンドに拍車がかかる2016牡馬クラ戦線。
かつては死のローテと言われた共同通信杯→皐月賞が、
近年はすっかり王道として確立されたように、
ここにも時代の変化が如実に現れている。
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ウイニングポストでG1レースをひと通り制圧した後は、
若手ジョッキーにいい馬を乗せまくって育てるのが楽しかったもんですが、
どうです、ゲームの世界をリアル化させることに成功した金子真人さんあたり、
藤田菜七子騎手の育てゲーに本格参入するご予定はありませんか。

良血馬をどんどん任せて彼女をスターダムへと導く..
そう誰もが取り組めることでもなく、周りからの評価も爆上げ。
やりがいのあるミッションだと思いますけどね。
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・中山牝馬Sのラップタイム
12.8 - 12.7 - 12.9 - 13.1 - 12.2 - 11.5 - 11.8 - 11.6 - 11.7

普通、最初の2ハロン目って最後の直線と同じくらい速くなるものなのに12.7秒って。
中山1800mはゲートを出てすぐコーナーに差し掛かるからこんなもん?
と思って調べてみたけど過去の中山牝馬Sでもここまで遅いケースはなし。
※12秒台になることはあった模様

逃げたアルマディヴァンに乗っていたのは横山典騎手。さすがクセモノ。

4ハロン目も13秒台で、前半1000mは63.7秒という超スローペース。
にもかかわらず外差し決着になったのは、
3角から一気にペースが上がって先行勢が脚を失くした結果。
外を回ってシュンドルボンで十分に間に合ったし、
3着に突っ込み波乱を呼んだメイショウスザンナも、
直線に入った時点では後ろから数えたほうが早かったくらいの位置。

これならルージュバックにはどうにか勝ち切ってほしかったところ。
展開が向かず完敗ならまだしも、
普通に走っての敗戦だけに言い訳のしようがない。
※落鉄はあまり結果と関係ないと思っている派

きさらぎ賞を勝って華々しくスターダムに乗ったかに思われた牝馬の現在地を再確認させられた。
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■ミルコ・デムーロさんの3月12日の騎乗馬
demuro

9クラ中8クラが単勝1番人気。
そのうち7頭が1倍台のオッズ。
これは凶悪ですわ。
全盛期の武豊騎手を思い出す。

こうやってオッズだけ見てると「3勝しかしてない」感すごいけど、
さすがにこれ騎手で売れすぎじゃないですかと思える馬もいたので、
まあソツなく乗った結果と言えるんじゃないでしょうか。

来週の阪神大賞典ではトーホウジャッカルを頼まれるなど、
「スキあらばミルコ」の風潮は強まる一方。
舞台が大きくなればなるほど神がかり的な騎乗を見せる彼の勢いからすれば、
それも決して不思議な事ではありませんが、
馬券的なことを考えれば、
乗り替わりで過剰人気するところをいかに嫌うかがポイントになりそう。
例えば5Rのテイエムリヴィエラなんかは3ヶ月前の前走が8番人気3着なのに、
今回いきなり1倍台じゃ人気急騰にもほどがある。
こういうのも見極めるのが大事なんじゃないでしょうか。
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眠くて眠くて仕方がありません!
今日も無心でアラームを止め、
起きるべき時間を20分ほど通りすぎての起床。
遅刻には至らなかったものの、
朝からバタバタであった。

春ですね..寒いけど。

そういえばコート買いましたよ。

■じゃじゃーん


ダークブラウン系で探してたけど、意外とないもんですね!
それで色々と見ていたらコイツが気に入りまして。
明るいブルーのコートとかオサレやん。
着こなせてる自信ない。

でも軽いし着心地抜群。うれしい。
今週は寒くて冬コートの出番ばっかりやったけどな!
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ぐりちゃの「ホースマンに乾杯」で、
松田博資さんと橋口弘次郎さんの功績を振り返るスペシャルをやってましたね。
なかなか見応えがありました。
知ってたこともあれば、知らなかったこともたくさん。

松田博さんについては騎手川田騎手や菱田騎手もコメントを寄せていましたが、
この時代に若手騎手の才能を引き出そうとした功績も大きいと思います。
今回はコメントがありませんでしたが、
田辺騎手なんて松田博厩舎の馬で勝つキッカケをつかめなかったら、
今でも日の目を見ないまま地味なジョッキーのままかもしれません。

橋口さんも、弟子の石坂調教師が成功を収めたり、息子さんが同じ道を歩んだりと、
次の世代に後継者を残しているのがすばらしい。
高橋亮調教師のコメントがあったのもうれしかった。

また、個人的には数年前に書いたエントリの「答え」に触れられたのが印象的でした。

■ 【JRA通算600勝達成】松田博資厩舎を「名門」へと導いた名馬とは。 - 2011年01月27日更新

ベガを預かるようになったキッカケ、
その素質を開花させるための工夫についても語られた。
あと武豊騎手とコンビを組むことになった経緯も。
実にアッサリとしたもんだったがw

しつこいくらい再放送やってるので、
ご覧になれる方はぜひ。
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ドバイ遠征を見送ったモーリス
注目の次走は再び香港になりそう。

■モーリス 5・1香港G1チャンピオンズMで復帰(スポニチ)
昨年の年度代表馬モーリス(牡5=堀)が香港G1・チャンピオンズマイル(5月1日、シャティン)で復帰する見込みであることが分かった。6日、吉田和美オーナーの夫の吉田勝己氏が明かした。

 同馬は昨年、G1・3勝を含む6戦6勝の成績を残して、年度代表馬と最優秀短距離馬のタイトルを獲得。12月の香港マイルを制して帰国後、ドバイ国際競走を目標に調整されていたが、爪を痛めたため回避していた。

 現在は滋賀県のノーザンファームしがらきで休養中。同氏は「3月下旬に帰厩する見込み。爪はだいぶ良くなってきているので、様子を見ながら進めていきたい。ジョッキーは調整中」と話した。

2016モーリスの続編は本当に楽しみ。
爪の状態は心配ですが、この厩舎なら狙ったところにしっかり仕上げてくれるはず。



そういえばドバイミーティング関連でたくさん招待が来たみたいですね。
ようやくホッコータルマエ陣営もホッとできますねw
他にもワンアンドオンリー、ベルカントにラニと、
行く気まんまんだったノースヒルズ勢や、
フェブラリーSで惜しくも敗れたノンコノユメあたりが遠征することになりそう。
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皐月賞へ向けて最高に楽しみが膨らむ弥生賞でした。
有力馬がそれぞれ順調な足慣らし。
それでいて本番の行方も、
おぼろげには見えつつハッキリとはわからないという、
ちょうどよいサジ加減。

とりあえずマカヒキとリオンディーズに、
サトノダイヤモンドを加えた「3強」の争いになりますかね。
桜花賞も似た構図になりそうですけれど、「3強」はいいですね。
見ていて一番楽しい気がします。

このワクワクする感じがトライアルの醍醐味なら、
ケガやアクシデントの知らせにガッカリするのも、
これまで嫌というほど通ってきた道。
どうかみんなこの先も無事に。
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春の陽気に包まれ軽くウトウトしながら競馬を見ていた土曜の午後ですが、
チューリップ賞はパチっと目が覚めるようなハイレベルな一戦に。
外から追い込んできたシンハライトとジュエラーの叩き合いは、
わずかにシンハライトに軍配。
これでデビューから3連勝。
できればここは4着くらいで爪を隠しておいてほしかったのですが、
もう完全にバレてしまいましたw
紅梅Sに続きハナ差で勝利をモノにするあたり、勝負強さが際立ちます。
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春用のトレンチコートがほしいと思い始めて3年になるw
てことはあまり必要ないのでは..という説が有力だけど、
3月から4月の朝晩の肌寒さから身を守ってくれる、
かといって重苦しくない上着がほしいのであり。

ダークブラウン系のいいのがあったら教えてくださいw
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藤田菜七子騎手デビュー(・∀・)!!
川崎競馬でとりあえず6クラ。おつかれさまでした。
なんというか、一連の流れを見ていると、
果敢にジョッキーの道を選んだ女性を応援してやろうぜ感が強いですね。
いいことだと思います。
実績がないのは当たり前。ゴリ押し大歓迎ですよ。

ただでさえジョッキーの育成が難しい時代。
フィジカル面でハンデを背負う女性が一流にのし上がるのは難しいですが、
コツコツ頑張ってくれる姿が見られればうれしい。
くれぐれも大ケガだけはしないように..
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まーたレジェンドが記録を打ち立ててしまったか。
しかしこのニュースを聞いた時は笑った。
大記録だけど地味というか、地味だけど大記録というか。

■武豊騎手が伊丹ステークス10勝目(ラジニケ)
阪神10レースでラインルーフ(武豊騎手)が勝利し、武豊騎手は伊丹ステークス10勝目を挙げた。
 同一特別競走の最多勝は、これまで武豊騎手の伊丹ステークスと岡部幸雄元騎手のひいらぎ賞の9勝だったが、自身の記録を更新して歴代最多勝となった。

「武豊騎手が勝ちまくっているレース」といえば、
弥生賞や阪神大賞典なんかが思い浮かびますが、
まさか最多勝は伊丹Sだったとはw
さすがは記録男。マニアックなところも逃さない。
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松永幹夫騎手の引退を華々しく飾ったブルーショットガンの一撃から10年。
久々にハッピーエンドの舞台になりそうな予感のあった阪急杯ですが、
橋口弘次郎厩舎のラスト重賞は惜しくも4着に終わりました。
JRA通算991勝、重賞96勝と輝かしい実績を積み重ねた名門ですが、
それと同じくらい悔しい経験もされてきたことを知っています。
最後がこういう形に終わったのも「らしさ」なのかもしれません。

しかしよく売れてましたな◎ミッキーラブソング
混戦模様とはいえこのメンバーで単勝3番人気とは。
みんな考えていることは同じでした。
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