「人生、無事是名馬」

2006年創刊の雑談競馬ブログ。主に毎週のレースや好きな馬・ジョッキーについて。時に野球やドラクエについて熱弁。

2016年02月

期待と警戒心に包まれながら、
2016シーズン初戦を迎えたドゥラメンテ
近年はタイトルホースでもちょっとした展開や馬場のアヤで、
ころりと敗れてしまうケースが多い中、
この二冠馬も骨折による休養で9ヶ月のブランク明け。
まだまだ寒さも厳しく仕上げも困難な時期、
さらには先輩皐月賞馬2頭を含む強力な相手関係と、
「負けても仕方がない要素」が揃っていたわけだが..

結果はご存じの通り。二冠馬ドゥラメンテ、言い訳はしない。

着差こそわずかでも、
臨戦過程や斤量差を考えれば完勝。
アンビシャスもリアルスティールも決して楽な相手ではなかったが、
それでもチカラが違うとばかりにねじ伏せた。
正直ここは3着でも復帰戦としては全然OKな状況。
まさか、とまでは言わないがよくぞ勝ったものだ。

今季の海外制圧へ夢が膨らむカムバック。
とりあえずドバイ。
その後は順調ならフランス。今年こそは(人∀・)タノム。
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昨日は久々にワイン1本開けたら盛大に寝落ちしていた様子..
ちゃうねん、やっと仕事がトンネル抜けた感じがしたから、ついつい..
そら(体力的に弱っていたところで酔ったら)そう(ソファで爆睡)なるよ。

本日は阪急杯に参戦。
中山記念はオッズ見てあきらめたw
ドゥラメンテの評価が見事に微妙で..これは見るレースでいいや。
ちなみに買うならロゴタイプ−リアルスティールが本線と考えてました。

阪急杯はとりあえずイン先行馬から順に買えばいいはず。
逃げ馬の直後、ラチ沿いからちょろっと脚を使えば圏内のイメージ。
良馬場ならそこから大ブレすることはないでしょう。
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「明日の朝ごはんは和食がいいな!」と思い立ったものの、
意外といいストックが冷蔵庫にないもんで。
第一希望は明太子だったんですけど、まあないわなw
サケもいない。サバがいた。なのでサバに決定。

先月、新たに導入した炊飯器がいい仕事をしてくれているので、
明日の朝、炊きたての白米と脂の乗ったサバのマリアージュに期待してる。
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春の阪神開幕週がどうのこうのという話はもう聞き飽きただろう!
でも何度でも言う、この「始まるな」感の楽しさ。ワクワクする。

そしてジョッキーや調教師の引退。さみしさ。
公然と八●長に近い競馬が行われるのも今週ならではw
先週は見事に重賞を射止めた松田博厩舎。
橋口厩舎はラストを飾れるか。
ミッキーラブソングはチャンスあるで。
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またまたなかなか忙しい。
こんな時はストックしておいた考察ネタのリリースに限る。
今回はジョッキー関連のネタ。
ちょうどこれを用意している間に、
JRAから競馬学校卒のジョッキーの底上げに関する施策が発表されましてね。

■JRA、騎手育成改革発表 競馬学校の学費免除など (サンスポ)
JRAは12日、優秀な騎手を安定的に確保するための施策を発表した。主な内容は競馬学校騎手課程募集にかかわるCMなどプロモーションの展開。競馬学校騎手課程の学費免除。入学後は実戦に近い訓練を増やし、フィジカル・メンタルトレーニング、メンタルケアの時間増。騎手デビュー後は若手騎手競走の拡大や、若手騎手所属厩舎への騎手育成奨励金の拡充などを行う。今年4月入学の生徒から実施する。これにより、近年の外国人騎手や地方出身騎手だけでなく、JRAで育成した優秀な騎手を安定的に供給していきたい考えだ。

少し前のニュースですが、これはタイムリー。
簡単に言うと、「入学前・在学中・卒業後」それぞれに対するテコ入れを行うということ。
うまくハマることを願っています。

ジョッキーの育成は、もう10年以上も苦戦が続いています。
現在の若手騎手はもちろん、
中堅にあたる年齢層の伸び悩みが顕著。
本当ならもっと早い段階で手を打たなければならなかったと思われます。

■ JRA競馬学校卒のジョッキー成績表(手づくり)
prot

これはJRA競馬学校出身ジョッキーの通算勝数を表したもの。
x軸がキャリア年数、そしてy軸が勝利数。
赤色が現役、黒色が引退したジョッキー。
一人ずつプロットしていった結果である。
※手作業のため多少の間違いはあるだろう

そして円の大きさは、「G1レースとの関連の強さ」を示している。
「G1勝ち数」と言い切れないのは、
例えば和田騎手のようなケースがあるから..w
感覚的に言うところの「大舞台に強いかどうか」を可視化したかった狙いがある。
通算500勝以上を挙げ、
中央の平地G1を勝利している騎手は全て名前を記した。

キャリア年数の長い方が、
勝ち鞍も積み上がりG1を勝つチャンスにも恵まれるわけで、
右肩上がりの集合体になるのは当然のこと。
しかし、真ん中のあたりに「谷間」が生じているのはどういうことか。
具体的には北村宏騎手と松岡騎手の間。スカスカ。
本日のテーマはこの「失われた5年間」にある。
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「執念」と「空回り」は紙一重であることを感じる小倉大賞典であつた。
ご存じのとおりこの一戦は、
定年解散直前の松田博厩舎・橋口厩舎の「有終の美」にかける意気込みと、
JRA全10場重賞制覇にリーチをかけ続ける蛯名騎手の野望が、
激しくぶつかり合う場所に。
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千載一遇のチャンスを逃してしまった◎ノンコノユメ
芝のレースでも通用しそうな決め脚を発揮できる東京マイル戦、
しかも前日からの雨で時計も速くなる絶好の条件だったが、
モーニンの後塵を拝することになってしまった。
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たぶんスルーと宣言していたフェブラリーSに再挑戦。

● 展望エントリのおさらい
・ 近年は内先行有利、追込みは届きづらい
・ ペースにかかわらず上位組の上がりタイムが速い
・ 波乱を起こすなら先行馬?

直線の長い東京で先行馬が失速したところを追込み馬が台頭..
というイメージは過去のもの、と言えるかもしれない。

仕掛けて行きそうなのは、
コパノリッキー、アスカノロマン、コーリンベリー、モンドクラッセ、
スーサンジョイ、タガノトネールそしてモーニン。
必ずしもこれら全てが前に付けられるとは限らないが、
とりあえず脚質的にはこのへん。
ホワイトフーガやベストウォーリア、
ロワジャルダン、グレープブランデーあたりがその後ろ、
外枠のマルカフリートやサノイチ、ローマンレジェンドは出たなりの位置と見ました。
パッションダンスは知らんw 最内枠じゃフタされて終了な気がするけど。

そしてノンコノユメはスムーズに外へ出すために最後方に近いポジションから。

こうやって見ると、
割と先行勢がワンペースで行くイメージの馬が多く、
好位で折り合って速い上がりでまとめられる馬を見つけるのが難しい。
ならばゴール前で差し馬の逆転を本線に考えてもいいんじゃないかという発想。
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ホッコータルマエにドバイからの招待状が届かにゃい!
せっかくフェブラリーSも回避して万全の用意を進めているのに、
どうなることか余談を許さない状況。

どうやら今年は北米の高いレーティングを持った馬が多数参戦予定だかで、
なかなか枠が回ってこないという話も。
昨年とか10頭くらいしか走ってなかった気がするんだけど..w

まさかユウチェンジやジョルジュサンクに先を越されるとはな!
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そういえば京都記念のことを何も書かずにいた。

土曜夕方からの雨がひどくて馬場は泥んこ。
それに加えてスズカデヴィアスが割といいペースで引っ張って、
途中からトウシンモンステラも絡んでいく流れで直線は殆どの馬がバタバタ。
最近の重賞レースでは珍しい光景でした。

天皇賞以来だったサトノクラウンは陣営が泣きまくっていただけに、
あれほど楽勝されるとビックリである。
馬券を買っていたらたぶん即消ししていたはずw
この後は大阪杯か香港遠征を視野に入れつつ..とのこと。
キタサンブラックも武豊騎手とのコンビで大阪杯参戦が決まったようですが、
どうなってしまうんでしょうか大阪杯。
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いい馬券を取った翌週明けはClub A-PATの更新が待ち遠しい。
あるある。
自分の成績が、客観的な媒体を通じて見られるって、
何とも言えん楽しさがありますな。
新聞に打率が載ってる野球選手の気持ち。

そして今週はフェブラリーS。
もうそろそろG1に昇格して20年になろうというのに、
まともに当てた記憶がないなw
メイショウボーラー→シーキングザダイヤくらいか。
05年は楽しかったなー。

● フェブラリーS 出走予定馬
アスカノロマン/57太宰
グレープブランデー/57ヴェロン
コパノリッキー/57武豊
コーリンベリー/55松山
サノイチ/57勝浦
スーサンジョイ/57和田
タガノトネール/57柴田大
ノンコノユメ/57ルメール
パッションダンス/57三浦
ベストウォーリア/57戸崎
ホワイトフーガ/55大野
マルカフリート/57石橋脩
モンドクラッセ/57田辺
モーニン/57Mデムーロ
ロワジャルダン/57横山典
ローマンレジェンド/57内田博

府中マイルがドンピシャのノンコノユメが仕留めるか、
それともコパノリッキーの3連覇か。
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クイーンCのメジャーエンブレムの逃げ切りは凄みすら感じましたね。
前半600mを34.4秒で通過したときは、
「おろ、自滅か?」とも勘ぐったがとんでもない。
そのままスイスイと11秒台のラップを続けて5馬身差の圧勝。1:32.5。
直後を追いかけた先行勢は軒並み壊滅、
激流を後ろでどうにかやり過ごした差し、追込馬が2着争いをくり広げたことも、
よりその強さを際立たせた。
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思わぬ形で共同通信杯の馬連を引っ掛けることに成功した。
ハートレーとスマートオーディンに敢然とケンカを売る戦いは、
結果的には大成功。

・ この戦法じゃないと絶対に取れなかった馬券
160214_TKY11E

馬連9,650円ありがとうございます。
あとちょっとで万馬券..だったけどそれは次回のお楽しみということで。
30%台だった回収率も一気に100%越え。
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予告どおり共同通信杯に緊急参戦である。
祭りの準備に盛り上がる2016クラシック戦線。
先週のサトノダイヤモンドに続けと、
ここはハートレーとスマートオーディンの一騎打ちムード。
ともに2歳時に重賞を勝っており、
しかもその内容も見栄えするとあっては、
伏兵陣にとって付け入るスキは残されていないようにも映る。

しかし、こんな時こそヘソ曲がりの出番ですよ。

共同通信杯のここ5年を振り返ってみると、
勝ち馬の殆どが内をぴったり回っている。
過去10年まで記憶を遡ってみても、
外を回って勝ったのはフサイチホウオーくらい。
あと覚えている範囲でマイネルデュプレとかw
そう、つまり「勝ちルート」は内にあり。

ある程度の自在性がありそうなハートレーはともかく、
折り合いに難のあるスマートオーディンは慎重に待機作を敷くはず。
スローペースで脚をタメる先行勢を、
外からまとめて一蹴というのは簡単な仕事ではないと見た。
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2016年の大きな楽しみのひとつでもある、モーリスの続編。
どうやらドバイ遠征は自重するらしいですね。
香港遠征の疲れが十分に取れていないとか。
うん、これでいいと思います。無理はよくない。

しかしどれだけ便利な世の中になっても、
生き物にとって長距離の移動が負担になるのは変わらず。
ついつい春はドバイ、それで秋は欧州でどうのこうのと期待してしまいますが、
そんなに簡単なものではありません。

春は安田記念が目標とのことですが、
もしかしたらそこまでの調整もうまく運ばない可能性だってあります。
せっかく大きな夢を見させてくれるだけの存在ですから、
どうか順調に事が進むことを願っています。
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僕はタタミの上で布団を敷いて寝てる派なんですが、
その敷き布団がだいぶヘタってきましてね。
寝ていると尾てい骨が痛いし、寝返りを打てば今度は腰の骨に当たるしで、
なかなかの苦痛だったわけです。

それで布団屋さんに行ってみると、
最近はアレなんですねマットレスが主流になりつつあるんですね。
ネイマールとかカズが選んだやつとか。
寝てみると確かに気持ちいい。
柔らかすぎず、ほどよいクッション感。
干したりしなくてもいいらしい。しかも10年くらいは耐久性あり。

しかし税込だと40,000円くらいする。
必要なのは奥さんのと含め2つ。ぐぬぬ..
ということでネイマールとは合意に至らず、
従来型のふとんを7,000円ほどで購入w
しかし新品は気持ちいいですね、旅館で寝てるみたいですわ。
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ドラクエの「こんな所に お客さんとは めずらしいのお」の人が好きです。

こんなところにおきゃくさん

これに続くセリフは、「せっかくだから いいことを 教えてやろう」ですよねw
この高揚感たまらん。
船を手に入れ行動範囲が広まり、
さあこれからどこへ行こうとワクワクしているところで、
次の行き先を暗示する重要な任務を背負いし者。
彼らが冒険者たちの期待を裏切るわけにはいかぬのだ。

たまにその存在に気づかずままスルーしてしまい、
話を聞きに行った頃には「そのダンジョンはクリアしてますわw」現象が起こるのはご愛嬌。
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サトノダイヤモンドをこの目で見ておきたい。でも寒い..
そんな葛藤を脳内で繰り広げながらも、
わざわざ見に行ってきましたよ、きさらぎ賞。
14時54分に京阪淀駅に着くバスに乗ってなw
そして東京のメインが終わる頃にはもう競馬場をあとにしていた。
寒いからね、仕方ないね。

複コロに使わせてもらおうと考えていたけど甘かったですね。
締切30分くらいまえから1.0−1.1倍のまま動かず。
他の券種に手を出す気にもなれず、
まったく馬券は買わないままの観戦。もはや奇行。

■それでも見る価値があった、2.3億のダイヤモンド


馬体を見る目なんか全然ありませんけど、気品が漂ってましたわ。
この時期でも毛ヅヤがピカピカ。輝いとる。
そして距離が延びれば延びるほど良さそうなスラリとしたシルエット。

余談ながら前週シルクロードSのパドックよりもはるかに人ぎっしりでしたわw
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東京新聞杯の落馬事故は色々な意味で後味の悪いものになってしまいましたね..
単勝1番人気のダッシングブレイズが、
内ラチに衝突する形でバランスを崩しジョッキーが落馬。
予期せぬアクシデントが発生してしまいました。

もちろん浜中騎手の容体を案じるのが一番でしたが、
結果的に5万円の過怠金が課されたように、
今回の事故はいわば「自業自得」によって起きたもの。
通ってはならないコースを選んだがゆえの結末でした。
ダッシングブレイズ関連の馬券を買っていた方々からすれば、
痛恨の想いをしたことでしょう。
馬の故障や予期せぬ動きによる競走中止であればまだ諦めもつきますが、
ジョッキーの判断ミスが原因だけに、
納得できない部分も大きい。

ラチ沿いを縫うようにして末脚を伸ばす、
いわゆる「イン差し」は見ていて鮮やか。
ジョッキーにとってはひとつの腕の見せどころでもあります。
それが成功すれば好騎乗と讃えたくなるし、
勝利への執念や度胸を具現化する騎乗にも映り、
馬券を買う側からしても印象は悪くありません。

しかし、それは常にリスクと表裏一体。
今回のアクシデントを目の当たりにして、
改めてラチ沿いの危険な攻防は避けられないものかと考えさせられました。
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2016シーズン複コロは、
きさらぎ賞のサトノダイヤモンドで第一歩を。

この馬は強いですよ。
ロイカバードを一瞬にして置き去りにした新馬戦、
スローペースの加速ラップを外からスイスイと差し切った2戦目。
どちらも内容は圧巻。

現時点で世代トップのリオンディーズと同等か、
距離が延びればそれ以上かと思わせるだけの素材。
折り合いにも問題がなく、
どのポジションからでもレースができるのも強み。
超優等生。

前売時点で単勝は1.4倍、そして複勝は1.1-1.1倍。
そらそうよ。
よほどのことがない限りは3連勝濃厚。
ただ、土曜の途中には元返しを計測する時間もあり、
複勝のオッズは注視しておく必要がありそう。
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福永騎手が来週から復帰するらしいですよ、早ければ。
10月末の落馬負傷から約3ヶ月半。
思ってたよりずっと早い。よかったよかった。

しかし皮肉なことに、
共同通信杯に間に合った(予定)というのに、
肝心のシルバーステートがいないという悲しみ..
今季のクラシックは、
ジョッキーがかち合った馬の代打的な役割になるんでしょうかね。
無事ならリオンディーズにも乗れたはずだけど..
巡り合わせが悪い時はこんなもん。
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現役時代をリアルタイムで見たかった馬はたくさんいる。
ナリタブライアンの全盛期、
ビワハヤヒデらの三強時代、ミホノブルボンとライスシャワー、
メジロマックイーンにトウカイテイオー、そしてオグリキャップ..
この世に生を受けていながら、
競馬ファンとして出会うには間に合わなかった名馬たちである。

その一方で、
なぜか「現役時代をリアルタイムで見たかったプロ野球選手」というのはいない。
例えばバースとか、掛布vs江川とか。
今の時代と同等かそれ以上のスター性を誇った名選手たちだが、
不思議な事にその時代に立ち会いたかったという気持ちになれない。
理由はわからないんだけど..

その中で、唯一と言っていい「見ておきたかった選手」というのが、
PL学園時代の清原和博と桑田真澄。
どれだけズバ抜けた存在だったのか、
その凄さを肌で感じてみたかった。

そして、もしその時代の清原を見ていたら、
今回の件もまた違う受け止め方をしていたかもしれない。

野球ファンの一人である僕も少なからずショックだったが、
早くから彼のスター性に魅せられていた「清原ファン」からすれば、
果たしてどんな気持ちだったことか。
現役時代末期からの落ちぶれっぷりは裏切られた感タップリだっただろうけど、
引退後、そしてトドメとなる今回の逮捕。
ここまでおかしなことになるとは。
桑田さんのコメントがまた(´・ω・`)ショボーンとさせてくれる。
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例えば先日マカヒキが勝った若駒Sで、
レインボーフラッグ−アメリカンヘブンの決着が待っていたら、
後世に語り継がれる伝説の一戦になっていたのではないだろうか。

馬連最低人気の組合せによるワンツーフィニッシュ。
実際にそんな瞬間に立ち会うことになるとは。
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こじはる神がすごいらしいですね。
先週のAJCCに続いて、根岸Sも3連単的中。
5頭BOXでグレープブランデーを拾い上げるあたり、
勝てる星の下に生まれた天性のモノを感じますな。
エロくて馬券上手とか最高じゃないですか。

僕はもう全然ダメですw
3週連続の完敗。
外差し有利の傾向に乗っかったら、
見事なまでに逆の目。
開幕からこんなんばっかりでまあまあ挫けそうですよ。
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