日付の上では今年最後のエントリ。
どうにか2015年も楽しく完走できました。
最後は輝かしい未来を夢見てサトノダイヤモンドのことを。
先週土曜の芝2000m平場戦を3馬身半差で楽勝。
力のいる馬場コンディションゆえ勝ち時計こそ2:03.8と平凡だったが、
その勝ちっぷりは「強い」というよりも「優雅」と表現するのがしっくりくるほど。
レースのラスト3Fが11.8-11.5-11.3秒と加速する中、
大きなストライドで外からあっさりと突き抜けていった。
これが単なる平場の弱メン相手の勝利なのか、
2016年のクラシックへつながる一戦なのかは、
フタを開けてみないことにはわからない。
ただ、新馬戦でロイカバードを一瞬にして置き去りにした脚に続き、
今回もその才能がまばゆく輝いて見えたのは事実。
この馬が、散々ネタ馬を提供してきたサトノ軍団の宿命を打ち破るのだろうか。
有馬記念当日の中山競馬場ではホープフルSが行われ、
関東のディープインパクト産駒ハートレーが2戦目で重賞制覇。
新潟2歳S圧勝以来のレースだったロードクエストや、
2戦2勝で乗り込んだバティスティーニを抑えての勝利には価値があるが、
それでも大物は西から輩出される運命にあると信じたい。
朝日杯を押し付けられ、ラジニケ杯を取り上げられ、
そして将来的にホープフルSがG1に祭り上げられたとしても..
どうにか2015年も楽しく完走できました。
最後は輝かしい未来を夢見てサトノダイヤモンドのことを。
先週土曜の芝2000m平場戦を3馬身半差で楽勝。
力のいる馬場コンディションゆえ勝ち時計こそ2:03.8と平凡だったが、
その勝ちっぷりは「強い」というよりも「優雅」と表現するのがしっくりくるほど。
レースのラスト3Fが11.8-11.5-11.3秒と加速する中、
大きなストライドで外からあっさりと突き抜けていった。
これが単なる平場の弱メン相手の勝利なのか、
2016年のクラシックへつながる一戦なのかは、
フタを開けてみないことにはわからない。
ただ、新馬戦でロイカバードを一瞬にして置き去りにした脚に続き、
今回もその才能がまばゆく輝いて見えたのは事実。
この馬が、散々ネタ馬を提供してきたサトノ軍団の宿命を打ち破るのだろうか。
有馬記念当日の中山競馬場ではホープフルSが行われ、
関東のディープインパクト産駒ハートレーが2戦目で重賞制覇。
新潟2歳S圧勝以来のレースだったロードクエストや、
2戦2勝で乗り込んだバティスティーニを抑えての勝利には価値があるが、
それでも大物は西から輩出される運命にあると信じたい。
朝日杯を押し付けられ、ラジニケ杯を取り上げられ、
そして将来的にホープフルSがG1に祭り上げられたとしても..