神戸新聞杯が行われた日曜阪神の準メイン、
ムーンライトハンデは3歳馬エイシンヒカリが勝利。
これでデビューからの連勝を「4」に伸ばし、
無傷のまま重賞戦線を視野に捉えることになった。
「遅れてきた大物」というキャッチがピッタリである。
デビューは今年の4月。
既走馬を相手にいきなり5馬身差で圧勝を飾るとともに、
芝1800mで1:45.7の好時計をマーク。
3戦目の三木特別では逃げて上がり3F32.8秒というチート級の数字を叩き出した。
今回は初距離の2000mに加え、
相手もリヤンドファミユら強力なメンバーが揃った。
それでも好発からハナを切ると、余裕の手応えで逃げ切り。
順調ならどこまで強くなるのかと楽しみは尽きない。
エイシンヒカリという昭和風な馬名もステキ。
栄進堂さんがディープインパクト産駒を持つのも珍しい気がするし、
短距離のイメージが強い坂口正則厩舎というのもおもしろい。
そして、母父はストームキャットというニックス配合。
真っ黒に見える馬体は実は芦毛という..
なかなか個性あふれるキャラである。
菊花賞に参戦すれば話題的にも盛り上がりそうだったが、どうやら陣営は否定的なようで。
あれだけ行きっぷりがいいと3000mはさすがに長かろう。
年内に無敗のまま重賞まで行けるかなーといったところか。
しかしアンカツさんが苦言を呈しそうな逃げ脚質ですな現状は。
タメが利けばダイワスカーレットみたいに無双できそうな気も。
ムーンライトハンデは3歳馬エイシンヒカリが勝利。
これでデビューからの連勝を「4」に伸ばし、
無傷のまま重賞戦線を視野に捉えることになった。
「遅れてきた大物」というキャッチがピッタリである。
デビューは今年の4月。
既走馬を相手にいきなり5馬身差で圧勝を飾るとともに、
芝1800mで1:45.7の好時計をマーク。
3戦目の三木特別では逃げて上がり3F32.8秒というチート級の数字を叩き出した。
今回は初距離の2000mに加え、
相手もリヤンドファミユら強力なメンバーが揃った。
それでも好発からハナを切ると、余裕の手応えで逃げ切り。
順調ならどこまで強くなるのかと楽しみは尽きない。
エイシンヒカリという昭和風な馬名もステキ。
栄進堂さんがディープインパクト産駒を持つのも珍しい気がするし、
短距離のイメージが強い坂口正則厩舎というのもおもしろい。
そして、母父はストームキャットというニックス配合。
真っ黒に見える馬体は実は芦毛という..
なかなか個性あふれるキャラである。
菊花賞に参戦すれば話題的にも盛り上がりそうだったが、どうやら陣営は否定的なようで。
あれだけ行きっぷりがいいと3000mはさすがに長かろう。
年内に無敗のまま重賞まで行けるかなーといったところか。
しかしアンカツさんが苦言を呈しそうな逃げ脚質ですな現状は。
タメが利けばダイワスカーレットみたいに無双できそうな気も。