先週の土曜日は万博をサボって奥様と遊びに行くことになった。
なんとなく、パンでも買って散歩がてら京都御所でごろんごろんしようぜという運びになり、
今出川通沿いに昔からあるパン屋さん目当てで歩いていたら、
妙にオサレなたたずまいの店舗が目に止まった。
少なくとも僕が大学時代にこの道を通っていた時には存在しなかった。謎。
だが、よく見てみると銀色のトングがいくつも引っ掛けられている。
ここでようやく僕らは確信した。「パン屋だ」と。
■アルチザナル boulangerie Artisan'Halles (※食べログ)
どうやら2012年にできたお店らしい。そら知らんわ。
店内に入ってみると、小ぢんまりとした中に惣菜系・お菓子系のパンが整然と並んでいる。
一つひとつが割とコンパクトなつくりにしては、少し割高に感じた。
まあ、こだわりのパン屋さんというのはそういうものなのかもしれない。
ふつうの店との違いを感じるには王道メニューが一番やろということで、メロンパンを買ってみた。
確かに中がふわふわでおいしかった。
だが、そこまで決定的に違うおおおうう何だこれ!みたいな差はなかった。
あくまでメロンパンだからね。
出町柳・丸太町界隈を歩いてみたら、
飲食店をはじめ新しそうなお店がけっこう数多くできていた。
こんな時代にみんなチャレンジャーだなと思いながらも、
やりたいことで生計を立てていくのは立派なことだと尊敬の念を抱いたのであった。
なんとなく、パンでも買って散歩がてら京都御所でごろんごろんしようぜという運びになり、
今出川通沿いに昔からあるパン屋さん目当てで歩いていたら、
妙にオサレなたたずまいの店舗が目に止まった。
少なくとも僕が大学時代にこの道を通っていた時には存在しなかった。謎。
だが、よく見てみると銀色のトングがいくつも引っ掛けられている。
ここでようやく僕らは確信した。「パン屋だ」と。
■アルチザナル boulangerie Artisan'Halles (※食べログ)
どうやら2012年にできたお店らしい。そら知らんわ。
店内に入ってみると、小ぢんまりとした中に惣菜系・お菓子系のパンが整然と並んでいる。
一つひとつが割とコンパクトなつくりにしては、少し割高に感じた。
まあ、こだわりのパン屋さんというのはそういうものなのかもしれない。
ふつうの店との違いを感じるには王道メニューが一番やろということで、メロンパンを買ってみた。
確かに中がふわふわでおいしかった。
だが、そこまで決定的に違うおおおうう何だこれ!みたいな差はなかった。
あくまでメロンパンだからね。
出町柳・丸太町界隈を歩いてみたら、
飲食店をはじめ新しそうなお店がけっこう数多くできていた。
こんな時代にみんなチャレンジャーだなと思いながらも、
やりたいことで生計を立てていくのは立派なことだと尊敬の念を抱いたのであった。