今さらですけど先週のダイジェスト。
ところでジェンティルドンナの件はびっくりしましたねえ。
ビッグレースを前にした外国人ジョッキーへのスイッチは、
もはや見慣れた光景となりましたが、
G1において近年の日本人では最強クラスの実績を誇る岩田康誠でさえ、
容赦なく降板を言い渡されるとは。
新たに手綱を取るのはR.ムーアとのことですが、果たして。
|RACE REPORT
>10月27日
◇京都10R:西陣S/スランプ乗り越えてシゲルソウサイが1年半ぶりの勝利
一時期は完全に終わったかと思ったが..
よくぞスランプを乗り越えたシゲルソウサイ。
この夏から再び準OPで馬券圏内を争えるまで復調し、
過酷なローテを乗り越えて勝利。
さすがにOPでは苦戦必至だろうが、少しでも長く現役生活を送れるよう願う。
◇東京4R:2歳新馬/評判馬揃う一戦は矢作厩舎のラングレーが制す
さすがG1開催日の新馬戦。
ディープインパクト産駒の評判馬3頭の激突が実現したが、
それを制したのはラングレーだった。
ラチ沿いを力強く伸び、
外から追うベルキャニオン、ゼウスバローズを振り切った。
3頭のうちどれが..と選ぶのは難しいが、
ケガさえなければ放っておいてもクラシック路線に乗ってきそうですね。
>10月26日
◇京都11R:スワンS(G2)/マイペースに持ち込みコパノリチャードが逃げ切り!
イン有利の馬場状態が続いていた京都芝コース。
それを味方にスイスイと逃げ切ったのは☆コパノリチャード。
前半600mを35.3秒とペースを落とし、直線半ばで勝利を確信させる完勝だった。
これなら4角を2番手で回った◎マジンプロスパーが残ればいいものを、
ゴール前で脚色が一杯になり失速。がっかりな5着に終わった。
◇京都5R:2歳新馬/モンドシャルナ全身を弾ませ軽快にデビュー戦を駆け抜ける
父は違えど、ディープインパクトの弟であることを確かに感じさせる快勝だった。
モンドシャルナが人気に応えて新馬勝ち。
446kgとコンパクトな馬体を弾ませながら、軽快に大外から差し切った。
ちょっとネタ馬っぽい要素もあるのだが、
実はなかなかの器に育ちそうな予感がしている。
◇京都9R:萩S/内から力強くデリッツァリモーネ 2連勝でOP入り
60秒そこそこで流れる平均ペースを内から抜け出したのはデリッツァリモーネ。
おいおいまた牝馬かよ..と思ったら豪快に勘違いしてた。牡馬。
ところでレーヴデトワールはどうした。
気分よく番手を進んでいたように見えたが..
もう少しためた方がいいのだろうか。
|TOPICS
◇中舘さんいきなり復帰戦を飾る
ずっと戦線を離れていたベテラン中舘英二さんが復帰。
いきなり新潟で復活星を挙げるなど、ローカル魂は健在である。
ちなみに入線直後にゴーグルを取る仕草で気づいた。
|MEMO
>10月27日
・リラヴァティ戦線復帰も4着。まだパンチに欠ける感じ..
・オーシャンヒーロー何だコレ。ゴリゴリハイペースで逃げ切り圧勝。
・北國新聞杯も最近には珍しい前のめりラップ。やはりダートはこうでないと。
・カシオペアSもうちょいメンツ揃わんか。位置取りゲーでミヤジタイガ差し切り。
・ダイワレジェンド初勝利。思ったより強いかもw
・ロードストームぐにゃぐにゃな競馬でしたな..壮絶にシンガリ負け。
・あれは..サンデーレーシングの一番馬ネオウィズダム?
・マジックタイムまたしても豪快に大外一気。しかしマイルは短そう。
>10月26日
・グラナディラようやく初勝利。5戦目。ゴール前はアツい風車ムチw
・アルキメデス本格化か。休養挟んで3連勝。最後は浜ちゃの新ネタ馬なりゴール。
・東京新馬カッテが大出遅れかましながらも間に合う。強いのかは知らん。
・オイスターチケット仔ゲットアテープ東京デビューを飾る。時計かかる馬場も向いたか。
・リーゼントブルースそりゃ勝つよー買えばよかったよー!
ところでジェンティルドンナの件はびっくりしましたねえ。
ビッグレースを前にした外国人ジョッキーへのスイッチは、
もはや見慣れた光景となりましたが、
G1において近年の日本人では最強クラスの実績を誇る岩田康誠でさえ、
容赦なく降板を言い渡されるとは。
新たに手綱を取るのはR.ムーアとのことですが、果たして。
|RACE REPORT
>10月27日
◇京都10R:西陣S/スランプ乗り越えてシゲルソウサイが1年半ぶりの勝利
一時期は完全に終わったかと思ったが..
よくぞスランプを乗り越えたシゲルソウサイ。
この夏から再び準OPで馬券圏内を争えるまで復調し、
過酷なローテを乗り越えて勝利。
さすがにOPでは苦戦必至だろうが、少しでも長く現役生活を送れるよう願う。
◇東京4R:2歳新馬/評判馬揃う一戦は矢作厩舎のラングレーが制す
さすがG1開催日の新馬戦。
ディープインパクト産駒の評判馬3頭の激突が実現したが、
それを制したのはラングレーだった。
ラチ沿いを力強く伸び、
外から追うベルキャニオン、ゼウスバローズを振り切った。
3頭のうちどれが..と選ぶのは難しいが、
ケガさえなければ放っておいてもクラシック路線に乗ってきそうですね。
>10月26日
◇京都11R:スワンS(G2)/マイペースに持ち込みコパノリチャードが逃げ切り!
イン有利の馬場状態が続いていた京都芝コース。
それを味方にスイスイと逃げ切ったのは☆コパノリチャード。
前半600mを35.3秒とペースを落とし、直線半ばで勝利を確信させる完勝だった。
これなら4角を2番手で回った◎マジンプロスパーが残ればいいものを、
ゴール前で脚色が一杯になり失速。がっかりな5着に終わった。
◇京都5R:2歳新馬/モンドシャルナ全身を弾ませ軽快にデビュー戦を駆け抜ける
父は違えど、ディープインパクトの弟であることを確かに感じさせる快勝だった。
モンドシャルナが人気に応えて新馬勝ち。
446kgとコンパクトな馬体を弾ませながら、軽快に大外から差し切った。
ちょっとネタ馬っぽい要素もあるのだが、
実はなかなかの器に育ちそうな予感がしている。
◇京都9R:萩S/内から力強くデリッツァリモーネ 2連勝でOP入り
60秒そこそこで流れる平均ペースを内から抜け出したのはデリッツァリモーネ。
おいおいまた牝馬かよ..と思ったら豪快に勘違いしてた。牡馬。
ところでレーヴデトワールはどうした。
気分よく番手を進んでいたように見えたが..
もう少しためた方がいいのだろうか。
|TOPICS
◇中舘さんいきなり復帰戦を飾る
ずっと戦線を離れていたベテラン中舘英二さんが復帰。
いきなり新潟で復活星を挙げるなど、ローカル魂は健在である。
ちなみに入線直後にゴーグルを取る仕草で気づいた。
|MEMO
>10月27日
・リラヴァティ戦線復帰も4着。まだパンチに欠ける感じ..
・オーシャンヒーロー何だコレ。ゴリゴリハイペースで逃げ切り圧勝。
・北國新聞杯も最近には珍しい前のめりラップ。やはりダートはこうでないと。
・カシオペアSもうちょいメンツ揃わんか。位置取りゲーでミヤジタイガ差し切り。
・ダイワレジェンド初勝利。思ったより強いかもw
・ロードストームぐにゃぐにゃな競馬でしたな..壮絶にシンガリ負け。
・あれは..サンデーレーシングの一番馬ネオウィズダム?
・マジックタイムまたしても豪快に大外一気。しかしマイルは短そう。
>10月26日
・グラナディラようやく初勝利。5戦目。ゴール前はアツい風車ムチw
・アルキメデス本格化か。休養挟んで3連勝。最後は浜ちゃの新ネタ馬なりゴール。
・東京新馬カッテが大出遅れかましながらも間に合う。強いのかは知らん。
・オイスターチケット仔ゲットアテープ東京デビューを飾る。時計かかる馬場も向いたか。
・リーゼントブルースそりゃ勝つよー買えばよかったよー!