■東京新聞杯 出走予定馬
インバルコ/57◯◯ ⇒⇒
インプレスウィナー/56田中勝 ⇒⇒
ガルボ/58石橋脩 ⇒⇒⇒
キングストリート/56ブノワ ⇒
クラレント/56岩田 ⇒⇒
スマイルジャック/59田辺 ⇒⇒
スマートシルエット/54蛯名 ⇒⇒⇒
ダイワマッジョーレ/56丸田 ⇒⇒
ドナウブルー/54内田博 ⇒⇒
トライアンフマーチ/56横山典 ⇒⇒⇒
ブライトライン/56三浦 ⇒
マウントシャスタ/56ビュイック ⇒⇒
ヤマニンウイスカー/56柴田大 ⇒⇒⇒⇒
リアルインパクト/56マクドノー ⇒⇒⇒
リーチザクラウン/57江田照 ⇒⇒⇒
レッドスパーダ/56北村宏 ⇒⇒⇒
「京都金杯とは何だったのか」という言葉に重みが出てきた。
馬場と展開読んで合いそうな馬ピックアップしたら当たるやんと、
そう思っていた時期が私にもありましたよええ。
しかし最近はどうもポジショニングがアテにならんのですよ。
日経新春杯でメイショウウズシオがどんくさいレースしたあたりからおかしくなったw
だからというわけではないけれども、
頭の整理、展開予想の足しになればと思って脚質を想定して併記してみた。
見やすいかどうかはさておき..
冬の東京開催2週目という時期で馬場もキレイな状態だけあって、
ここ数年はラチ沿いを通った先行馬が速い上がりで勝ち切るパターンが定着してきた。
連覇を目指すガルボを筆頭に、ちょうど過去3年の勝ち馬が集結しており、
彼らのパターンにハマれば勝ち切れるチャンスがあると言えるだろう。
- ガルボ
- ドナウブルー
- トライアンフマーチ
そこそこ前に付けられて、高速決着にも対応できるという条件でここまで絞った。
あとは内枠を引けた馬を特に重視すればよさそう。
まずは冬季限定ガルボ。阪神カップ2着はさすがでした。
58kgがどうこう言われて今回もあまり人気しなさそうw
たとえ外枠が当たっても絶対に押さえておきたい。
1番人気はドナウブルーか。昨年のマイルCS3着馬。
一瞬は大外から突き抜けるかという脚色で、
牡馬に混じっても遜色のない底力を見せた。
道中で息が入れば最後は確実に脚を使えるタイプで、やはり軽視は禁物だろう。
そして最後にトライアンフマーチ。
京都金杯はがっつり引っかかりながら2着と地力を証明。
いくら内有利の馬場だったとはいえ、普通ならバッタリ止まってもおかしくない内容だった。
斤量は2キロ軽くなるし、過去のレースを見ると左回りだと折り合いもマシっぽい。
7歳でも衰えは感じさせないし、このあたりで念願の初重賞が回ってきてもいいのでは。
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今のところ本命候補はトライアンフマーチ。お願いだから内枠をください。
あとはガルボ、ドナウブルーの順に。金曜はよはよ。