「人生、無事是名馬」

2006年創刊の雑談競馬ブログ。主に毎週のレースや好きな馬・ジョッキーについて。時に野球やドラクエについて熱弁。

2010年01月

◆東京11R 根岸S
◎セイクリムズン

サマーウインドが相当に危なっかしい。
1200mをぶっちぎるスピードで逃げると考えればスローにはなるまい。
直線は恐らく差し馬の台頭する展開になるだろう。

当初はオーソドックスにオーロマイスターでいいやとも考えたのだが、
セイクリムズンの奮起に期待してみる。
すでに「ブルーコンコルドの後継」になれる馬という話はしているが、
前走のジャニュアリーSは3着とやや物足りない結果。

ただ、内容はかなりチグハグだった。
ゲートで少し出遅れ追走に脚を使い、
3〜4角にかけ大外を回って差を詰めるというロスの多い競馬。
あれではニシノコンサフォスに逃げ切りを許すのも仕方なかった。

今回はコースも替わるし、距離も現状ベストと言える1400m。
人気も落ちるし鞍上も気楽かつ大胆に乗れるはず。

ゴール前の決め脚比べに参戦してくれるに違いない。

○オーロマイスター
▲ミリオンディスク
☆ワイルドワンダー
△グロリアスノア

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◆京都11R 京都牝馬S
◎ショウナンラノビア

ここ数年、傾向が変わりつつあるが、
元来は「好位から速い上がりを使える馬」が強いレースだったはず。

そこで狙いはショウナンラノビア

この時期に休み明けというのは不安だが、スローの単騎逃げが見込める組合せ。
ヴィクトリアマイル3着、エプソムC4着の実力はここでは上位だろう。

古くはマイネアイルやマイネサマンサで先行馬を粘り込ませた岩田康誠とのコンビに期待。
そういやジョッキーはディアデラノビアでも勝ってるし、
相性のいい重賞かもしれません。

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◆京都12R 4歳上1000万下
◎ルティラーレ

昨年4月に現級を勝った実績馬が、骨折休養明け3戦目で完全復活を遂げる。
前走は9着と崩れたが、
不慣れな1700m戦に加え3角で前が狭くなる不利を受け、
力を出し切ることができなかった。
休み明けでいきなり0.4秒差5着と踏ん張った2走前を見る限り、
ブランクによる能力減退の心配はないと断言していいだろう。

前述の「現級勝ち」のレース内容を、皆さんはご存じだろうか。

内枠でボコッと出遅れ、3角手前から強引に外を回って押し上げ、
当然ながら4角も大外ブン回し。
にもかかわらず直線は素晴らしい伸びを見せ、
上がり3F35.5秒の末脚でペプチドアトム以下を差し切った。

未勝利戦や500万下ならまだしも、
力量差の少ないはずの1000万下では滅多にお目にかかれない勝ち方。
鞍上の武幸四郎は何の役にも立っていなかった。

揉まれ弱い面があり、やや成績は不安定に映るが、
ゆくゆくはオープンでも戦っていけそうな好素材。
叩き3走目で外枠ゲットなら、力を出し切れるはず。

相手も楽。不得手な1400mに出てきたアナモリが対抗勢力なら余裕。

問題は、武豊−佐山優厩舎のコンビがあの「ライフストリームの悲劇」を思い出させること。
今度はしっかり決めてほしい。
そしてあの忌まわしい過去を清算しようではないか。

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◆東京11R 東京新聞杯
◎マイネルファルケ

最近の短距離の重賞って、
直線でも馬群がバラけずギューッとなったままバタバタっとゴールするイメージ。

昨年でいえば富士Sとかダービー卿チャレンジTとか。

当然、まともに追えず不完全燃焼で終わってしまう馬も多数。
平均ペースで流れそうな今回は先行馬を中心に見立てるのが正解では。

そこで本命はマイネルファルケ
前走の京都金杯は5着だったが、
ゴール前で差し馬が台頭するペースを考えれば悪くない内容だった。
ハンデも楽ではなかったし。

しかも単騎逃げに持ち込めず。

その原因を作ったのが同僚のはずだったマイネルレーニアというのも不運だった。
今回も外枠に佐藤哲三のプロヴィナージュがいるが、恐らくハナは譲るまい。

昨年はマイルCS2着でたちまち全国区になったが、
もとはこの東京マイルで抜群の相性を誇っていた。
得意のコースで粘り込みに期待。

○アブソリュート
▲エーシンフォワード
☆レッドスパーダ
△トライアンフマーチ

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さいごのカギを手に入れて、さてどこへ行きましょうか。
とりあえずさいごのカギについて最初に情報をくれたテドンへ。
そしたら門番に道をさえぎられている牢獄に侵入することが可能に。

■記念すべき1つめのオーブ
P1020130

P1020131


オーブをどないしたらいいか教えてくれる。
ここが基本的には1つ目なんでしょう。
しかし、この人は一体何者なのか。
勇者が来ることを待ち、
オーブの用途を知っていることから、
かなり聖人に近い存在でありそうなのに、投獄されている・・

わからん。

で、次はスーの東で町を作ろうとしているじいさんに会いに行く。
アリアハンで商人ホルヘを仲間に登録し、いざ北東へ。

その途中で海賊の家に。レッドオーブげと。

■海賊は情報通
P1020132

ここでもグリンラッドの老人(+幽霊船)について話が聞けた。


■ニューフロンティア!!
P1020133

ホルヘを無事に送り出す。

じゃあ、次はグリンラッドのじいさんにでも会いに行ってみようか。
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1月30日
■京都
・1R_3歳未勝利/クイーンフラワー(デムーロ)
・12R_4歳上1000万下/ルティラーレ(武豊)

■東京
・3R_3歳未勝利/ダテノスイミー(岩田)

■中京
・11R_中京スポニチ賞/レジェンドブルー(国分恭)

土曜の朝イチからの狙いはクイーンフラワー
荒川義之厩舎が先週のカクテルローズ(高橋亮→C.ルメール)に続く鞍上強化で勝負に出た。

最終のルティラーレは現級勝ちの実績馬。
前走は不慣れな1700mで大敗も度外視できる。
外枠を引ければ順当に。

白井寿昭厩舎お得意の東京遠征組では3Rのダテノスイミー
あと一歩、勝ちきれないが粘り腰はなかなかのものがある。

中京からは「勝って同条件」のレジェンドブルー
前走の国分恭介の手綱捌きは見事なものだった。
コースは替わるが再現なるか。


1月31日
■京都


■東京
・12R_4歳上1000万下/ケイアイプラウド(岩田)

■中京
・10R_はこべら賞/パルラメンターレ(北村友)

ケイアイプラウドは前走太め残りかつ最内枠で窮屈な競馬。
ひと叩きで絞れれば十分に馬券圏内へ突入可能だろう。
パルラメンターレは・・もはや説明不要ですね?

もうちょっと精査すれば使える駒も出てくるでしょう。
とりあえず今日のところはここまで。

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2010年最初のJpn1・川崎記念はヴァーミリアンが勝利。
いわゆる「GI/9勝目」を達成し、自己の持つ記録を更新しました。
これが果たしてシンボリルドルフ、テイエムオペラオー、ディープインパクトよりすごいかと言われると、
ちょっと違うような気もしますけれども、
長期間にわたってトップパフォーマンスを維持してるのはすごいですね。

継続は力、というやつでしょうか。

それはそっくりそのまま、鞍上の武豊にも言えることかもしれません。
ご自身の日記にも書いてありましたが、
23年間も続けてGIを勝ち続けるなんて、他の誰にできることでしょうか。

ん、こんなことも書いてある。

今年は順調に勝ち星が伸ばせているのですが、
「特別レースを一つも勝てていないみたいだよ」というヒソヒソ話も耳に入ってきていました。
今年初めてのG?を勝てたんですから、その流れも変わっていくでしょう。


そういや武豊をアフリート呼ばわりしたBlogがあったっけ。
流れが変わるというのなら、週末の手綱捌きにもぜひ注目しましょう。

・・それにしても、レースを勝ったその日に日記がアップされてるなんて、
よっぽどうれしかったんでしょうね。

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先週日曜、中山9Rの若竹賞。
ここで複コロに失敗し屈辱にまみれた私と同じく、
悔しい思いをさせられたひとりの勝負師がいた。

そう、我が「追っかけ厩舎」のボス・矢作芳人調教師である。
ホープフルS2着と断然の実績を引っ提げ、
確勝を期して送り込んだミカエルビスティーが完敗の3着。
この敗戦には相当に堪えたようだ。

■先週のレース回顧(矢作厩舎オフィシャルブログ)
>最後にミカエルビスティー
>今回の敗戦は
>正直いって
>調教師を辞めたいくらい
>ショックだった。
>圧倒的な単勝人気でもわかるように
>ファンの期待も大きく
>僕としてはGI並みのプレッシャーを感じていたが
>本音をいうと展開など関係なく
>勝てると思っていたくらい自信もあった。
>馬券を買ってくれていたファンの方々には
>本当に申しわけありませんでした。

>僕も敗戦のショックで
>あの日は高いワインを空け過ぎたほどです(苦笑)

>道中ずっともたれていたが
>ソエもよくなっていたので
>はっきりとした敗因はわからない。
>しいていえば柔らかい馬場が影響したのかなぁ。
>確かに東京のパンパンの馬場のほうがいいのは明らかだが
>あのメンバーならそれでも大丈夫だと思っていた。
>負けた原因を究明して
>次のレースを迎えたいと思っています。


そっ、そんなに落ち込んではったんですか先生・・
と同時に、この一戦にそこまで強い意気込みを持ってられたというのも意外だった。
きっと、相手関係やらを熟考した上で、
勝てる可能性をとことん追求しての采配だったからだろう。
それが、こういう結果になったから・・

>それにしても競馬は難しい…。

この一語に尽きるのではないかと。
プロ中のプロでさえ競馬の難しさを痛感させられるのだから、
私みたいな素人がうまくいかないのも当然といえば当然なのかもしれない。

>ケセラセラの性格なら
>この敗戦も楽に片付けられるんだけど
>落ち込みやすい僕の性格では
>ようやく立ち直りつつあるといった具合。
>しかし、こうやって落ち込みやすい性格だからこそ
>負けたくない!
>っていう気持ちで
>次へのパワーになっている。
>気持ちを新たにまたがんばろうと思う。


その通りです、今週からまた一緒に頑張りましょう矢作先生!!

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いよいよ浅瀬探しの船旅へ。
スーからでは太平洋(にあたる海)に出られないので、
アリアハンから北上する航路を選択。
するとちょっと南へ行ったところに小島をハケーン。

ルザミの島です。

ここではネクロゴンドの話とか、グリンラッドのじいさんの話が聞ける。
地動説を唱えるガリレオ・ガリレイみたいな人もいて、何かと気になる場所。

そしてついに・・

■浅瀬キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!!
浅瀬ハケーン

この浅瀬の位置はすっかり忘れていて、
しゃべる馬のエドの言うとおりスーから西の海をさまよっていたら、
思ったより北にあったことが判明。
海でウロウロしてたらけっこう経験値もたまってよい。

これでさいごのカギをゲット。
ガイコツさんがギアガの大穴について話してくださった。

さて・・これで当面の目的を達成。
次はどこへ行きましょうか。
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テドンのおじいさんの言うとおり、とりあえずランシールへ。
なるほど確かにさいごのカギ関連の情報がある。

・つぼ
・きえさりそう
・エジンベア

キーワードはこんなもん。
さらにこの村には大きな神殿があり、
そこから地球のへそに行けるという。

じゃあ、とりあえず行ってみましょうかエジンベアへ。
移動はできるだけルーラを使わず、
それこそ大航海時代を堪能すべく船で。

で、きえさりそうを使い侵入。

■いきなり核心を突く情報
カギ関連



つぼの使い方がこれでわかった。


■こんな子供までw
こども


これでつぼ→浅瀬→カギの流れが完成。
あとは浅瀬の場所を突きとめるだけ。

すると気になることが。


■新大陸ですか
新大陸


浅瀬のことを知ってるかもね。
早速、大西洋を渡ってみましょうか。


■このしゃべり方、ツボやw
この話し方すき



■西の海に浅瀬!浅瀬!!
エドさんナイス


ナイス馬。


■東の大英帝国が持って行っちゃったんですね
大英帝国め


ひとつだけ謎なのが、いつツボは持って行かれたのか?
昔やんね?
それでも今の村人が惜しんでるんですねえ。


■グリンラッドの老人
グリンラッドの老人の話


気になりますねえ(右京さん@相棒風に)

■おまけ/パナマ海峡がww
パナマ海峡


次回、いよいよ浅瀬発見!
ルザミにも行っちゃうよ。

・・なんか今回は雑なエントリだな。
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きょうは皆さんに大事なお知らせです。

うちのジューダが2月7日(日)の芝1600mか、13日(土)の芝2000mでデビューします。
前回のエントリでは「2回京都開催で」という話までしかできませんでしたが、
年末に再放牧から帰厩してからは順調に調整が進んでいる様子。
いよいよ具体的な予定が立ちました。

坂路での調教もまずまずのようで。
先週は4Fを53.1秒で駆け上がり、
併せた古馬1000万下のオールターゲットに0.2秒先着。

ええやん。

しかもこの時に手綱を取ったのは幸さん。
どうやらデビュー戦でも乗せてもらえるようです。
よくよく考えれば、勝手に脳内では幸さんとのコンビが結成されていましたが、
誰も「ジョッキーは幸で」なんて言ってなかったですよね。
それどころか、期待馬であればあるほど、
武豊や安藤勝己という選択がなされる可能性も高かったわけで、
いろいろ複雑ではありますが、
とにかくコンビ結成、
いやスティルインラブ時代からの「続投」を喜ばしく思います。

もちろん、当日は競馬場に駆けつけます。
デジカメ持って、パドックの柵沿いにしがみついて写真を撮りますw
応援馬券も買います。
レースは馬場の間近で見ます。

・・そして、勝ったらウィナーズサークルへ駆けつけます。

あと約2週間。緊張と高揚感でメンタルがやられてしまいそうです。

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1回京都/1回中山開催が終了。
トータル回収率は下記の通りになりました。

・投資:26400円
・回収:20540円
・収支:-5860円
・回収率:77.8%

うーん、せめて最初の開催くらいは100%越えで乗り越えたかった。

[1-1]/スマートギア@京都金杯:130円×2000
[1-2]/ダイワアセット@寒竹賞:110円×2600
[1-3]/カフェレジェンド@4歳上500万下:150円×4200
[1-4]/ライフストリーム@4歳上500万下:9着

[2-1]/テイラーバートン@フェアリーS:130円×2000
[2-2]/ヒシビビッド@3歳未勝利:4着

[3-1]/ティアップワイルド@4歳上1000万下:180円×2000
[3-2]/ヒミノプリンセス@4歳上500万下:130円×3600
[3-3]/ブラックゼット@若竹賞:5着

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1月24日
◇中山9R 若竹賞
■レース結果(netkeiba)
予想エントリ:【2010複勝コロガシ[3-3]/若竹賞予想】◎ブラックゼット
【投資:4,600円 回収:0円】

■馬券
Jan24NKY09

馬券を外したレースをじっくり振り返るのはつらいが・・

◎ブラックゼットは最内枠から好発を決め、
向こう正面ではインの3、4番手と絶好位を確保。
ペースも落ち着いているし、ここまでは思惑通りの流れだった。
ところが3角手前になっても動く素振りがなく、
逆に手綱を引いたままジワジワと後退。
そうこうしているうちに外から待機勢も押し上げてきており、
直線入り口では前との差がむしろ広がってしまっていた。

この展開は大きな誤算。
スパッと切れるタイプではないだけに、
4角では前を射程圏に入れておかなければならないはずだった。
にもかかわらず、
いつの間にか1番人気のミカエルビスティーに前へ出られてしまうとは・・

結局、伸びずバテずといった感じで5位で入線するのがやっと。
ここまで切れ味に特化した勝負になるとは想定しておらず、さすがに参った。

・・・・・・
本来ならブラックゼットが取りたかった場所を取ったのがサンテミリオン
新馬を勝ったばかりだったが、
2番手から上がり34.6秒の脚で突き抜けた。

鞍上は横山典弘。

この人を敵に回したのが一番の失敗だったか。

・・・・・・
2着にも関東馬バシレウスが入り、
圧倒的人気を集めたミカエルビスティーは追い込んだものの3着まで。
ペースに泣いたとも言えるが、
上がりの脚でも勝ち馬に劣っており、今回は完敗に終わった。

関東馬のワンツーフィニッシュ。
そういえば開催2週目の寒竹賞の回顧で、こんなことを書いてしまった。

>余計なお世話かもしれないが、
>この大事な時期の3歳500万下のレベルがこれでは関東勢は先が思いやられる。
>福寿草特別の負けた馬が何頭かこっちに来てたら、
>上位も独占できたんじゃないの?


余計なフラグを立ててしまったのかも。
「巨人打線はロッテ以下@加藤哲郎」的な・・

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1月23日
◇京都6R 4歳上500万下
■レース結果(netkeiba)
予想エントリ:【2010複勝コロガシ[3-2]/京都6R予想】◎ヒミノプリンセス
【投資:3,600円 回収:4,680円=複勝◎130円×3600

■馬券
Jan23KYT06


1番人気に支持された◎ヒミノプリンセスが好位追走からしっかり勝ち切った。
行くと思われたキャメロンバローズが控えたことで、
前半1000m通過が1分6秒という、情けないほどのスローペース。
もしこれで位置取りがもう少し後ろになっていたら、きっと届かなかったことだろう。

向こう正面ではコパノタイマネがしびれを切らして進出、
4角でもアマゾネスバイオが勝負のマクリに出るなど後半の展開は慌ただしかったが、
動じることなく立ち回れた。

・・・・・・
2着はC.ルメールのクリノソーニャ
こちらも好位キープから奮闘した。
マクったアマゾネスバイオが3着。
キャメロンバローズはもう少し前で競馬ができていれば・・

終わってみれば順当な結果だったが、
道中の位置取りが少しでも違っていれば着順も変わっていたかも。

馬券が当たってもなお、競馬は難しいと考えさせられる一戦だった。

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1月24日
◇京都11R 平安S
■レース結果(netkeiba)
予想エントリ:【平安S予想[参考]】◎ダイシンオレンジ

数少ないJRAのダート重賞ながら、質量ともやや寂しい12頭立て(取消1頭除く)。
JCダートと川崎記念・フェブラリーSの谷間というローテではあるものの、
勢いある新興勢力の台頭が楽しみだっただけに・・
フサイチピージェイとか出てくればよかったのに。

それはさておき。

「前走3着以内の馬が圧倒的に優位」というデータ通り、
わずか2頭の該当馬であったロールオブザダイスとダイシンオレンジのワンツー決着。

東京大賞典3着の実績を携えながら、
時計面に課題があったロールオブザダイス
1:51.1と、重賞にしては遅い時計の決着となったことで勝負圏内へ。
さらにトシナギサがケレン味なくレースを引っ張ったおかげで、
ストロングポイントを発揮させることができた。

岩田康誠−角居勝彦厩舎のコンビといえば、
土曜の若駒S@ルーラーシップで悔しい思いをしたばかり。
重賞勝ちをこう表現するのはおかしいかもしれないが、
「せめてもの意地」を見せることができたのでは。

◎ダイシンオレンジが2着。
最終的には単勝1番人気に支持されていた。
先行争いの直後を追走する形で、うまく流れに乗れていた。
外から追い比べに加わり、見せ場は十分だったが・・
昇級戦なら及第点とすべき内容だろう。
ネイキッドも自分の力を出し切っての3着なら合格点だろう。
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1月24日
◇中山11R AJCC
■レース結果(netkeiba)
予想エントリ:【AJCC予想[参考]】◎ダイワワイルドボア

私の名はネヴァブション
ジャパンCも有馬記念も、自分にとってはただの叩き台。

すべてはAJCCのために――!

GIではチョロチョロと馬群をついて回るだけが、
このメンバーなら威風堂々の先行策でねじ伏せにかかる。
4角で逃げるシャドウゲイトを射程圏に入れ、
ゴール前できっちりと捕らえる内容は貫録すら漂わせた。
しかも鞍上の横山典弘は最後の5完歩くらい馬なりで流してるしw

同一重賞連覇で弾みをつけ、
また春の盾に挑戦かと思いきや、今年はスキップするとか。
理由は「相性が悪いから」だって。
いや、単に力不足なのではと思いますが・・

2着にはシャドウゲイト
まだまだディープインパクト世代が踏ん張っている。
有馬記念での粘りが目を引いたが、やはり衰えてはいないようだ。

トウショウシロッコは善戦もまた重賞には届かず。
次はまた中山記念を目指すローテになると思われるが、
たぶん相手が強くなる。苦戦は必至。

・・・・・・
4着がマイネルキッツ、5着がゴールデンダリアということで、
何と関東馬が掲示板を独占!
しかも1番人気キャプテントゥーレ、2番人気デルフォイと有力関西馬を一蹴。
騎手部門全国リーディングを爆走中の横山典を旗頭に、関東がアツい。
1月の重賞も東西で4勝ずつ分け合って、互角の展開ですもんね。

GI級が始動する時期になれば、均衡も崩れるでしょうけど。

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船を手に入れたユウカ一行は、
ポルトガすぐ南の灯台(=ジブラルダル海峡のとこ)で情報をゲット。

「とにかく南だ!」

現実世界でこんなアドバイスを聞いてもとても信用ならないが、
そこはドラクエの世界。きっと何かがあるという確信を持って南へ行ける。

たどり着いたのはテドンの村

ここは、後半戦のシナリオを進めるうえでかなりの重要スポットだと思うんですよ。
これまでと何が違うって、得られる情報の質が違う。

■いきなり魔王の居場所をw
魔王の居所

さすが魔王の本拠地にほど近い所にある村だからか、
バラモスの存在がすごくリアルに感じられる。
これまで会ってきた町の人々に比べると危機感が違う。

■今度はさいごのカギの話
さいごのカギの話まで

絶対これがいるんでっせという、押しの強いメッセージをありがとう。
しかも「まずランシールへ行きなされ」とまで。
ちょっと具体的すぎて戸惑うw

■とどめにラーミアフラグまで
ラーミアフラグ

ふむ、空を飛ぶ・・か。

前回のエントリで、「目的があいまい」という話をしましたが、ここにきて急展開。
バラモスはネクロゴントにいる、さいごのカギが必要など、
目指すものが一気にハッキリしてくる。
そして後にオーブも手に入る村、それがテドン。

もちろん、演出もインパクト十分。

■夜が明けると
夜が明けると

昼間に到着すると廃墟。
武器屋のやみのランプを使うと、
たちまち村が滅ぼされる前の姿に戻り、
そして宿に泊まって夜が明けると再び・・

バラモスの実態を感じ、いよいよ物語は緊迫感が増してくる。
次回、ランシールできえさりそうをお買い上げ。
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まほうのカギを手にロマリア北西のほこらへ。
現実世界でいうところのピレネー山脈を越え、訪れたのはポルトガ。
優れた航海技術とコショウへの強いあこがれを持つ小国である。

コショウは欲しいけど、
わざわざそれだけのために東へ行く気にはなれないという、
中途半端なモチベーションが蔓延した国でもある。

事の成り行きで東方を見聞してきなさいということになり、
アッサラームからバハラタへ続く抜け道を開通させてくれたポルトガ王。
長い道のりの中でデスジャッカルやハンターフライ、アントベアと出くわし、
それぞれ普通に強いやんと感心しながら撃退していくと、
ついにバハラタに到着した。

・香辛料
・聖なる川

とインドを連想させるキーワードがある町。
コショウを売っている店屋の情報を聞き出したまではいいが、
そこで安易に手に入るわけがないのがドラクエ。
娘さんが人さらいに遭ったとかで、商売をしていないらしい。

なので助けてきた。

■カンダタもういいよカンダタ
カンダタ退治完了

さすがのタフさだが、1対4では多勢に無勢。
ジワジワと追い込んでノックアウトに成功した。

これでコショウ屋の娘も無事に保護。
ポルトガにコショウを持ち帰ればいよいよ船が手に入る!

・・しかしここまでバラモスと関係あること、ほとんどしてないよね。

アリアハンから旅立って到着したロマリアでは冠を取り返しただけ。
ノアニールでは眠っていた村人を助け、
そこでオルテガの噂を聞いたものだからアッサラームへ向かい、
いろんな人が「まほうのカギ、まほうのカギ」言うからピラミッドへ行き、
扉を開いてポルトガへ行ったら「コショウ持ってこい」。
バハラタではさらわれた町娘を助け、
いるかいらないかもよくわからん船を手に入れてしまった。

もちろん、まだ見ぬバラモスのこと。
居場所を突き止めるには行動範囲を広げる必要があるのは間違いないのだが、
いかんせん町の人からはバラモスの「バの字」も聞き出せないものだから、
目的があいまいになりがちなんですよね。

結局、その場その場で与えられたタスクを遂行していくしかない。

でも、人生ってそういうもんなのかもしれません。
デカい目標があったとしても、いきなりそこへ向かうのは難しい。
目の前の、できることを少しずつやっていくことが、
やがて大目標を達成する道のりになっているのかも。

なので「何となく、手に入った船に乗ってみる」というのも、
冒険者らしい発想なのではないかと考える。

以下、カンダタ撃退後のステータス。

■アオイ Lv.14 HP:118/MP:0
E.てつのつめ
E.くろしょうぞく
E.
E.くろずきん
E.ガーターベルト


■ユウカ Lv.14 HP:84/MP:34
E.ブーメラン
E.てつのよろい
E.てつのたて
E.てつかぶと


■ケント Lv.15 HP:71/MP:80
E.ホーリーランス
E.くさりかたびら
E.うろこのたて
E.きのぼうし
E.ほしふるうでわ


■サキ Lv.14 HP:58/MP:86
E.ルーンスタッフ
E.マジカルスカート
E.おなべのフタ
E.けがわのフード
E.くじけぬこころ
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ソクラスのせいですっかりおざなりになってしまいましたが、
ピラミッド行ってきましたよ。
さすがに中の道は全然覚えてない。
いきなり隠れ落とし穴があることは辛うじて覚えてたけどw

■さっさとミッションコンプリート
まほうのカギ


道中の宝箱は一切タッチせず。
なぜならもちろん、ひとくいばこが恐いからに決まってる。
うっかり開けてしまおうものならフルボッコ決定。
一心不乱に上を目指していたら、
あっさり例のボタンにたどり着いてしまった。

なので今回は簡単にステータスチェック。
ピラミッド攻略時の状態です。

■アオイ Lv.11 HP:99/MP:0
E.てつのつめ
E.ぶとうぎ
E.
E.けがわのフード
E.ガーターベルト


■ユウカ Lv.11 HP:58/MP:23
E.ブーメラン
E.てつのよろい
E.うろこのたて
E.てつかぶと


■ケント Lv.12 HP:60/MP:71
E.ホーリーランス
E.くさりかたびら
E.せいどうのたて
E.きのぼうし
E.ほしふるうでわ


■サキ Lv.11 HP:39/MP:79
E.どくばり
E.かわのドレス
E.おなべのフタ
E.けがわのフード
E.くじけぬこころ ←←←!!

アリアハン、イシスをはじめ、まほうのカギで開けられる扉をあちこち開けた。
次回はポルトガ〜バハラタ。
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本日の複コロ候補に挙げていた4頭のうち3頭は責務を全う。
それなのに残る一頭、すなわちブラックゼットを選んでしまったあたり、
自分のセンスのなさをヒシヒシと感じる。
もはや「さすが」の領域。

これで今年の1月も出遅れからのスタート。
しかし、「1ヶ月のコストは1万円まで」というマイルールは遵守できているし、
そのためにこれといったストレスを感じているわけでもありません。
今のところ、馬券との付き合い方はうまくいっていると見るべきでしょう。

一番いいのは「負けを取り返しにかかる」という最悪の行動に出ていない点。
これをやり出したら一気に自己統制が決壊しますから。経験上。

次開催もぼちぼち楽しくやりましょう。
2月には、ついにあの馬のデビューも待ち構えていると聞きますし。
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◆中山9R 若竹賞
◎ブラックゼット

ミカエルビスティーに人気が集まるのもわかるが、
決め手の差を活かしづらい中山コースなら他馬にもチャンスはある。

ブラックゼットの前走はレーヴドリアンに完敗も、粘りを発揮し2着。
あの持久力と先行力は間違いなく中山向き。
関東の1勝馬に比べれば実力は一枚上だろう。
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◆京都11R 平安S
◎ダイシンオレンジ

前走着順がいい馬が好成績を挙げる傾向にあるレース。
準OPを勝ち上がった勢いで連勝を狙う。
このメンバーならチャンスは十分。
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競馬場でワイヤレス接続がうまくいかん。携帯から簡単に。

◆中山11R AJCC
◎ダイワワイルドボア

中山金杯は着順ほど負けていない。
外回りに替わって逆転を。
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1月の回収率100%復帰を目指す、大事な大事な明日の複コロ。
現在のマイナス額が1260円で、
手元の軍資金が4600円。
計算すると1.3倍以上のオッズを獲れば100%突破となります。

そのへんを踏まえつつ。

■中山
・2R_3歳未勝利/シルクコスモス(松岡)
・5R_3歳未勝利/ネバークイン(吉田豊)
・9R_若竹賞/ブラックゼット(田中勝)
・12R_4歳上1000万下/ランフォルセ(後藤)

結論はまた明日。

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◆京都6R 4歳上500万下
◎ヒミノプリンセス

いかにも牝馬限定の500万下といったメンバー構成。
お世辞にもレベルが高いとは言えない。

そんな中で前走の牡馬相手に3着した内容は光る。
先着を許した相手はスズカブリザードとサクラキングオー。
それぞれ上のクラスでも活躍できそうな能力の主だった。

ここ2戦の好位策は安定感があるし、
ペースも落ち着きそうな今回は楽な追走が望めるだろう。
ワケのわからないところでマクリに出る馬でもいれば話は別だが、
まず間違いなく力を発揮できるはず。

逃げるキャメロンバローズ、追込みのアマゾネスバイオと8枠が強敵だが・・

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あしたの複コロ候補。

■京都
・6R_4歳上500万下/ヒミノプリンセス(幸)
・10R_若駒S/ヒルノダムール(藤田)
・11R_羅生門S/ナムラタイタン(熊沢)

■中山
・9R_菜の花賞/ブルーミングアレー(北村宏)
・11R_アレキサンドライトS/ロラパルーザ(吉田豊)

■中京
・3R_3歳未勝利/エンジェルブレス(▲国分恭)
・6R_4歳上500万下/ミッキーリヒト(北村友)

3場開催の馬柱をチェックするのはかなりの重労働。
結論は寝て起きて、もっかい考えてから。

それでは。
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さっき「もっとがんまります」的なエントリをアップしておきながら、
返す刀でドラクエネタをブッ込むという謎仕様のBlogですんません!!

さて。

ドラクエのすごさは、ただストーリーが壮大なだけではない。
一見シナリオとは何の関係もないところで、
絶妙なさじ加減で存在感を放つ名脇役がいるのが素晴らしい。

たとえば「3」で言えば、このイシスの「ソクラス」という青年。

■何やら哲学的なことをおっしゃっている
ソクラス1

ソクラス2

はっきり言ってストーリーとは何の関係もない。
ピラミッド攻略のヒント?違うでしょう。
それなのにイシスにはソクラスがいる。

まあ、アレでしょう。
たぶん哲学者ソクラテスをモチーフにした人物を登場させることによって、
現実世界とのリンクを演出するのがひとつの狙いですよね。

でも、果たしてそれだけなんでしょうか。

「昼間は夜を待ち望み、夜になったら朝が来るのを待っている」。
つまりは、望んでいたものが手に入った瞬間、
また別のものが欲しくなってしまった人なんですよソクラスは。

おかしな人。

しかし。

■誰もソクラスのことを笑えまい
ソクラス3

人間てそういうものなんです。
就職活動をしている間は「ああ仕事がしたい」と切に願いながら、
いざ働き始めたら「休みが欲しい、まとまった休みが・・」と思ってしまう。

ドラクエ3のFC版は容量がギリギリだったと聞く。
なのに、シナリオと無関係なキャラを切ることなく残した。
そこにドラクエとしての価値があるのだろう。
20年経ってわかった。

誰もソクラスのことを笑えまい・・
人間の本質まで考えさせられるドラクエ3は神。

まさに「そして伝説へ」である。
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最近ふと思うことがあるんです。

・・自分のBlogにおける文章のクオリティが下がってやしないかと。
予想は回顧のしょぼさはさておき、
「その他」の部分がこのBlogの特徴だったはず。

例えば08年の初めから秋口まで続けた「追憶」シリーズとか。
読んでくれた人に「あー、そんなレースもあったね」と思ってもらえることが、
このBlogの存在価値だったのでは。
しかも、ただ単にその週の重賞を無造作に取り上げるのではなく、
できるだけ今の情勢とリンクするようなチョイスができているのが高ポイント。

あるいは07年の秋に突如として始まった「きょうも私の好きな馬が走っています」シリーズ。
これも我ながらよかったと思います。
その馬との出会いのエピソードに始まり、
今どうしているのか、そしてどうなってほしいのか。
それぞれを自分の言葉でしっかり書けていると感じる。

ところが今はどうだ。

09年に始めた「条件馬列伝」は8回くらいで頓挫。
このBlogにおいても最悪の黒歴史だ。
やっぱりネタ収集がしんどかったw

で、今年のテーマとして掲げたのは「馬は、人を結ぶ」。
まだそれっぽいこと全然書けてない。

・日曜→ダイジェスト書いて、
・月曜火曜→週末のレースの回顧を書いて、
・水曜→適当に展望
・木曜→複コロのピックアップ
・金曜土曜→予想

最近はずっとこのパターン。
これでは他のBlogとあんまり変わらへんやん。

もっと満足できる記事を書いていきたい。
いつも読んでくださっている方に満足してもらいたいというのもあるし、
さらには自分で読み返した時にニヤニヤできるような名作をもっと遺したい。

ただひとつ言えるのは、
ドラクエの記事が圧倒的に増えているということw
これが新しいオリジナリティになりつつあるのか!?
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今週最大のビッグイベントは若駒S。
平気で日曜の両重賞を差し置いて断言できる。

登録メンバーを見ただけでも、軽く踊れる。

・ゴールスキー(母ニキーヤ、1戦1勝)
・ダノンシャンティ(ラジニケ杯3着)→回避?
・ダノンスパシーバ(前走テイラーバートンの2着)
・ヒルノダムール(ラジニケ杯出遅れて4着)
・ルーラーシップ(母エアグルーヴ、1戦1勝)

明確な回避情報が手元にないため、
とりあえず気になった馬の名前は出しておいた。

中でも注目を集めているのはルーラーシップ
キングカメハメハ×エアグルーヴというスーパーな血統で、
新馬戦はその期待に応える快勝。
道中は馬群に揉まれ、決して楽な態勢ではなかったのだが、
直線半ばで前が開き、ゴーサインが出てから一瞬で前を捕らえてしまった。

ここでラジオNIKKEI杯2歳S上位組の、
ダノンシャンティやヒルノダムールあたりを一蹴するようであれば、
あの「2強」に肩を並べる可能性がグンと増す。

・09年アンライバルド
・08年ジュウクリュウシン/アインラクス
・07年モチ
・06年フサイチジャンク
・05年ディープインパクト
・04年ブラックタイド
・03年リンカーン
・02年モノポライザー
・01年アグネスゴールド

21世紀の若駒S勝ち馬たち。
名馬もネタ馬も多数輩出してきた「出世レース」。
今年はここから正統派名馬誕生の予感が漂うが・・

いかがなものでしょう。

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前回のノアニール編で反省したことがあります。

・・

・・・・画像がないと無味乾燥としたエントリになるんだね。

そういうわけでアッサラームへ。

■この橋を渡るのがワクワクします
いざアッサラームへ
これを越えるとキャットフライとあばれザルって感じがします。
一戦交えてみたら、
あばれザルは普通に打撃で15くらいダメージ与えてきやがる。
そうそう、これでないとw

で、キャットフライといえばマホトーン、
マホトーンといえばキャットフライとまで言っても過言ではないと思うのだが、
こいつ痛恨の一撃とか出すの??
ターゲットが前列のアオイちゃんだったから助かったものの、
後方が狙われていたらアウトだった。

ぱふぱふもそこそこに、次回は砂漠を越えてイシスへ。
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1月17日
◇京都12R 4歳上1000万下
■レース結果(netkeiba)
予想エントリ:【複勝コロガシ[3-1]/京都12R予想】◎ティアップワイルド
【投資:2,000円 回収:3,600円=複勝◎180円×2000

■馬券
Jan17KYT12

◎ティアップワイルドのレースぶりは、安心して見ていられるものだった。
ポンと好スタートを決め外から2番手を確保すると、
手応え十分のまま直線に入り先頭に躍り出た。
ゴール前で交わされはしたものの、
3着、さらには4着以下は大きく離しての2着。

複コロの指名馬がいつもこれだけ安定して走ってくれればと願いたくなる、
模範生のような内容。
池添謙一もソツなく乗ってくれました。
今週も重賞を勝っちゃって、逆にそろそろポカが怖かったんですがw

・・・・・・
それにしてもスピードアタックの追込み、あれは一体・・
「ユタカさん、こんなとこで何やってはるんですか」とツッコミたくなるほど、無駄に鮮やか。
スタートで最後方まで下がったのを見て、「よし一頭消えた!」と思ったのに。

3着にもアズライトが追い込んできているのを見ると、
差し馬有利の展開だったということか?
ただ、極端に上がりのラップが掛かっているわけでもなく・・
時計はやや遅かったとはいえ。
馬群が密集して、外を回す馬が有利だったのかな。

いずれにせよ、取捨の検討が難しかったスピードアタックが昇級してくれて、ちょっとスッキリ。

ワールドワイドは前走に続き直線で包まれ、まったく力を出し切れず。
さらにバックストレッチで斜行し、降着処分まで下されてしまった。
ツイていないといえばそれまでだが、
原因を追究するとすれば気性面にあるのかな。
斜行の件にしても、引っ掛かるのをなだめようと馬群に入れたのが強引な動きになってのもの。
4角で包まれてしまうのも、
本来ならもう少し前で流れに乗りたいはずが、
折り合いを気にするあまり積極的に行けないのかもしれない。

このまま続戦するのか、それともひと息入れられるのかはわからないが、
現状では確実に能力を発揮できるのは大外枠にでも入った時くらいと言えるかも。
すんなり先行できないとね・・

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■洞窟
バンパイアマタンゴが強い。
このままだとアッサラーム遠征が思いやられるわい。

■めざめた村では
どうやらオルテガもこの村を立ち寄ったらしい。
ノアニールが眠る前の話だから、
もう数年前という設定になるんですね。

まほうのカギを求めて、アッサラームに行ったとか‥
これはもう行かなしゃーない感じ。

みかわしの服2900Gを買うかどうか迷った末に自重。


次回アッサラームで、あばれザル&キャットフライとのガチバトルの模様をお送りします。
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1月17日
◇京都11R 日経新春杯
■レース結果(netkeiba)
予想エントリ:【日経新春杯予想[参考]】◎メイショウベルーガ

「『もう』は『まだ』、『まだ』は『もう』」という格言がある。
何やらカギカッコばかりで読みづらいが、
つまり「もう池添謙一の重賞勝ちはないだろ」と思って、
◎メイショウベルーガの評価を下げた方はがっくりだったことだろう。

大外一気で3馬身差の圧勝。
そういえば先週のガルボ@シンザン記念も3馬身だったっけ。

いや、普通に強かった。
確かに末脚を余すことのない展開だったとはいえ、
ダントツの最速上がり34.9秒でブチ抜いたわけだから。

どうします?春天で「100%いらん」と言い切れますか?

1番人気トップカミングにとっては相手が悪かった。
坂の下りから徐々に進出する正攻法は本命に相応しいもの。
使い詰めでプラス12キロとコンディションがつかみづらい状態だったが、
最低限の責務は果たしたと言っていいだろう。

テン乗り武豊の騎乗に注目が集まったサンライズマックスは4着。
折り合いに手を焼き後方待機に徹し、
直線も内から馬群を突く策に出た。
しかし狙っていた進路をゴールデンメインに取られ、
立て直している間に置かれてしまい、
最後は脚を伸ばすも4着まで。
チグハグなレースとなってしまった。

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1月17日
◇中山11R 京成杯
■レース結果(netkeiba)
予想エントリ:【京成杯予想[参考]】◎エイシンフラッシュ

まずはエイシンさん重賞制覇おめでとうございます。

さて。

前後半1000mずつのラップが63.2-60.4秒のスローペース。見たまんま。
そりゃアドマイヤテンクウが逃げてるんですからね・・
で、結果は前に行った強い馬がそのまま速い上がりでまとめて終了という、
何とも淡白な結果。
もちろん勝った◎エイシンフラッシュにケチをつけるつもりは毛頭ないが、
たぶん皐月賞は質の違うレースになると思うので、
あまり大きい収穫があったとは考えづらい。
賞金加算に成功して、この後のローテに余裕が出たというのはあるだろうけど。

ただ、こうやって鞍上の意のまま前に行けるセンス、機動力はすばらしい。
レベルの高いところで生き残るには、こういう芸当も必要。

アドマイヤテンクウはいかにも未完成な印象。
まだ良くなりそうな余地がある。
早い段階で賞金を加算できたのは大きい。
レッドスパークルはスローペースで馬群から出られず。
展開に泣かされた。本当ならもう少し際どい勝負になっていたはず。

上位3頭以外で見どころがあったのはせいぜいフラガラッハくらいか。
未勝利勝ち直後ながら、
4角で押し上げる積極的なレースで善戦。
クラシックに出られるまでは難しくとも、
自己条件戦ならどこかで勝ち上がれそうだ。

あとは正直・・
関東勢はアースステップが5着に入り、
掲示板の関西馬による独占を防ぐのが精いっぱい。

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■ゆるしてくれよ!な!な!
カンダタをやっつけた!

なつかしいw
そんなわけでカンダタ退治してきました。

サキちゃんがLv.10でスクルトを覚えてくれたおかげで、
カンダタ一味の打撃にも致命的なダメージを負うことなく進められた。

ごく一部を除いて・・

この画像では確認できませんが、
残念ながらサキちゃんが親分の一発でノックアウトされてしまったのです。

コメント欄で粘着・・いや頻繁に訪れていただいている方のご指摘通り、
最大HPが低すぎるのよ。。
これまではボス戦がなかったのでだましだましやれていたけど、
飛び抜けた攻撃力を持った相手だとそうはいかない。
もしスクルト唱える前にやられていたら、
その後の展開もどうなっていたことか。

今後は炎や吹雪を吐く敵や、バギやらギラやらの使い手も出て来ると思うので、
もう少しタフさを身につけてもらわんと。
とりあえず性格を「おてんば」に変えてみたけど、
効果はあるかな??

・・攻略サイトは見ない、見ないぞ。

で、冠を返還し「一日ロマリア王」に即位し町を散歩していたら、
こんなセリフにお目にかかれた。

■おまけ
イトコ

次は予定通りノアニールへ行くわけだが、
「イトコ」ってのがドラクエ的に珍しくて、ちょっと気になった。
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お気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、
先日からひっそりと競馬ブログランキングに参加しています。
開設6年目にしてどういう風の吹き回しかは自分でもわかりませんが、
少しでも多くの方に、当Blogに来てもらえればいいと思いまして。

なので気が向いた方は文末のバナーをワンクリックしてください。
よろしくお願いします。

で、初めて来た方には「ドラクエの話しかしていない・・」と衝撃を与えるというw

続きを読む
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朝イチにコケたせいでずっと気分が悪い。
モヤモヤを振り払うためにカンダタ倒してやったわ!!

ま、それはさておき。最終から再スタートを目指します。

◆京都12R 4歳上1000万下
◎ティアップワイルド

人気は巻き返しを期すワールドワイド。
1番人気だった前走は外の差し馬に押し込まれ直線で進路を失い、
全く力を出し切れないまま終わった。
当然、本来の力はこんなものではない。
外めの枠を取れた今回は有力と見ていいだろう。

ただ、同じレースで6着だったティアップワイルドも上昇必至。
6ヵ月ぶりの実戦ながら、
外の好位から進出し脚を伸ばす好内容。
最後はハイペースのせいもあって失速したが、
「叩いて次は」と期待を持たせるには十分だった。

欲を言えば、前走よりもうひとつ前のポジションに立てれば理想的。
そのあたりは乗り慣れた池添謙一に戻るのも好材料だろう。

ただ・・池添さん、ちょっと乗れ過ぎてて恐い気がしてきた。
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■ちょっと今からカンダタ討伐に行ってくる
カンダタ討伐の旅


【パーティステータス@シャンパー二の塔 編】
■アオイ Lv.10 HP:78/MP:0
E.てつのつめ
E.ぶとうぎ
E.
E.けがわのフード


■ユウカ Lv.9 HP:50/MP:21
E.とげのむち
E.てつのよろい
E.うろこのたて
E.きのぼうし


■ケント Lv.10 HP:48/MP:58
E.てつのやり
E.くさりかたびら
E.せいどうのたて
E.かわのぼうし


■サキ Lv.10 HP:28/MP:73
E.どくばり
E.かわのドレス
E.おなべのフタ
E.かわのぼうし
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本日の活動レポート。

■いざないの洞窟クリア
幼い頃の記憶では、
カンオケ引きずりながら辛うじて旅の扉に飛び乗ったんだけど・・
余裕でした。

ひとつ間違いなく言えるのは、
グループ攻撃が可能なとげのむちが難易度を大幅に落としている点。

・・遠慮なく使うけどw


ロマリア金の冠を取ってこいと言われる
FC版ではスキップできたが今回はマストの指令。だったと思う。
シャンパーニの塔を放置すると、バハラタで詰まるらしいやん。
「やってもやらんでもいい」という自由さがいいと思うんですけどね・・
私はFC版でもやりましたけど。


カザーブは武闘家アオイにとって忘れられない村に
ぶとうぎ一丁でアリアハンを飛び出した武闘家アオイ。
彼女にとってカザーブは忘れられない村になることだろう。
念願の、てつのつめゲットで攻撃力は大幅にアップするし、
ぶとうぎを買えば守備力もだいぶ上がる。まだ買ってないけど。
さらにかわのぼうしさえ装備できないという不憫な設定に泣かされてきたのが、
けがわのフードゲットで頭部の保護までOK。

とはいえまだカンダタを倒せる力はないので、シャンパー二の塔を探索中です。


■祝、初画像w
シャンパー二の塔


次はカンダタ討伐に行く時にアップします。
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1月17日
◇京都1R 3歳未勝利
■レース結果(netkeiba)
予想エントリ:【複勝コロガシ[2-2]/京都1R予想】◎ヒシビビッド
【投資:2,600円 回収:0円】

■馬券
Jan17KYT01

さっさと回顧を済ませて次に備えることにした。

それにしても先行馬に出遅れられると腹が立つ。
新馬戦であれだけ軽快な逃げを打った◎ヒシビビッドが、
スタートで1馬身の出遅れで先行策に失敗。

■またしても出遅れ画像・゚・(ノД`;)・゚・
ヒシビビッドも出遅れ

手綱を押して6番手くらいを追走していたが、
3角手前から外の馬にも先に前に行かれる形になってさらに後退。
慣れないポジションで砂を被り、4角では早くもムチが入る惨状に。
それでも直線はジワジワと伸び、
もしかしたら3着確保?と思わされたが・・甘かった。

4角で3番手までにつけていた3頭でそのまま決着する展開だっただけに、
すんなり先行できていれば・・と悔やまれてならない。

こうも続けて出遅れに泣かされるとちょっと気が滅入る。
ライフストリームにせよヒシビビッドにせよ、
別に出遅れ癖がある馬でもないのに。
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◆京都11R 日経新春杯
◎メイショウベルーガ

好調メイショウベルーガから。
末脚にかけるタイプだけに、
どうしても展開に左右されてしまうが、
エリザベス女王杯、愛知杯と目を見張る追込みを見せている。

今回もテイエムプリキュアがカギを握ることになるが、
さすがにもう後続もみすみす逃がすようなことはないだろうし、
サンライズマックスやベストメンバーが進出するタイミングに合わせて動けば、
脚を余すことはなくなるだろう。

○ゴールデンメイン
▲サンライズマックス
☆ベストメンバー
△トップカミング
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◆中山11R 京成杯
◎エイシンフラッシュ

関東の1勝馬がたくさんいて、正直言って予想するのが難しい。
それでも萩S3着、エリカ賞勝ちと優秀なステータスを持つエイシンフラッシュは間違いなく上位。
気性や脚質に変な癖がなく、注文がつかないタイプ。
普通に回ってくれば勝てそうか気がするが、
先週のコスモネモシンみたいなのが紛れてるかもしれないので・・
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◆京都1R 3歳未勝利
◎ヒシビビッド

展望でも書いた通り、
前走で先着を許したのはタカノキングとカレンチャン。

それらを相手に先手を取り、
特にタカノキングにはぴったりと追走され、
早めに並びかけられる厳しい展開になりながらも、
0.5秒差3着に踏ん張った内容は評価できる。
むしろ大勢が決した後に差してきたカレンチャン以上に強かったと言えるかも。

今回は内に同型ツルマルライダーがおり、
こちらもゲートが速いことからハナを譲る形になるかもしれない。
番手で折り合えるのか、未知数な部分もあるが、
前にさえ行ければスピードの違いで押し切れる。
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いきなり本題へ。えいっ。

■京都
・1R_3歳未勝利/ヒシビビッド(佐藤哲)
・6R_3歳500万下/エアラフォン(武豊)
・12R_4歳上1000万下/ティアップワイルド(池添)

朝イチから勝負するなら1Rのヒシビビッド
前走の新馬戦は3着だったが、
負けたのは土曜に2勝目を挙げたタカノキングと、
同じく土曜の未勝利戦を楽勝したカレンチャン。
ハイレベルなメンバーを相手にハナを奪って0.5秒差なら、
2戦目で早くも順番が回ってきたと見ていい。

素質馬が揃った6R。
マックスバローズ、ザタイキは素質が買われているが如何せんキャリア一戦。
一方エアラフォンは千両賞で2着の実績が心強い。

最終はおなじみの砂短距離1000万下戦。
休み明け2走目のティアップワイルドの前進に期待したい。
春の段階から強敵相手に500万下を勝ち上がり。
ゆくゆくはオープンでバリバリやれそうな馬だけに。

重賞予想と合わせて、最終結論は起きてからアップします。

それでは幸運を。
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東京行きの新幹線の中で、ガシガシ進めてしまった。


比較的あっさり、とうそくのカギをゲット。
昔はもっと岬の洞窟とかナジミの塔で手こずった記憶があるんだが。
フロッガーとかにボコられへんかったっけ?

塔と洞窟がつながっていて、
洞窟が城の地下や森の茂みにつながってるという設定がいいよね、アリアハン大陸。

これで魔法の玉が手に入り、
晴れて旅立ちの時が訪れるわけだ。
それにしてもアリアハンてのは不思議な場所ですね。
かつて「何人もの勇者が海の向こうへ旅立っていった」だとか、
「海の向こうではアリアハンの勇者を待ってる人がいる」という話から、
代々強力な勇者を輩出してきた「名門」みたいな感じなんでしょうね。
もちろんオルテガも含めて。

現実の世界地図をモチーフに描かれている「3」の世界において、
アリアハン大陸だけは架空のものとなっている。
勇者の故郷というべき場所は、
神秘的な未知の世界というのがいいのかもしれない。

そんなことを考えながら。

【パーティステータス】
■アオイ Lv.6 HP:56/MP:0
E
Eけいこぎ
E
E

■ユウカ Lv.5 HP:32/MP:16
Eとげのむち
Eたびびとのふく
Eかわのたて
Eきのぼうし

■ケント Lv.5 HP:31/MP:38
Eどうのつるぎ
Eたびびとのふく
Eかわのたて
Eかわのぼうし

■サキ Lv.6 HP:20/MP:49
Eひのきのぼう
Eたびびとのふく
Eおなべのフタ
Eかわのぼうし

これで、いざないの洞窟へ行きます。
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このBlog内でもドラクエスキーぶりを発揮している私ですが、
iモードで「3」がプレイできることを知らなかった。

あの、ドラクエ史上最高傑作とも言える「3」ですよ・・

ダウンロードしないわけにはいかないじゃないですか!
2週間後にDSの「6」が出るとか関係ナシ。

SFC版をやっていないので、約20年ぶりのアリアハン。
テンションが上がります。
「王宮のロンド」もうたまらんww

早速ルイーダの酒場で、武闘家・僧侶・魔法使いをエントリー。
パーティはこんな感じで旅立つ。

・ユウカ:ゆうしゃ(男)/みえっぱり
・アオイ:ぶとうか(女)/がんこもの
・ケント:そうりょ(男)/おちょうしもの
・サキ:まほうつかい(女)/ロマンチスト

※名前は何となく脳内イメージからの発想で、
なおかつ自分の好きな響きから考えました。
モチーフはありません。

そうそう、オープニングで勇者の性格判断があるんですよね。
特にゲーム上での有利不利なく、正直に答えたら「みえっぱり」になった。

これが今までのどの占いよりも的確な指摘をしてきやがる。

「あなたは自分に対して高い理想を持っていますね?」

「常に周りからどう見られているかを気にしています」

「誰かと自分をいつも比べています」

「もっとありのままの自分を受け入れましょう」

・・・・

・・はい、その通りです。

これはすごい。感動した。さすがドラクエ3だ。
続きを読む
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エリカ賞勝ち馬の京成杯成績【2.0.1.0】。
勝ったのは昨年のアーリーロブストと02年のヤマニンセラフィム。
3着は04年のキングカメハメハ。
変則二冠を制した「大王」が生涯唯一敗戦を喫したレースですね。

マイネルマクロス(後藤)がハイペースで逃げて、
ボブビースト(吉田豊)が絡むという地獄絵図w

当然ながら今年はエイシンフラッシュに注目ということで。

絶賛つぶやき中→http://twitter.com/yodo_27

つーかtwitterの転用でラクを覚えてしまいそう・・
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昨年、武豊のテン乗り重賞成績は【1.2.1.13】 で複勝率23.5%。
それ以外(=コンビを組んだことのある馬での成績)は【6.8.5.27】で複勝率41.3%。

ちょっとサンライズマックスは買いづらい。

ちなみにテン乗りで勝ったのはチェレブリタ@京都牝馬S。あれは鮮やかなイン突きでしたね。


よろしければこちらにもお越しください。→https://twitter.com/yodo_27
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忘れ物を、取りにでも行ったつもりだったんだろうか。

京都競馬場に出かけていた、先週の日曜日。
私は中山メインのジャニュアリーSで、
セイクリムズンの単勝馬券を購入した。

鞍上は幸さん、そして管理するのは服部利之厩舎。
そう、あのブルーコンコルドと同じチームが、
再びダート戦線に送り込んできた期待馬である。
1000万下を武豊の手綱で豪快に差し切り勝ち、
前走の御影Sも単勝1番人気に応え危なげなく勝利を収めた。

2010年はダート重賞戦線に殴り込みをかけるべく、
賞金加算&腕試しに臨んだジャニュアリーS。
堅実派のダイワエンパイアに1番人気の座は譲ったものの、
軽ハンデ54kgも買われ2番人気に支持された。

あの時の、リベンジを果たす舞台は整った。

1月の中山ダート1200mといえば、
08年までガーネットSが行われていた条件。
ブルーコンコルドも06年に参戦し、5着に敗れていた。
前年にJBCスプリントで初めてGIを制し、
フェブラリーSのステップレースに登場。
迷わず本命を打ったが、
トップハンデ59kgで馬体重はいかにも余裕残しのプラス15キロ。
底力で掲示板をキープするのが精いっぱいだった。

しかし、残念ながらリベンジはならず。
セイクリムズンは3着に敗れた。
しかもそのレース内容がブルーコンコルドそっくりだった。
ゲートでやや後手を踏み、
3角手前から半ば強引に前との差を詰めにかかり、4角は大外ぶん回し。
その時点での脚勢には目を見張るものがあったが、
最後は末脚が鈍ってしまうという・・

勝てばもちろんハッピーエンドだったが、こういう負け方も味があってまたよい。

ちなみに06年も、先週と同じような3日間開催だった。
当時の私はちょうど大学を卒業する間近で、
この次の日から内定先の会社に研修込みのバイトを始めるところだった。
迫りくる不安と恐怖を感じながら、
この3日間の競馬を堪能していたことを覚えている。
不安材料がいっぱいだったブルーコンコルドを本命にしたのも、
弱気になっていた自分を精一杯、奮い立たせようとしていたのかもしれない。

忘れ物を取ることはできなかったけど、
ちょっと懐かしさに浸らせてくれるセイクリムズンのマクリ脚でした。
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月曜中山4Rの落馬事故の件。
「反省しろ」だの「もっと真剣に競馬に打ち込め」だの、
無責任に三浦皇成を叩く人たちに読んでほしい。

■【皇成が心配です】(中舘英二公式Blog)
そして、皇成ですが、すごく落ち込んでいます。
僕にとってもそれが心配です。

もちろん反省することは必要だと思いますが、
戻ってくるものではないと思うので…。

彼は今後、トップを狙っていける騎手だし、
こんなことで、周りに飲み込まれてしまっては困る騎手です。

今回のミスを反省し、今後に活かしてほしい。
いい方向にとらえて頑張ってほしいと思います。




■俺は…(藤田伸二公式Blog)
正直…



一騎手としての意見は






皇成だけを、責めたらアカン

と言う事や





色んな見解があると思うが…




現状は…
現場に居た訳じゃないし…



多くは語れんわ〜



・・・・・・
被害者でありながらも三浦のことを気にかけ、
早く立ち直ってほしいと願う中舘さん。

現役屈指の名手にして、
馬を真っすぐ走らせることに関しては絶対的な技術を持ちながら、
「現場にいた訳じゃないし・・・」とあえて多くを語らない藤田さん。

彼らですら細心の注意と配慮をしているというのに、
なぜ、我々ファンが一人前に加害者を批判せなアカンのか。

普段、自分たちがどれだけ競馬を楽しませてもらっていることだろうか?
その世界で仕事をしているジョッキーたちへの恩を考えたことがあるか?

今回、彼が犯したミスも不当に追及することなく、
温かく見守るか、それとも立ち直る姿を黙って見つめ続けることが、
我々ファンの務めなのではないかと真剣に思う。

週末のエンターテイメントを提供してくれているジョッキーたちに、
もっと敬意を払うべきではないだろうか。

・・私もできれば今回の件では主観的な意見は述べまいと考えていたのですが、
結局こういう形でアウトプットすることにしました。
馬に対して、ジョッキーに対して、そして競馬に対して、
感謝の気持ちを忘れたら絶対にアカン。
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