ガンバ大阪5−1鹿島アントラーズ
土曜日フロンターレ戦の大敗からたった3日で、
ここまで鮮やかに復活を遂げるとは・・
しかも相手はアントラーズ。
ここ数試合、実に安定した試合運びを続けていた古豪が相手だけに、
恐らくロースコア、
むしろ守備が決壊するならガンバのほうかと思っていたのだが・・
驚きの5得点である。
負けたら今シーズンはもうお終い・・
それくらいの苦境下だっただけに、この試合の経過は祈るような心境で見ていた。
もちろん仕事中に。
前半11分のバレー先制弾が決まった時は、
それこそ飛び上がって喜んでしまいそうになったぐらい。
さらに遠藤保仁が追加点を奪ったあとも、
今日こそは、今日こそは・・とくれぐれも慢心しないよう慎重に見守る。
これで緊迫感を維持したまま2−0とかで勝てば最高に味のある勝利。
苦しんだ末にトンネルを抜け出し美しい結末を迎えられたのだが、
自らそうはさせないあたりが、さすがガンバである。
エンジンのかかった「超攻撃軍団」は感動よりも祭を選んだ。
バレーの2点目で前半を3−0で折り返すと、
後半には「ミスター・ドサクサ紛れ」播戸竜二が2ゴール!
今までの不発ぶりが何だったのかと突っ込まざるを得ないゴールラッシュで、
あっけらかんと4試合ぶりの勝ち点「3」を手に入れた。
しかも、その間に1点取られてるのもまたガンバらしい。
・・・・・・
過密日程なのはこれまでと変わらなかった。
それでも選手たちを前へと押し進めたのは、やはり気持ちの問題ではないだろうか。
あまり精神論を結果に結び付けるのは好きではないが、
負けたら終わりという危機感や、
もう一度初心に戻ろうという意識が本来の連動性を復活させた。
ただ、これで完全に息を吹き返したと安心していているようでは、
「ガンバ病」とは付き合っていられない。
次は土曜日に瑞穂でグランパス戦。
ヨンセンがいないし、確か本田圭佑くんも前節でイエロー2枚食らってたよね?
土曜日フロンターレ戦の大敗からたった3日で、
ここまで鮮やかに復活を遂げるとは・・
しかも相手はアントラーズ。
ここ数試合、実に安定した試合運びを続けていた古豪が相手だけに、
恐らくロースコア、
むしろ守備が決壊するならガンバのほうかと思っていたのだが・・
驚きの5得点である。
負けたら今シーズンはもうお終い・・
それくらいの苦境下だっただけに、この試合の経過は祈るような心境で見ていた。
もちろん仕事中に。
前半11分のバレー先制弾が決まった時は、
それこそ飛び上がって喜んでしまいそうになったぐらい。
さらに遠藤保仁が追加点を奪ったあとも、
今日こそは、今日こそは・・とくれぐれも慢心しないよう慎重に見守る。
これで緊迫感を維持したまま2−0とかで勝てば最高に味のある勝利。
苦しんだ末にトンネルを抜け出し美しい結末を迎えられたのだが、
自らそうはさせないあたりが、さすがガンバである。
エンジンのかかった「超攻撃軍団」は感動よりも祭を選んだ。
バレーの2点目で前半を3−0で折り返すと、
後半には「ミスター・ドサクサ紛れ」播戸竜二が2ゴール!
今までの不発ぶりが何だったのかと突っ込まざるを得ないゴールラッシュで、
あっけらかんと4試合ぶりの勝ち点「3」を手に入れた。
しかも、その間に1点取られてるのもまたガンバらしい。
・・・・・・
過密日程なのはこれまでと変わらなかった。
それでも選手たちを前へと押し進めたのは、やはり気持ちの問題ではないだろうか。
あまり精神論を結果に結び付けるのは好きではないが、
負けたら終わりという危機感や、
もう一度初心に戻ろうという意識が本来の連動性を復活させた。
ただ、これで完全に息を吹き返したと安心していているようでは、
「ガンバ病」とは付き合っていられない。
次は土曜日に瑞穂でグランパス戦。
ヨンセンがいないし、確か本田圭佑くんも前節でイエロー2枚食らってたよね?