明日からいよいよ甲子園で読売さんとの4連戦。ここでいつも通りボコられてしまうようでは、もう終戦である。しかしヤクルトとの3連戦もギリギリの戦いでどうにか2勝1敗に持ち込むのがやっと。走攻守それぞれに課題を抱えるばかりか、指揮官の用兵にも度々疑問符がつく場面があり、とてもじゃないけど上昇ムードで迎えられる雰囲気ではない。

それでも矢野監督は「何とか勝たないと引きずり落とせない」と、読売戦への特別な意識を強調。先日も書いたが、個人的にはこれがマイナスにはたらいているようにしか思えない。過剰に勝とう、勝とうとするあまり戦う前から劣勢に立たされているような感覚を拭い去ることが、長年続く相性の悪さをストップさせる方法だと思うのだが..

YouTubeにアップされている虎バンチャンネルでも、先日その点について触れられていた。しかし何が言いたいのか残念ながらよくわからなかった..w






そんな中、今季限りでの現役引退を表明した藤川球児の会見を聞いていると、ジャイアンツを意識したコメントが次々に出てきたのが印象的だった。後輩に向けて「引退する選手(自分)に負けているようじゃダメ。巨人には勝てない」とか。



ああ、そうですか..やっぱり阪神は「打倒巨人」が存在意義として成り立っているんだろうか。そりゃもちろんうれしいですよ、読売さんに勝ったら。長年ずっと苦戦を強いられている悔しさが晴らせられるから。でも勝てないじゃないですか。その歴史を変えるには、考え方から変える必要に迫られているように思うのですが..

明日から始まる4連戦も厳しい試合になるのはわかっている。戦いを終えた後にどんな現実が待っているだろうか..