新潟2歳Sの有力馬はそれぞれ新馬戦の勝ちっぷりが優秀で印象に残っている。カランドゥーラを一刀両断したブルーシンフォニー、楽な手応えでホウオウアマゾンに4馬身差をつけ圧勝したフラーズダルム、ブレイブライオンとの一騎打ちを制したシュヴァリエローズ、不良馬場を全く苦にしなかったロードマックス..それぞれが将来性を感じさせる内容だった。

それらに比べると馬券の売れ方は今ひとつのようだが、ハヴァスも荒削りながら強いレースだった。序盤から引っかかりリズムは悪かったものの、それでも脚色は鈍らず押し切り。もちろん今回も同じ課題は残るものの、鞍上と呼吸を合わせられれば上位争いに割って入っても不思議ではない。



キーンランドCは函館スプリントSに続く連勝を狙うダイアトニックが中心。この最内枠が仇にならないかだけがポイント。UHB賞で復調を示したライトオンキューも中1週で意欲の参戦。恐らく予定通りのローテだろうし、引き続き好走が期待できそうだ。
坂井瑠星エイティーンガールはこれくらいの人気でこそ狙いたい。そこそこ前が流れそうだけに、無欲の末脚勝負で。



新馬戦では何と言っても新潟5Rセブンサミット。シンハライトの初仔は本物か、それとも。しばらく追い切りの動きは地味だったようだが、最終追いはそれなりに。これでどれだけ実戦でやれるかですな。札幌5Rではレディオブオペラの仔バッソプロフォンドがデビュー。僚馬アークライトやカランドゥーラが足踏みしている間に初勝利をつかむか。ここではゴールドシップ産駒ヴェローチェオロもなかなかの仕上りっぷりのようで、こちらを応援したい。

あとは小倉9R英彦山特別のタンジェリンムーン。強行軍で初勝利をつかんでから、意外なまでの短い間隔で戦線復帰。昇級戦になるが、期待の大きさを思えばサクサク勝ち進みたい。