ステイゴールドやショウナンパンドラ、ドリームパスポートなどの活躍馬を輩出し続けてきたように、ゴールデンサッシュの牝系も随分と長く活力を保ち続けている。現役時代にローズSを制したレクレドールもすでに孫が走るお年になったが、土曜小倉6Rに出走するベリエドールはいきなり楽しみな一頭だ。

池江泰寿厩舎で鞍上に武豊。馬主も社台RHという、まさにこの血統とともに栄光を築き上げてきたチームである。それと同時に近年ではあまり活躍馬が出ていない組み合わせでもあるだけに、ここは久しぶりに大舞台で輝く姿が見てみたい。



追い切りはCWで12秒台前半をマークするなど上々の動き。これなら初戦から力を出せそうだ。相手にはダート王ゴールドドリームの半弟ゴールドジャーニー(ダイワメジャー産駒というややこしさ)がいるが、血統的にも見応えのある勝負になりそうだ。

モーリス産駒でダートはどうなんでしょうねえ。まだ傾向はわからんけど、母ラルシュドールもダートで3勝を挙げたことを考えると適性はこちらか。かつてのゴールドアリュールのイメージを重ね合わせつつデビュー戦を楽しみに待ちたい。