中山牝馬S・福島牝馬Sを重賞を連勝中のフェアリーポルカ。昨年もオークス・秋華賞に出走はしたものの、当時は力不足な面は否めず脇役の域を脱しなかったが、ここに来て存在感が急上昇中。条件が合いそうにないヴィクトリアマイルは潔く回避し、洋芝ツーターンのクイーンSに照準を合わせてきた。

勝てば重賞3連勝となるが、単勝3番人気で勝った前2走とは異なり1番人気での出走になりそう。主役の立場として各馬に警戒されながらも勝ち切れれば、これまでとはまた違う価値のある勝利になる。前はそれなりに流れそうで、しっかり脚を使える展開はこの馬向き。

いいんじゃないでしょうか。



とはいえ相手も特徴あるメンバーで油断は禁物。

まずはスカーレットカラー。いい末脚を持っているが、ヴィクトリアマイルもエリザベス女王杯も条件的にはフィットしないので、こういうG3で結果を出していくしかない。昨年も強烈な末脚で2着だった。さっき「フェアリーポルカが主役」と書いたかもしれないがこっちがもしかしたら1番人気かもしれないw

前が残る展開ならコントラチェック。ハマれば強いが気が向かない時は大敗するのがこの馬のパターン。気分良く自分の形に持ち込めればいいが、同型がそれなりに揃っているのが気がかり。
G2G3なら確実に上位争いを演じるビーチサンバも当然ながら侮れず。使える脚が限られている印象なので、小回りに替わるのも好材料かも。

ネームバリューでいえばこのあたりだが、一角崩しの候補でいえばさらに名前が挙がってくる。福島牝馬Sでも穴を空けたリープフラウミルヒ、巴賞からの参戦となるカリビアンゴールド、先行力に注意したいタガノアズワドなど。実力馬が多く揃ってはいるが、そう簡単にはいかなさそう。

ナルハヤは別定戦だと厳しいかな..自分の形にはしっかり持ち込みたい。