アヌラーダプラのHTB杯勝利や、セレクトセールで1歳馬が1億円オーバーで落札されるなど、何かと話題になることが多いポロンナルワの仔。それを機に改めて血統などを見直すと、「そういえばこの馬どこ行ったんや」と忘れかけていたのがガルヴィハーラである。
新馬→プラタナス賞を連勝と、エピカリス・ルヴァンスレーヴと同じ萩原清厩舎のダート黄金ルートを歩みながらも、全日本2歳優駿ではノーヴァレンダに敗れ3着。以後、骨折などで1年半もの戦線離脱を余儀なくされることになった。長いブランクを経て、ようやく日曜阪神の神鍋特別で復帰。ポテンシャル的には条件クラスでウロウロするようなレベルではないと思うが、いかんせん休養が長かったことと、本来の力を発揮できるかが心配。

まともならダート重賞の常連になれたであろう逸材である。再発を防ぎながら、どうにか上を目指してもらいたい。



とはいえ今回はさすがに試走になるだろうか。ガルヴィハーラとしては、まずは無事に戻ってくることが最重要。

馬券的には現級の常連ダンケシェーン、末脚強烈なバクハツ、好走が続くライトオブピースあたりに加え3歳馬スリーグランド、タイガーインディがどこまで通用するかという構図になりそうだ。