こういった話をするのも何度目かってとこですが、
最近は週末くらいしか更新しないのがデフォになりつつあって、
それはそれで特に支障ない生活を送ってるんだけど、
いざ読み返そうとした時にポッカリとブランクが生じているのが残念でならぬ。

このところは「書き応え、読み応えのあるものだけを残していこう」なんて考えていたんだけど、
どうってことのない雑談エントリも味わい深いものである。
その価値も知っているはず、なのだが。

「書きたい」と思うことがあったときだけ書くのも、
とりあえず何でもいいからその日に思ったことを書き残していくのも一つのスタンス。
もう一度、改めて頑張ってみようと思う。


土曜は実家に出かけていたこともあり、今日は自宅で安静に。
娘と散歩に出たりしながら、午後からはサッカーと競馬のハシゴ。
ようやく残留争いもメドが立ってきたガンバ大阪さんだけに、
穏やかな感情で試合を見られたのはいいが大分に敗戦。
まだまだ力不足ですわ。

エリザベス女王杯はラッキーライラックが久々に主役の座に返り咲いた。
直線入り口まではクロコスミアが完全に勝ちそうな流れだったが、
見事なイン突きでゴール前きっちりと差し切り。

2着が過去2年で2着だったクロコスミア、
そして3着も1番人気のオークス馬ラヴズオンリーユーということで、
事前のテーマに設けていた「格」がしっかりモノを言う結果に。
この秋のG1は本当に順当な決着が続いており、
見ている側も納得の競馬が多い。

あとはイェッツトが休み明けでも3着と頑張ってくれたのが大きい。
これなら改めて来年の飛躍が夢見られる。
黄菊賞はポタジェのハナ差負けが後にどう影響してくるか。
津村騎手のロングスパートは圧巻だった。

明日はエリザベス女王杯の回顧エントリをまとめよう。