8月が決算の当社はちょうど今季の折り返し地点。
後半戦の頑張りを誓って焼肉決起集会をしてきた。おいしかった。

しかし食べすぎたね!

たぶん半分くらいでちょうどよかったんちゃうかな。
普段が粗食なのでボリュームに圧倒された。
明日からちゃんと元のリズムに戻るやろか..

まあしかし気合は入ったので残り半年もやるしかないね。


明日の競馬の話をしよう。

チューリップ賞は2歳女王ダノンファンタジーが断然の主役。
しかし待ち受けているのはイバラの道である。
いつもの流れでいくと、
ここを勝って勝負付けは済んだと見せかけて、
桜花賞でコロッとやられるパターン。
個人的にこの馬、そこまで抜けて強いとも思っていないので、
人気が集まれば集まるほど他を狙いやすくなる。
なのでトライアルはビシッと決めていただきたいw

シェーングランツは賞金が足りているのが安心材料。
武豊騎手も本番を見据えた競馬ができる。
相手関係を考えても不動の二番手といった印象。

3着はメイショウショウブが粘り込むと見た。

オーシャンSの方にルメールもミルコも参戦というのがめずらしい感じ。
ルメールがユタカ氏の代打でモズスーパーフレアにというのが、
いかにも同エージェントの采配といった印象。
このレースは素人が手出しできるもんじゃないので、
おとなしく長谷川浩大厩舎のナインテイルズでも応援しときますわw



その他のレース。阪神からいきましょう。
デビューする新人騎手の中ではやはり岩田望来くんに期待してしまいます。
1Rルプレジール、いきなり社台RHの馬で初陣。勝機は十分。
初日は全部で6クラ、どこかで吉報は届くか。

10R播磨Sはめちゃくちゃ好メンバー。
フルゲートで強い馬がひしめき合う姿こそダートの準OP。
シヴァージ、ファッショニスタ、ストロベリームーン、アディラート、
その中に交じってリュウノユキナが田中勝春騎手と一緒にわざわざ遠征してきている異質感。
もしかしたらダートの大物かもしれない。

中山7Rの3歳500万下にはフォッサマグナとかいうどこかで聞いたことのある名が。
そう、平成最後の詐欺師である。あんにゃろめw
自己条件に戻ってマイル戦なら見直したいところだが、
共同通信杯はあまりにも淡白な負け方だっただけに、
引き続き人気するであろう今回は注意深く見た方がよさげ。被害者は語る。

小倉でもルーキーたちがデビューするが、
▲藤田菜というチート騎手も出現した。
そう、今週から女性ジョッキーの減量制度が適用開始。
恩恵を受けるのは平場になるが、
どれだけいい馬が集まるか、そしてどれだけ勝てるか。

あとメインの早鞆特別が長谷川厩舎のデビュー戦。
しかも幸さんのタッグが実現。マイネルオスカル。
騎手時代はマイネサマンサでいきなり勝利を収めたが、その再現なるか。
臨戦過程は休み明け3着を叩いての2走目、これは勝機十分なのでは。

それでは新しい一歩を踏み出す人々を暖かく見守りながら、今週もよい競馬を。