いつの間にか札幌記念が終わってしまった。
G1馬も牡馬も牝馬も古馬も3歳馬もごちゃ混ぜフルゲートの戦いは、
<59.1-62.0>という超前傾ラップの死闘に。
結果的に激流を後ろでやり過ごした上位人気馬による決着となった。

距離にメドを立て、天皇賞路線も視野に入ってきたサングレーザーは前途洋々。
3着モズカッチャンも、不得手な休み明けで適当に脚を使ってこの着差なら評価すべき。
まだ終焉を迎えるには早いと、大外から追い込んできたマカヒキは復活の足がかりに。
同じくサウンズオブアースも久々にこの馬らしい僅差の競馬に持ち込んだ。
早めにマクって見せ場を作ったサクラアンプルールは改めて小回り適性を見せたし、
3歳の挑戦ゴーフォザサミットも7着に敗れたとはいえいい経験になった。

ここ数日やけに各メディアで「札幌記念をG1に」という声を多く聞いた気がするが、
今年に関しては前哨戦として抜群に機能した感。
G2だからこそ、いろいろと試せることもあるはずだ。


それにしても札幌記念が終わるといよいよ夏競馬も最終章て感じですよね。
あとはもうWASJやって、新潟と小倉で2歳Sやってはい終了。札幌もか。

例年以上にあっという間なサマーシリーズであった。