和田竜二! 17年ぶりG1! テイエムオペラオーが後押し!!
てな具合に、せっかく頑張ったのになかなか話題にならないミッキーロケットかわいそうw
とはいえ単勝7番人気の伏兵で、
これまでG1では馬券に絡んだこともないとあっては扱いが地味になるのも仕方なし。
ここは主役を和田さんに譲っておいた方が後でいいことあるかもよ。

それにしても、
天皇賞のレインボーラインに続いて、
5歳のモブキャラたちに順番が回ってきているのは何を表しているのか。
世代の層の厚さか、それとも時代の端境期であることか。
かつてマカヒキやサトノダイヤモンドらがスター候補生のオーラを振りまいていた頃、
彼らは引き立て役に過ぎなかった。
それが、時代の移ろいをもって脚光を浴びる日がくるとはわからないものである。


レース自体は引き締まった展開で4角の攻防もスリリングで見応えがあったが、
秋以降への関連性という意味ではやや疑問。
このメンバーならワーザーが割って入ってもおかしくないとは思っていたが、
まさしくその通りの結果になって納得度もより高い。

サトノダイヤモンドはなぜあんな強引な動き方をしたのか。
ペースが上がるタイミングであれだけ外を回って先頭に並びかけたら、
万全の状態であっても脚を残せたかどうか。
どうもルメールは最初から諦めていて、
やけっぱちな乗り方になってしまったのではないかと推測する。
もっとも、普通に乗っていたところで勝ち負けになったかどうかは怪しいが。

残念なのは、調子が上向いてこないキセキも同様。
昨夏、一気にブレイクを果たし菊花賞を制したときはいい雰囲気だったのだが。

とにかく古馬路線は混沌としたまま秋へ。
天皇賞やジャパンCならレイデオロも出てくるだろうし、
スワーヴリチャードとの再戦もおもしろそう。
さらにそこへアーモンドアイが割って入る構図か!
ここに出てない馬の話で盛り上がってすまんな。



最後に季節のごあいさつでもしておくと、
あっという間に今年も上半期が終わっちゃいましたね。
そして夏の始まり。
中京でデビューする大物候補もたくさんいることでしょう。

春を振り返ると、
4歳世代の活躍にクラシックでは新種牡馬の産駒が躍動と、
次にやってくる新たな時代への準備が着々と進んでいる印象です。

時代の変わり目、しっかり見ておきましょう。