ソリッドプラチナムの仔スティルウォーターがマーメイドSに出走予定とのことで、
「母娘制覇へ」と記事にもなっていた。
うむ、懐かしいな。

06年のマーメイドSは、
阪神競馬場が改装工事中のために京都で開催された。
確か当時の番組では宝塚記念よりも後じゃなかったっけ。7月。
ちなみにその宝塚記念を勝つのはディープインパクトな。

単勝1番人気はヤマニンシュクル。
しかしトップハンデを苦にしてか大敗。
代わって大外から突っ込んできたのが、軽量49kgの3歳牝馬ソリッドプラチナムだった。

これがステイゴールド産駒にとって初めての重賞制覇。
「おぉ、種牡馬ステイゴールドもなかなかやるな」と素直に感心したのを覚えている。
まさかその後、競馬史に残る怪物をあれこれ輩出するとは思いもよらず。

ソリッドプラチナムの戦績を見ると、
3歳時に主戦を務めていたのが柴原史明騎手(今は助手さんかな)。これまた懐かしい。
さらに未勝利を勝った時の鞍上が☆川田将雅騎手というのも時代を感じさせる。
後の名手の減量時代の表記にプレミア感を覚えてしまうのは僕だけでしょうか。


06年は僕が大学を卒業して仕事を始めた年。
入社直後のこの頃はとにかく毎日を生き抜くのに精一杯で、
週末の競馬を楽しむのが唯一と言っていいほどの心の支えだった。

あとは好きな人ができて、
その人と付き合うためにはどうすればいいか試行錯誤しまくった記憶も蘇る。
仕事の帰りの電車でたまたま出くわした時の感動とかさ。
現在の奥さん。

ソリッドプラチナムの名を聞くだけで、
若き日のあれこれを思い出せる競馬の魅力に浸りながらおやすみなさい。