久々にルメールが彼らしい負け方をしましたねw
直線で行くところ行くところ前が詰まって、完全に脚を余しての3着。
それを単勝1.6倍の圧倒的人気馬でやっちゃうんだから悪質であるw
メジャーエンブレムの桜花賞を思い出させるお茶目さん。

そんな笑い話ができるのも、
馬券で大きなダメージを受けたわけではないからであり、
もうひとつはエピカリスの強さを再認識できる一戦だったから。
ここで言う強さとは単純な競走能力ではなく、
二度の海外遠征を経て、
しかも米国ではアクシデントで出走を取り消しながらも、
この真夏の競馬にちゃんとしたコンディションで使えるという、
フィジカル面メンタル面の強さのこと。

パドックでも落ち着き払っていたし、砂を被っても嫌がらない。
負け方が負け方だけにもったいない気もするが、
これなら次以降は大丈夫でしょう。


モタつく大本命を尻目に、
鮮やかな差し切りを決めたのが単勝11番人気のローズプリンスダム。
OP特別の鳳雛Sを勝った実績はあるものの、
前走のJDDでは大敗を喫しており、
ここでは厳しいと見る意見はよーくわかる。
見事な一撃だった。

新人王・木幡巧也騎手は少しお待たせしました感のある重賞初制覇。
昨年の順風満帆ぶりからすれば、
もっと早くその日は訪れていても不思議ではなかった。
それが今年は序盤から出遅れ、
その後は焦りもあったのは騎乗停止の連続。
このまま消えてもおかしくない中で、
再浮上のキッカケとなりうる勝利となった。

そして2着が牝馬のサルサディオーネで馬連は900倍オーバーの大万馬券。そらそうよ。
いくら5馬身差の圧勝とはいえ、
500万下を勝ったばかりでは手が出しづらいのも当然。



強い馬が強いレースを見せてくれるのがレパードSの魅力ですが、
今年に関しては歴史に残る番狂わせでしたね。
大勝負された方の心中をお察し申し上げます。