おー、フィドゥーシア勝つかなと思ったゴール前、
何かが一瞬の末脚で前に出た。
え、誰?ラインミーティア??
わざわざ出馬表で確認しなければならない伏兵だったが、
騎手の欄にその名があって納得させられた。

西田雄一郎。

新潟直千を知り尽くす男は健在だった。
激しい先行争いを尻目に、序盤はジッと後方待機。
残り200mくらいでエンジンがかかると徐々に前との差を詰め、
ドンピシャのタイミングで前を捕らえた。名人芸。

ハンデ差がなくても条件馬が普通に渡り合える舞台。
やはり一般のコースとは何かが違うのだろう。
それを知るのは西田騎手を含めわずか数人のジョッキーではなかろうか。

すでに7歳でこれまで準OPを抜け出せずにいたベテラン。
さすがにこれ以上を求めるのは酷だろうが、
それでも重賞の勲章を手に入れたこの激走は称えられるべきである。


あとレジーナフォルテも3着に頑張りましたね。ちょっと安心。
しかしこれが単勝4番人気では旨みなさすぎでしょうw
フィドゥーシアも1番人気らしい正攻法の競馬。
ついにビリーヴの仔が重賞を..!と思いましたがゴール前で勝利をさらわれた。

終わってみれば外枠が上位を独占し、勝ったのは西田騎手。
だいたい過去の傾向どおりのアイビスサマーダッシュだったかな。

余談ですが終わった直後は「牝馬のワンツースリー」だと勘違いしましたw
ラインミーティアとか間違いなく牝馬ネームでしょうw