阪神がどうにか貯金「7」を維持してオールスターブレイクに突入。
春先の勢いを思えばもったいないような、
それでもよく頑張っているような。
恐怖の交流戦を勝ち越しで乗り切り、
さあリーグ戦再開!というところで広島→中日→ヤクルト相手に●●●●●●。
交流戦最後の2連敗と合わせトータル8連敗を喫したわけですが、
そこでズルズルと失速せずに盛り返す勢いを見せてくれました。

これならもうしばらくは楽しめそうです。



監督が変わったなあと感心しているところです。
試合の中盤から感情的に代打を出しまくることも殆どなくなったし、
それにコメントが明らかに昨年とは違う。
連敗中など「工夫が足りない気迫が足りない」とイライラを爆発させていたのが、
今年は「そういう時期、選手たちは下を向いていない」とポジポジな姿勢を崩さず。
それだけでも超変革の兆しが見えた気がしています。

肝心の「育成」については道半ばですかね。
若手の野手は相変わらず軸が定まらず取っ替え引っ替え。
中谷や糸原がそれなりの成長を遂げつつある一方、
盪魁λ黙蝓Ω狂がレギュラーをつかめないまま「2年目」を終えそうなのは誤算です。
特に大型の遊撃手としての芽を出し始めていた北條が、
完全に経験値リセットされてしまったのは痛恨。
誰よりも替えの効かない存在になりうる器なのに..

あと藤浪はどうなるんですかね..
二軍で久保コーチに魔改造してもらえば制球なんてすぐ直ると思っていたら、
ウエスタン・リーグでも危険球退場処分を受けたりしていて泥沼にはまり込んでいる。
彼を欠きながらも先発ローテはどうにか回せているけど、
寄せられている期待からするとそういうスケールの問題ではない。



色々な課題と楽しみを抱えながら、勝負は後半戦へ。
ここで力尽きるのが近年の阪神の伝統だが、今年は果たして。
ギリギリ踏ん張ってる感は否めないので、どこかでガス欠不可避だとは思いますが..w