アンビシャスとステファノスが初めてマイルG1に参戦する。
中距離カテゴリでは脇役どまりという現実を受け入れての選択。
距離適性云々よりも、純粋に戦う相手のレベル差がそこにはある。
単勝1番人気が同じく王道から外れる路線を選んだイスラボニータであれば、
チャンスは十分と見るのが正直なところだろう。

もちろん距離に対しても手応えは十分。
アンビシャスは折り合いが難しく、
2000mだとどうしても序盤はソロリと乗らざるを得ない。
それだけに短縮は歓迎材料のはず。
最初は松山騎手で、という報道がありながらも、
その後にバトンが回ってきたノリさんの本気に期待。

ステファノスは3歳時に富士Sを強い内容で勝っている。
その後は香港遠征なども絡ませながらのローテ編成で、
マイル戦線と縁がなかったのがもったいないくらい。
G2G3では爪を隠すタイプゆえに、
テンからそこそこ流れるマイルのG1はちょうどいい舞台。



それから、似たような立場でいち早く決断を下したエアスピネル。
東京新聞杯、マイラーズCはスローのヨーイドンで惜敗を喫したが、
序盤から緩まず流れた京都金杯を早めに動いて押し切った内容はここにリンクする。

王道を外れる選択を下した3頭の争いと見たがどうでしょう。
そういえば昨年のロゴタイプも似たような境遇でしたね。