いわゆるレリゴーである。
京都記念のマカヒキは3着に敗れた。
最強と称される4歳世代の頂点を極めた日本ダービーの復帰戦だけに、
勝てばそりゃもう盛り上がったとは思うが、
海外遠征帰りで厳冬期での始動、
まして前日の雪の影響で渋った馬場と厳しい条件が揃った中で、
サトノクラウンらを退けるのは簡単なタスクではない。

これがもし見せ場もない大敗だったらさすがにショックもあったが、
それなりの内容でカッコはつけてくれたので十分でしょう。
単勝1.7倍まで売れるのもわからないではないが、
さすがにそれは買う側にも責任が..


対象的にサトノクラウンの単勝440円はおいしく映る。
まあロクに予想もしなかったマンの後付けですけどねw
太めが残るかもみたいなコメントもあったけど、
無難にプラス6キロにまとめてきたし、
何より馬場適性と早めに動ける脚質を考えれば、
最も頼りになったのはこの馬ではなかろうか。

年始から冬眠が続いていたミルコも2週連続の重賞勝ち。
スイッチが入るとこの人は止まらんからね。
今週も来週も再来週もずーっとオーイエー。要注意です。

そして2着にスマートレイアーが挟まって波乱を演出。
同期生メイショウマンボはG1を3勝しながら晩節を汚しまくり、
かたや自らはタイトルこそないものの衰え知らずのパフォーマンスを発揮。
幸せな競走生活はどちらなのだろう。
どちらでも選んでいいよと言われたら自分はどちらを選ぶだろう..



慎重に起動させたいスターホース。
その思惑を突いて一発を狙う伏兵。
そこに生まれるちょい波乱。
大阪杯のG1昇格で少し位置づけに変化が出るかと思われた京都記念ですが、
狙い目は従来どおりでよさげ。

もし来年も差し馬タイプの人気馬が出て来るようなら楽しみにしたいと思います。