おはようございます。
昨日の競馬で何が驚いたって、
東京最終のアルーアキャロルが大敗を喫したこと。
1000万下条件では明らかに抜けた実力の持ち主でありながら、
出遅れて引っかかるチグハグな競馬になり、
直線半ばで脚色が怪しくなり失速..

万が一、複勝が1.2倍つくなら複コロに使っていたほど「堅い」と思ったコマ。
実際に複勝の売れ方もかなり集中していて、
勝ったゴールデンバローズの単配当が610円に対して複配当が500円とハネ上がった。
たまに票数の少ない未勝利戦で似たような波乱が起こるのは見る機会があるけれど、
最終レースでここまでというのはなかなかお目にかかれない。

競馬 is おそろしい。


さて。共同通信杯でようやく公式戦馬券第2戦を迎えることにします。
昨年はハートレーとスマートオーディンに敢然とケンカを売ったのが大正解。
同じような発想で今年もちょい波乱に期待してみます。

● メンバー構成
未だ混迷状態の2017クラシック路線。
本当なら早々に有力候補に名乗りを上げていてもおかしくない、
エアウィンザーとムーヴザワールドがまだ賞金を加算できておらず、
どうにか軌道に乗りたいという意欲を持っての参戦。
そこに立ちはだかるのが、東スポ杯2歳S2着以来のスワーヴリチャード。
馬券の売れ方は完全に「3強」ムードで、
それに続くのがシンザン記念2着でクラスにメドを立てたタイセイスターリーという構図。

● 馬場
雪との戦いだった京都と違い東京はずっとコンディションが良さそうで、
土曜メインのクイーンCが1:33.2の好時計決着。
9Rテレビ山梨杯も速い上がりが出ており、
インをきっちり回れるタイプの台頭がありそう。

● 過去5年「勝ちルート」
12年: 内先行 - 内逃げ - 外追込 [50.1-33.6]
13年: 内先行 - 内先行 - 内先行 [48.1-34.0]
14年: 内先行 - 内差し - 外差し [49.3-33.4]
15年: 内先行 - 外差し - 内先行 [47.4-34.5]
16年: 内差し - 内先行 - 外追込 [47.9-35.6] ※稍重

クラシックへの登竜門、広い東京コースでの追い比べというイメージが強いが、
実際は近年の勝ち馬は4角をインでクリアしている。
あのゴールドシップでさえ好位付けから速い上がりでまとめているのだw
ペースが落ち着きがちであることや、Dコースの形態がその原因と言えそうだけど、
ここに波乱の可能性が潜んでいると思っている。

● 結論
◎ エトルディーニュ
○ エアウィンザー
▲ ムーヴザワールド
☆ スワーヴリチャード
△ タイセイスターリー
× チャロネグロ
× アサギリジョー

まず「3強」がなかなかに危ないというところから話は始まる。

スワーヴリチャードもムーヴザワールドも、
これまでのレース内容を見る限り器用さのカケラも感じられず、
恐らく今回もじっくり待機策から直線は正攻法で外へという競馬をするのでは。
特に四位騎手のスワーヴリチャードなんて間違いなくそうするよね。
クラシックへ向けて自分の型を磨き上げていく段階で、
スタイルを崩す乗り方はしないはず。

エアウィンザーは兄とは違っておっとりした気性のようで、
それが福寿草特別の取りこぼしにもつながってしまった。
今回は調教の内容も変え、シャドーロールを装着するなど工夫してくるようだが、
こちらも恐らくは他の2頭を意識しながら差す競馬に徹するのでは..

そこに風穴を開けるとすれば、機動力勝負のタイプ。
勝ち切れないがレースが上手な堅実派エトルディーニュの一角崩しに期待する。
今回が9戦目とキャリア豊富なエイシンサンディ産駒のいぶし銀。
スタートが上手く、ソツなく好位を取って踏ん張るスタイルで、
これまでオール掲示板キープ。優秀。
立ち回りが上手いゆえに東京でもいいレースをしており、
ベゴニア賞ではサトノアレスの2着、
そして前走のセントポーリア賞でも番手から33.6秒で上がって2着を確保。
純粋な力勝負だと分が悪いかもしれないが、
他の有力馬にスキがある今回ならチャンス。
あわよくば2着以内に入って賞金を加算できれば晴れ舞台も見えてくる。



馬券は◎の複勝と馬連で○▲☆△××へ。これが勝負手。
あとは読み違えに備えて○▲☆△××の組合せも強弱つけて持っておく。
チャロネグロとか全然知らんけど、
なるほど未勝利戦の内容を見るとちょっと気になるかもしれない。

こういう狙い目で一番イラッとするのは、
エトルディーニュが先行すらできずに終わるパターンな。



日本ダービー馬マカヒキが始動する京都記念。
凱旋門賞以来ですけど、別に怪我していたわけじゃないし。
始動戦としては万全の作りになっているはず。
馬場もこの様子だと「良」まで回復しそう。

とはいえ相手は世界のサトノクラウンに立ち回り上手なミッキーロケット。
問題なく勝ち切れるとまでは言いにくいところ。

とりあえず無難に立ち上がれれば、それでいいのではないでしょうか。