昨日は久々に昼からおいしいごはんとお酒を楽しんだ結果、
その反動で21時頃からずっと寝ていたようです。
ちょっとまだアタマがしゃっきりしていませんが、
起きたら福永騎手がいなくなっていました。

● 過去4年「勝ちルート」
13年: 内差し - 内先行 - 内先行 [60.4-38.2]
14年: 外先行 - 内差し - 内差し [60.4-37.9]
15年: 内先行 - 外差し - 外追込 [61.2-37.5]
16年: 内先行 - 内逃げ - 内先行 [62.9-36.8]

まずは「勝ちルート」のおさらい。
基本的には強い先行馬がそのまま押し切るパターンがデフォ。
パワーのいる中京のダートで、
序盤はタメたとしてもなかなかスパッと切れる脚は使えない。
昨年のようなスローペースになるようだと、
もうそのままで決まってしまう可能性が高い。

● 展開
先行する馬はそこそこいるけど、誰が逃げるのかは判断がつきづらい。
トウショウフリーク、モルトベーネ、インカンテーション
ショウナンアポロン、マイネルクロップあたりが、
周りの様子を探りながらジリジリっと前へ出る。
最内枠で包まれたくないアスカノロマンのそこそこ出して行くのでは。
もしかしたらコーナーワークでこの馬が逃げることになるかもしれない。

その争いを後ろで見るグレンツェントとピオネロ。
ロワジャルダンも遅れは取りたくないだろうが、
大外枠からでは中団につけるのが精一杯だろう。

どの馬が逃げるかにもよるが、
昨年ほどのスローにはならず、61秒くらいで入ることになるのでは。
● 結論
◎ アスカノロマン
○ グレンツェント
▲ ピオネロ
△ インカンテーション
△ リッカルド
△ ロワジャルダン
☆ カゼノコ

チャンピオンズC3着で復調を強くアピールしたアスカノロマンと、
充実著しい明け4歳馬グレンツェントの一騎打ちムード。
そこに緊急鞍上チェンジのピオネロがどこまで食い下がれるか。

一角を崩すとすれば、
みやこSを叩いてここに臨む実績馬インカンテーション、
先行力のあるリッカルド、そして堅実ロワジャルダン。

馬券は馬連◎○を本線に◎▲と○▲、
それから3連複フォーメーションで<◎○−◎○▲△△△−▲△△△>。
最後に前崩れの一撃が怖いカゼノコから◎○▲へワイドを。