サナシオンの引退というのもなかなか沁みるものがある。
中山大障害を目指して、
こないだの秋陽ジャンプSも完勝した矢先のできごと。
母にジェダイトを持つ良血馬が素質開花せず、
障害入りしたら一気に出世というストーリーに惹かれただけに、
志半ばで挑戦が終わってしまうのは残念でならない。

この悔しさをチャンピオンズCで晴らすか松永幹夫厩舎。


なぜか今週は楽しみレースが少ない。賢者モードだろうか。

■注目レース注目馬/12月4日
・ 中京11R:チャンピオンズC(G1)
この味気ない呼称も3度目を迎えるともう慣れてしまった。もちろん愛着はない。
さて、今週も武豊騎手の舞台となるのだろうか。
2週連続でJRAのG1制覇となれば、
手元の調べによると06年の天皇賞(ディープインパクト)→NHKマイルC(ロジック)以来。
自身のキャリアを振り返っても数えるほどしか成し遂げられておらず、
10年ぶりの快挙達成なるかに改めて注目が集まる。

ダートで未だ無敗と快進撃を続けるアウォーディー。
初めての顔合わせで一流どころをまとめて封じたJBCクラシックで、
自信が確信に変わったんじゃないでしょうか。
砂の路線でありがちな、
「交流重賞でスムーズに先行してばかりで揉まれる経験をしていない」不安もなく、
かなり信頼度は高いと見てよいのでは。
勝利騎手インタビューで「来年はドバイでアウォーディー」が聞けそうな予感。

続きは予想エントリでw

・ 阪神09R:シクラメン賞
評判馬サトノアーサーが同着優勝の新馬戦以来のレース。
当時、勝利を分け合ったスズカフロンティアは昇級後やや苦戦気味だが、
競馬とはそんなに単純なものではない。
こちらはトントンと連勝を飾りたいところ。

・ 阪神11R:タンザナイトS
年明けの京都金杯に絡んでくるレースなので注視しておきたい。
気になるのはスワンSで5着にがんばったムーンクレスト、
叩き2戦目のミッキーラブソング、
適鞍に戻ってのサンライズメジャーあたり。

・ 中山12R:3歳上1000万下
カンパニーが送る長距離砲プライムセラーの登場である。
9月に500万下を勝って以来。
いやー、菊花賞に出ていればなあ、
サトノダイヤモンドにあんな楽な競馬はさせんかったけどなあ。
はい、言うだけならタダ。
堅実に着実に一歩ずつ。いつか重賞に出られるその日まで。