ホッコータルマエの引退が急に決まってしまった。
あと2戦、見届けたかったのはやまやまだが、
大きなアクシデントにつながる前でよかった。
直後にタガノトネールの悲報が入ってきたものだから余計にそう思う。

お世辞にも頼もしいとは言えない幸さんを背に、たくさんのレースを勝ってくれた。
中でも14年のチャンピオンズCは、
鞍上がブルーコンコルドで取れなかった中央のダートG1を射止めた瞬間で、
それはそれは感慨深いものがありました。
一方で、13年のJCダートや14年のフェブラリーSなど、
勝てそうで勝ち切れないもどかしさも味わいましたね。

それから3年連続のドバイ遠征。思い出は尽きません。

ダート馬のスタッドでの境遇はなかなか厳しい現状ですが、
サンデーサイレンスを持っていないことがセールスポイントになるかもしれないと、
それなりに期待をされているようで。
父に似た、叩き上げの強豪が出てきてくれればうれしいですね。


■注目レース注目馬/12月3日
・ 阪神09R:万両賞
オイカケマショウは福島2歳Sで4着と昇級後、初めて掲示板に載った。
しかし弱メン相手で勝ち馬から0.8秒も離されての入線では、
とても短距離が向いてましたとは言えまい。
ここも500万下とはいえ苦戦必至。でもがんばれ。

・ 阪神11R:逆瀬川S
中山と中京で重賞が組まれ、阪神のメインは準OP戦。
馬券どうこうは置いといて、話題性ではエイシンエルヴィン。
春にあのエイシンヒカリの帯同馬として欧州に渡り、
自身も海外で勝利を挙げるなど奮闘した。
あの経験が飛躍の糧となるか。

・ 中山09R:葉牡丹賞
11月は調教師試験の関係か騎乗がなかった武幸四郎騎手。
今週は新馬勝ちを収めた相棒ミラアイトーンと中山へ。
次につながるレースができれば。

・ 中山11R:ステイヤーズS(G2)
昨年のアルバートはむちゃくちゃ強かった。
ライアン・ムーアのサディスティックな手綱捌きも含め強く印象に残ってる。
そして連覇をかけて今年も同じコンビで参戦。
普通に回ってくれば勝つんじゃないでしょうか。

・ 中京09R:3歳上500万下
昨年のセントライト記念3着で、菊花賞にも駒を進めたジュンツバサが、
1年ちょいの休養を経て復帰。
今回から栗東の森厩舎に移っている。はて。

・ 中京11R:金鯱賞(G2)
長期休養明けのリアファル、デニムアンドルビーに、
相変わらず順調さを欠くトーホウジャッカルと、
復活の足がかりにしたいメンバーを横目に、
充実期に入ったヴォルシェーブ、
G1以外なら計算の立つヤマカツエース、サトノノブレスあたりの勝負か。