外斜行のせいですっかり後味が悪くなってしまったけれど、
それと△ミッキーアイルの頑張りは切り離して語られるべきである。
久しぶりのマイル戦への「回帰」で、
自分のスタイルを貫き通しての逃げ切り勝ち。
馬場も決して前有利とは言えない状態だったし、
ペースも<46.1-47.0>とケレン味のないラップを刻んでのもの。
その展開を作り上げた浜中騎手も、本来なら賞賛されるべき騎乗だった。
立て続けの落馬事故で大きなケガを負った今季の、
復活を遂げるタイトルとなるはずだったのだが..
まあ、もったいないよね。
開催8日間の騎乗停止処分も妥当。
現状の降着ルールは馬の名誉は守られるのだから、
その分ジョッキーは厳しく罰せられるべき。
それと△ミッキーアイルの頑張りは切り離して語られるべきである。
久しぶりのマイル戦への「回帰」で、
自分のスタイルを貫き通しての逃げ切り勝ち。
馬場も決して前有利とは言えない状態だったし、
ペースも<46.1-47.0>とケレン味のないラップを刻んでのもの。
その展開を作り上げた浜中騎手も、本来なら賞賛されるべき騎乗だった。
立て続けの落馬事故で大きなケガを負った今季の、
復活を遂げるタイトルとなるはずだったのだが..
まあ、もったいないよね。
開催8日間の騎乗停止処分も妥当。
現状の降着ルールは馬の名誉は守られるのだから、
その分ジョッキーは厳しく罰せられるべき。
*
2着は昨年3着だった▲イスラボニータ。
家賃の高い天皇賞ルートをあきらめ、
富士Sから始動する殊勝な姿勢に何らかの決意が感じられた。
だからこそ、その想いを結実させるには勝利が欲しかったが..
正攻法の外差しもわずかに届かなかった。
来年も現役続行なら恐らく主戦場はマイル路線。
「もう一つ」の意欲は叶うだろうか。
馬連は1,590円。終わってみれば今年も平穏な決着である。
混戦だ低レベルだとディスられまくりのスプリント〜マイル路線で、
それなりに主役を務めてきた彼らの、せめてもの抵抗だろうか。
*
3着は☆ネオリアリズム。
時計のかかる馬場を味方につけ、よく頑張りました。
もうちょい粘ってくれればいい配当にありつけたんですけどねw
波乱の使者として期待を寄せたロードクエストとフィエロはともに振るわず。
○フィエロはいい位置取りからスパートに入ったが伸び切れず6着。
うーむ、馬場が堪えたかそれともさすがに厳しくなってきたか..
◎ロードクエストは普通に期待外れ。
出負け気味に後方待機策は織り込み済み、
あとはどれだけ弾けるか..というところでジリジリとしか伸びず。
前の競り合いがアツかったのでリアルタイムでは視界に殆ど入ってこなかったw
・ 馬券は盛大にトリガミ
しかしここ数戦は1円たりとも戻ってこないのが続いていたので、
半分だけでも返ってきたので心のダメージも軽減w
あとは例によって軽く。
・ 5着 △サトノアラジン
大外ぶん回しがしたかったんだろうけど、内のまま直線へ。
ゴール前の不利がなければ圏内もありえたと思うが、
とりあえず最低限の脚は使えており、
マイル戦線の上位勢力に定着したことを印象づける1年になった。
・ 10着 ×ディサイファ
惜しかったねえ。
ひょっとしたら3着くらいはあったんじゃないの。
まあ、不利を受けた馬はみんなそう思ってるだろうけど。
どこも異常がなければいいですが。
・ 16着 △ヤングマンパワー
今週の「知ってた」はこの馬。
こういう臨戦過程の馬がそこそこ人気を吸って沈んでくれれば、
まだセオリーは生き残ってるんやなと安心させてくれる。
2着は昨年3着だった▲イスラボニータ。
家賃の高い天皇賞ルートをあきらめ、
富士Sから始動する殊勝な姿勢に何らかの決意が感じられた。
だからこそ、その想いを結実させるには勝利が欲しかったが..
正攻法の外差しもわずかに届かなかった。
来年も現役続行なら恐らく主戦場はマイル路線。
「もう一つ」の意欲は叶うだろうか。
馬連は1,590円。終わってみれば今年も平穏な決着である。
混戦だ低レベルだとディスられまくりのスプリント〜マイル路線で、
それなりに主役を務めてきた彼らの、せめてもの抵抗だろうか。
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3着は☆ネオリアリズム。
時計のかかる馬場を味方につけ、よく頑張りました。
もうちょい粘ってくれればいい配当にありつけたんですけどねw
波乱の使者として期待を寄せたロードクエストとフィエロはともに振るわず。
○フィエロはいい位置取りからスパートに入ったが伸び切れず6着。
うーむ、馬場が堪えたかそれともさすがに厳しくなってきたか..
◎ロードクエストは普通に期待外れ。
出負け気味に後方待機策は織り込み済み、
あとはどれだけ弾けるか..というところでジリジリとしか伸びず。
前の競り合いがアツかったのでリアルタイムでは視界に殆ど入ってこなかったw
・ 馬券は盛大にトリガミ
しかしここ数戦は1円たりとも戻ってこないのが続いていたので、
半分だけでも返ってきたので心のダメージも軽減w
あとは例によって軽く。
・ 5着 △サトノアラジン
大外ぶん回しがしたかったんだろうけど、内のまま直線へ。
ゴール前の不利がなければ圏内もありえたと思うが、
とりあえず最低限の脚は使えており、
マイル戦線の上位勢力に定着したことを印象づける1年になった。
・ 10着 ×ディサイファ
惜しかったねえ。
ひょっとしたら3着くらいはあったんじゃないの。
まあ、不利を受けた馬はみんなそう思ってるだろうけど。
どこも異常がなければいいですが。
・ 16着 △ヤングマンパワー
今週の「知ってた」はこの馬。
こういう臨戦過程の馬がそこそこ人気を吸って沈んでくれれば、
まだセオリーは生き残ってるんやなと安心させてくれる。
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