「Number」の最新号は武豊騎手の特集ですよ。
27年前に登場した号と対比させながらのインタビューがおもしろい。
一時期の底を脱したとはいえ、
いい馬ばかりが回ってくるわけではない現状とどう向き合っているか、
そのへんの心境も興味深く読めた。
過去の功績、カッコいい写真も含めて見応え十分。

それから武幸四郎騎手が語る尺がまあまあ多くて驚き。
割と具体的に調教師を目指すという話も書かれており、
もうウワサ話のレベルは越えて周知の事実として扱われつつある。
次の目標が定められ、
騎手の引退を「おめでとう」で迎えられればいいのですが。


■注目レース注目馬/10月23日
・ 京都11R:菊花賞(G1)
ラスト一冠にかけるサトノダイヤモンドと、
皐月賞馬の意地を見せたいディーマジェスティ。
ともに前哨戦をきっちりと勝っての参戦。それがまず素晴らしい。
イメージ的には馬力勝負のディーマジェスティは一貫したラップに強く、
サトノダイヤモンドは後半の切れ味比べ希望か。
とはいえ、どちらも仮に逆の目が出たとしてもそこそこまとめられそうで..
ヒネった買い方をするならば、
ディーマジェスティが勝つ展開で2着に紛れ込んでくる馬との組合せ、
それとサトノダイヤモンドが勝つ展開で2着に紛れ込んでくる馬との組合せをそれぞれ持っておくとか。
あと、加えて本命2頭軸の3連複があれば、
本命サイドでありながらも好配当にありつけそう。
まあ、馬券もさることながら、
盛大に楽しませてもらった2016クラシック戦線の最終章である。
最後もいい余韻に浸りたい。
特に、この世代で中心になって追いかけてきたサトノダイヤモンドが勝てば尚よし。

・ 京都04R:2歳新馬
ハープスターの半妹アスティルがデビュー。
同じ配合のリュラは結果を出せなかったが、果たして。

・ 京都05R:2歳新馬
2歳世代での活躍が目立つ「テソーロ」軍団。
京都2000mでデビューするのは、
ルーラーシップ産駒のアオイテソーロ。
兄には長距離で活躍したトパンガがいる。

・ 京都08R:なでしこ賞
昨年サウンドスカイが勝ったこのレース。
早いうちからスピード任せではなく末脚を活かせる競馬を身につければ、
交流重賞での活躍も見えてくる。
注目馬を挙げるにはまだ何とも言いがたい状況だが、とりあえずサルタート。
あのパフォーマプロミスの弟。

・ 京都10R:桂川S
北海道シリーズでは1000万下こそ勝ったものの、
もうひと押しができなかったフミノムーン。
高速馬場だと現状しんどそうなだけに、
また暮れの阪神か中京くらいまで出番がなさそう。

・ 東京06R:3歳上500万下
フジタナ騎手のお手馬では3本の指に入りそうな強豪サンタナブルー。
前走は惜しくもクビ差の2着だった。決めたい。

・ 東京11R:ブラジルC
馬券で苦い思い出をさせられているレース。
3年前にベルシャザール−ハートビートソングの1点勝負が1着3着、
翌年は人気薄のマイネルバイカを狙おうと思っていたら買い忘れて、
きっちり勝たれてしまった。ああ悔しい。
なぜか馬券を買いたくなるレースでもある。
今年はラニをどうするかが悩ましい。
タフなレースでこそ持ち味を発揮できるタイプのような。
安定感ならアポロケンタッキー。
ひと叩きされた超大型、順当なら。
あと、いかにも横山典騎手と合いそうなミツバ。
大外からブチ抜いて「オレうまいわー」と自画自賛するような首ポンポンが想像できるw