■川田将雅騎手、JRA通算1000勝達成(ラジニケ)
川田将雅騎手(栗東)は、阪神6Rで16番ラヴアンドドラゴンに騎乗し1着となり、中央競馬史上31人目、現役では14人目となるJRA通算1000勝を達成した。

〜川田騎手のコメント〜
「このレースで1000勝を達成することが出来て、ホッとしています。800勝や900勝とは違う、1000勝という数字に嬉しさがこみ上げています。勝利数が4桁になることには、強い意識を持っていたので、そこにたどり着くことが出来て、関係者やファンの皆さんに感謝しています。今年はダービーを勝つことができ、人生において大きな出来事が重なっていますが、この秋もさらに飛躍できるよう努力していきたいと思います」

いえーい、おめでとうございます。
ほぼノー足踏みで軽やかに達成。
プラカード持ってくれる仲間がいない芸もすっかり定番化しましたねw


何度も書いているように彼は今やJRAの至宝といってもいい存在。
競馬学校卒業からここまで順調にキャリアを積み重ね、
大舞台にも欠かせない乗り役へと成長。
特に今年はマカヒキで日本ダービーも制し、
今後は競馬界を背負って立つ役割を担う。
インタビューもちゃんとしすぎているくらいにちゃんとしてるし、
競馬ファンからしても「彼が現在のトップジョッキーなんだよ」と紹介しても、
何ら引け目を感じることがない誇らしい人物である。 ※ 内面は知らんw

武豊騎手と比べれば「あれが足りないこれが足りない」と言いたくなるけれど、
あの方はもう二度と現れない神なのでないものねだりをしてもしょうがないのである。

そんな川田騎手にとって1,000勝は大きな節目であると同時に、
これから1,500勝2,000勝と数字を積み重ねていく上での通過点。
現代版JRA育成騎手の完成形としてますます今後の活躍に期待。
彼が頑張ることでジョッキーを志す少年少女も増える。
それくらいのポジションに立った。

その一方で、今後どれだけ1,000勝まで辿り着けるジョッキーが、
競馬学校卒から出てくるのだろうと心配にもなったり。

非常に不安である。

<関連エントリ>
■【考察】中堅騎手がいない〜失われた5年間〜(2016年2月25日更新)
■【回顧■日本ダービー】川田将雅がダービージョッキーになった日(2016年5月30日更新)