6頭..

新天地でのファーストシーズンは、少し寂しい結果に終わった。昨年10月、それまで繋養(けいよう)されていた北海道のブリーダーズ・スタリオン・ステーションから熊本県熊本市の本田土寿牧場に移動したカンパニー。当地での初年度となる今春の種付け料は20万円。6頭の花嫁を迎え、5頭の受胎が確認された。場長の本田土寿さん(55)は「県外からも種付けに来てくれればと思っていましたが、結果的に県内だけでした」と苦笑いを浮かべる。とはいえ、自らが見初めた“新種牡馬”への期待は決してしぼんではいない。

■ カンパニー 産駒の活躍で被災地・熊本に明るい話題を - スポニチ

あまりにも厳しい現実。
天皇賞とマイルCSを制し、堂々種牡馬入りを果たしてからわずか5年余りで、
こんなことになるとは..

過度な期待を寄せていたつもりはなかったのだが、
ここまで苦戦を強いられるとは思わなかった。
サンデーサイレンスを持っていない優位性、
社台スタリオンステーションという環境を考えれば、
種牡馬戦線でもそこそこ健闘できるのではと思っていたのに。

それにしても九州の種牡馬の種付け頭数を調べてみたら、
たとえばブラックホークが15頭ほど付けたら「人気」と言われるほど。
そもそもこれくらいの規模の産地へ移った時点で、
今の待遇は覚悟しなければならなかったようだ。

もう誰もが見切ったであろう種牡馬カンパニーの可能性。
しかし明るいニュースもある。
先週の小倉競馬で、2歳馬オイカケマショウが芝1800mの未勝利戦で初勝利を挙げた。
これでこの世代はジェードグリーンに続き2頭目の勝ち上がり。
この時期にもう2頭も勝ってるとか「黄金世代」と称しても決して盛り過ぎではないw

まだまだ奇跡の逆襲を諦める気にはなれない。